こちらは神奈川新聞“ぐるっとかながわ”に10日(金)に
掲載された《『カナロコ』では14日(火)に公開》
『カナロコ・三次元映像で出土品紹介へ、湘南工科大と覚書/鎌倉市』
という気になる記事を見つけました。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
この取り組みはすごく良いですね。
実は新聞で記事を読んだ時にブログで取り上げたいと
思っていた記事でした。
鎌倉市の文化財への理解はもちろんの事、
地元の湘南工科大学と手を結ぶことで、地域貢献の
部分でも大きい取り組みになりますし、
お互いの特長を思いっきり活かすことも出来る。
言う事なしって感じです。
こういうカタチの博物館であれば、地元の鎌倉市の
小学生、あるいは中学生の
遠足や社会見学としても利用する事が出来ますし、
鎌倉市以外の地域の学校からの利用も増えるのではないでしょうか?
こういう取り組みを出来たら神奈川県としても
して欲しいですね。
『神奈川県立歴史博物館』も
こうやって大学と相互協力をしながら、
お互いの特長を活かせばもっと良くなると思いますが・・・。
こういう取り組みはぜひ神奈川県全体に、そして全国に
広がって欲しい取り組みです。
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