こちらも昨日10日(金)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・プラスチックの油化実演で環境問題学ぶ/横浜』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
プラスチックのリサイクルというのは、
これからますますしていかなくてはいけないこと
だと思いますし、こういった授業を通じて、
“プラスチックは貴重な資源”と教えるのは良いことだと思います。
最近は、スーパーなどの精肉や生魚、納豆などの容器に、
発砲トレーからプラスチックトレーになってきていますが、
地元では、スーパーでも町のリサイクル《資源》ゴミの回収でも
回収しているのは発砲トレーのみで、
プラスチックトレーの回収はしていないのが現状です。
おそらく地元のようにプラスチックをリサイクル《資源》ゴミ
として回収している自治体はまだまだ少ないのではないでしょうか?
茅ケ崎市内の企画開発会社「ブレスト」が今回
開発した装置はバスタブ程度のものだそうですし、
《記事元には写真も掲載されています。》
大掛かりな装置が必要とされてきたプラスチックの油化が
もっと簡単に出来るようになりそうですし、
実用化できるものであれば自治体でも
広く導入出来るのではないかと思います。
プラスチックのリサイクル化がどんどん進むように
この装置の実用化と自治体での積極的な導入が
出来るようになって欲しいと思います。
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