こちらも昨日3日(月)の神奈川新聞スポーツ面から
『カナロコ・サポーターと清掃活動/J1・川崎』
という気になる記事を見つけました。
記事に関しては上記のリンク先の参照をお願いいたします。
Jリーグでは、選手会が主体となって行っている
数々のボランティアですが、こういう取り組みは
本当に大切ですね。
競技場やその周辺は、選手もサポーターも
日ごろからお世話になっていますし、
こういう清掃は進んでやるべきことというのが
すっかり浸透していますね。
プロ野球界に眼を向けるとこういう取り組みを
自主的にに行っているのは、ゴールデンイーグルスと
ファイターズぐらいでしょうか?
プロ野球界でもこういう取り組みを日本プロ野球選手会が
積極的に働きかけても
良いのではないでしょうか?というより
すぐにでも取り組んで欲しいと思います。
特に地域密着を掲げている横浜ベイスターズ、
ファーム組織の湘南シーレックスでは、積極的に
実施して欲しいですね。こういう選手と一緒に
出来る取り組みならファンは進んで参加すると思います。
トラックバックとコメント
こちらこそありがとうございます。
等々力競技場の周りはいつもゴミが
多いんですね・・・。
こういう取り組みも大切ですが、
散らかさないようにマナーを植えつける事も
大切なことになりそうですね。
参加できなかったので、なんとも言えませんが(汗)等々力はいつもあちこち汚いので意識するにもいいきっかけになったかも・・・と思えます。
まずは、スタジアム内のゴミから意識したいと思っております。
野球界でのこの試みぜひ実施して欲しいですね。
でもAKIさんがおっしゃるように
まず前提にはゴミを座席や座席横に
放置して帰らないというのが第一ですね。
個人の意識としてそういう意識を持たせるように、
スタジアムでマメにインフォーメーションを
行うのもいいのかもしれませんね。
ゴミの分別に関しては、自治体によって
分別の仕方は変わってきますし、
横浜スタジアムであれば、横浜の
分別ルールに基づいて行うようにする、
そしてAKIさんがおっしゃるように、
看板やインフォメーションボードなどを
設置して説明するようにすると良いですね。
神宮の大きな掃除機のような機械で
風力を使ってのゴミを収集、
学生時代、神宮の近くに用があって
神宮横を通った時にしているところを
みかけました。
これもファンの協力があって素早く出来る事ですし、
ファンのそれぞれのマナーが大切になりますね。
こういった事は是非実施して欲しいですね。
ファンも選手と一緒だと、恥ずかしいという気持ちで
ゴミを放置しないと思いますし。でも、
①まずはゴミを座席に置いて帰らない
という事が第一だと思います。
まだまだ、試合終了後にそのまま置いて帰る
観客がいるのは悲しいですね。
②次にゴミを分別して廃棄する
という事ですね。ただ、色んな地域からお客さんが
来ていて自分達の地域ルールで分別してしまう
恐れがあるので、横浜市の分別ルールに基づき、
ただ「燃えるゴミ」とかいう標識だけではなく
こういうゴミはこちらに廃棄して下さい
という様に簡単な説明書きか図が
あれば良いですね。
横浜スタジアムは翌日回収なのかもしれませんが
確か、神宮は試合終了後にゴミを一定の場所に
回収するらしく、大きな掃除機みたいな機械で
風力で飛ばして集めているらしいです。
(過去の話かもしれませんが)
なので、本当は試合が終わったらさっさと退場しないと係員さんたちの作業が進みにくいみたいです。
こういった面でも協力をしないといけないですね。
もちろん、ゴミを置いていかない事が1番ですが。
よっしーさん!!
貴重なコメントありがとうございます。
>怒り屋さん
そもそもお客さんが分別ゴミをしていないのも
問題だと思います。
これも1つの観戦マナーだと思います。
こういう取り組みをするのであれば、
まずファンもスタジアムのゴミは
キチンと持ち帰る意識を持つことが
まず大切です。
また試合後の掃除というのは、帰宅時間等の
問題もあるので、難しいと思います。
やるとしたらそれこそデイゲームになるでしょうね。
>よっしーさん
Jリーグでは本当に当たり前のように、
スタジアム利用後のゴミ拾いも自主的に
サポーター同士でゴミ部く黒を持ち寄って
行っています。
自分たちが使うところだから、きれいに
利用する、ファンとしての当然のマナーですね。
今回Jリーグが実施している地域の清掃活動を
野球界で導入するためには、
球場でのゴミ拾いを自主的に行うところから
始めるのがいいのかなと思います。
怒り屋さんの意見からもそれは感じます。
外野の応援団が中心になってやると
いうのではなくて、
どの席のファンでも自主的にゴミ拾いを進んで
やれば、意識はだいぶ違ってくると思います。
ファンの方から動く事。
僕はこういう面だと思います。
素晴らしいことですよね。新しく発足したJリーグだからこそ、見方によっては当たり前のことを当たり前にできるんですね。
ベイなんかもまだまだファン、地域に対して守りの接し方だと思います。今行っている、小学校の訪問とかもっともっといっぱい行うべきだし、当然、清掃などの地域に貢献する活動をすべきであると思います。。
やること、また、やれることはいっぱいあるはずです。
ファイターズはなんとか北海道にファイターズを浸透させたいという「攻め」のファンサービスを行えているように感じますね。野球を好きになってほしい、興味をもってほしい、この地域に根付きたい、という気持ちが伝わってくるんです。ベイもまったく感じなくはないんですが、さっきも言ったとおりまだまだやることはあるでしょう。。
フロンターレはリーグでも
がんばっていますね。
我マリノスは・・・。
最後まで何とかもう一度存在感を
あらわして欲しいですが・・・。
この取り組みは本当にJの存在意識
が1つになっているという表われですね。
しょうたろうさんもホームゲームで
手作り感覚のお店を出店しているんですね。
地域との密着を感じます。
フロンターレの社長さんもそうですが、
Jの社長さんは、サポーターに対して
いつも労いの言葉をいろんなカタチで
懸けてくれますよね。
こういうところは野球界に本当に
見習って欲しい部分です。
我が街のJもがんばってますね!!
まさにJの存在意義の1つが形になって
表れている活動だと思います。
私事ですがホームゲームで手作り感覚のお店を
出店させてもらっています。(J2時代から)
フロンターレの社長さんは毎回開門前からスタジアムに来られて私たちにも労いの言葉を掛けていかれます。この姿が、社員、選手、サポーターに
浸透していると思います。
横浜FCも当然ボランティアを募って
清掃活動をしているんですね。
この取り組みこそ、今のプロ野球界に
必要なことではないかと僕は思いました。
特にこの取り組みはベイスターズだから、
出来る取り組みでもあると思います。
kosakaさんがおっしゃっているように、
この清掃作業を行えば、だんだん
ゴミの減量化にも繋がってくるような気がします。
今回の記事はもっと広い範囲でやったようですが。
ベイスターズもボランティアで掃除やらせたらビールの空きコップとか放ったらかしで帰るヤツが減るのは間違いない
(ナイターだとアレだから日曜日のデーゲームで)