昨日12月26日(金)の神奈川新聞地域面《県西面に掲載!!》から
『カナロコ・環境への取り組み発表/小田原で子供フォーラム』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
小田原市荻窪の生涯学習センターけやきで、『こどもエコ★フォーラム』
と題した環境学習の集いが開かれ、小田原市と足柄下郡3町で
エコクラブ活動《12クラブ》に取り組んできた小中学生ら
32人が出席し、『環境壁新聞』としてまとめたテーマの
発表などを行ったということです。
冬休みに入ったので、この期間を使ってこういった取り組みの成果をお互いに
発表するというには良い時期ですね。この『こどもエコ★フォーラム』では、
この1年間、自然観察やエコキャンプなど環境への取り組みや
調査結果などをエコクラブごとに壁新聞にしたということで、
『環境壁新聞』であれば、それぞれの地域でどういった環境への取り組みを
してきたのか、調査の結果で、それぞれの地域の環境の現状というのも
分かりやすいと思いますし、今後のそれぞれの地域の取り組みにも
参考にして生かすことが出来ると思うので、これは良いですね。
エコクラブ活動とは別に、今、自分たちが出来る身近なエコ活動というのも
考えて実行出来ると思いますし、お家の方々や周りの地域の方たちの環境への意識
というのにもつなげられると思います。12月13日(土)に
『横浜市立馬場小学校の6年4組の子どもたちが、
校内の裏庭にビオトープ造り!!』
として取り上げたように、横浜市鶴見区の横浜市立馬場小学校の6年4組の
子どもたちが、校内の裏庭にビオトープを造るなど、本当に今回の
小田原市と足柄下郡3町で エコクラブ活動《12クラブ》に取り組んできた
小中学生だけでなく、いろんな地域の子どもたちも地域の環境というのを
しっかりと学んで、理解していろんな環境への取り組みをしていますからね・・。
そういった子たちにも参考になると思いますし、こういった取り組みが
各地域で積極的に行われることで、いろんな意見交換・情報交換が出来るようになったり、
周りの方たちの環境への意識向上と取り組みにつながると良いなと思います。
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