昨日5月7日(金)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・神奈川フードバトル、金賞は「なつかしい給食あげパン」/厚木』
という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先での参照をお願いします。
厚木市内で5月4日(火)、5日(水)の両日開かれた
『第3回神奈川フードバトルinあつぎ』は、
フードバトル《人気投票》の結果、金賞に
相模原市の『なつかしい給食あげパン』、銀賞に
相模原市の『てるてラーメン』、銅賞に
厚木市の『厚木バーガー』がそれぞれ入賞しました。
また特別賞には厚木市の『愛甲三郎豆腐でんがく』が
選ばれています。
昨年第2回大会の金賞を受賞した海老名市の『海老名のとん串』の
連覇ならずでしたね。今年2010年は、ご当地グルメブーム
《B級グルメブーム》の波に乗ったこともあり、連覇を
すると言うのもかなり難しい状況でしょうね。各地のご当地グルメ《B級グルメ》も
ここ数年の間にこのブログでも取り上げてきているように急増していますし。
2日間で約11万人《主催者発表》の来場者で賑わい、昨年2009年の
第2回大会と同様に、すぐに売切れてしまったご当地グルメもあったようですが、
心配されていた大きな混乱もなく無事に済んだことがまず何よりです。
今回の『第3回神奈川フードバトルinあつぎ』は、4月12日(月)に
『「第5回B-1グランプリin厚木」は、厚木市内3ヶ所の
会場に分けて分散して開催へ!!』
として取り上げたように、9月18日(土)、19日(日)に同じく
厚木市内の厚木市寿町の厚木中央公園の他、
厚木市厚木の厚木野球場、厚木市中町の
イトーヨーカドー厚木店・駐車場の3ヶ所で
分散して開催されるB級ご当地グルメの祭典
『第5回B-1グランプリin厚木』のプレイベントとして開かれた
大会でもありますし、『第5回B-1グランプリin厚木』の人出や
運営方法のあり方、そしておもてなしに関しても良い参考になったと思います。
間違いな『第5回B-1グランプリin厚木』は、今回の
『第3回神奈川フードバトルinあつぎ』とは
比較にならないぐらいの人出が全国から訪れることが予想され、
大混乱に陥る可能性もありますからね。
『第5回B-1グランプリin厚木』の公式Twitterの来場者のつぶやきを
見てもかなり心配の超えも出ているので、主催者のみなさん、
出展料理・出展団体のみなさん、地域のみなさん、そして来場者の
みなさんも協力をしながら、上手く大会が盛り上がり、出来る限りの
混乱を避けられるようにしていかないといけませんね。
尚、話しが前後しますが、今回の
『第3回神奈川フードバトルinあつぎ』で金賞に輝いた
相模原市の『なつかしい給食あげパン』を製造している
パン屋さんは、1月2日(土)に
『相模原市相模湖町の「オギノパン」が、2010年の
干支の「寅」をかたどった給食パンを考案!!』
として取り上げた、十二支のその年の干支をかたどったパンを
毎年考案しているパン製造会社である相模原市緑区《旧相模湖町》の
『オギノパン』で、厚木市内の小学校・中学校の
給食パンを全校製造を担当しています。今回、初出展での
金賞の受賞なので、地域の子どもたちだけなくそれだけ多くの方に
愛されているパンであるということですね。
『オギノパン』のみなさん、おめでとうございます。
これからもたくさんの方に愛されるパンを作り続けてください。
そして、残念ながら金賞を逃した他のご当地グルメ、出展団体のみなさんも、
これからも地域の方たちに長く愛されるご当地グルメを作り続けてください。
小学生のときは相模原市内に在住だったんですね。
給食の揚げパン、どの地域でも今でも
人気の高いパン、献立になっていますね。
僕が小学生のころ人気のパン、献立の1つでした。
僕の地域では、きな粉と砂糖がまぶされた揚げパンの
2種類でしたが、
3種類の地域、あるいはそれ以上の種類のある
地域もあるようですよ。
ぼくの学校では、揚げパンはいろいろな味がありました。
貴重なコメントありがとうございます。
やっぱり学校の給食の揚げパンは好きな方が多いですね。
今でも大人気なのが分かりますね。
また、揚げパンはいろんな味があったというのは
チョッとうらやましいです。(笑)
僕のときは2種類でしたからね。
2種類でも大満足でしたが!
給食なのにおやつ…みたいな感覚でした、わたしには。
度々コメントありがとうございます。
確かに揚げパンは、ドーナツを食べるような、
そして休職というよりもおやつみたいな
感覚でしたね。
青空給食で、校庭や公園で食べたことも
そういえばありました。