昨日3日(月)の神奈川新聞ローカル面《横浜市版に掲載!?》に
『カナロコ・ウオークラリー形式で防災訓練/横浜』
という気になる記事を見つけました。
記事に関しては上記のリンク先の参照をお願いいたします。
ウォークラリー形式の防災訓練というのは
はじめて聴きましたね。
記事にありますが、
“参加者自らが救助訓練などを 実践できるように、
毎回趣向を凝らしている”
というのはすごくいいと思います。関心も高く
もってもらえますしね。
ここ数年、大きな地震が各地で頻繁に起こっていますし、
特に首都圏は大きな混乱が起こるという事が否めません。
今回の横浜市の横浜市立くぬぎ台小学校・地域防災拠点運営委員会
のように、自治体、地域で、防災訓練に関心を高く持ってもらって、
たくさんの人が参加を持ってもらうようにしていく
工夫が必要になってきますね。
今回のこの横浜市立くぬぎ台小学校・地域防災拠点運営委員会の
工夫の仕方を聴いて、これからいろいろ
それぞれでまた工夫しながら実践してもいいと思います。
トラックバックありがとうございます。
習うより慣れろ。という言葉があるとおり、人は、防災訓練に限らず、何事もやりなれた事が、もっとも合理的に適切に対処できるものですから、実際に体験するということは、大きな効果があると思います。
ウォークラリー形式などもっと一般化すれば、災害に強い社会になると考えます。
呟き尾形さん!!(*^-^)ニコ
貴重なコメントありがとうございます。
人は確かにいろいろ実践をしていった方が、
上手くその場でいろいろ対処できると思います。
僕もこの“ウォークラリー形式”の防災訓練は
もっと広がって欲しいなと思います。