神奈川密着!!地域密着型ブログ・ほしぞらの観える街

神奈川のニュースから社会問題、教育、スポーツ、話題等いろろと取り上げていきたいと思います。現在不定期更新中!

東日本大震災の大津波を受け、神奈川県が相模湾沿岸で想定されている津波の規模を再検証へ!!

2011年04月17日 00時00分00秒 | 神奈川の防災・防犯・防火などへの取り組み
昨日4月16日(土)の神奈川新聞トップ面から
『カナロコ・相模湾沿岸想定の津波、県が独自で
再検証へ/神奈川』

という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先での参照をお願いします。

東日本大震災の大津波を受け、神奈川県が、
相模湾沿岸で想定されている津波の規模を
再検証する
方針を明らかにしました。

専門家を交えた『津波浸水想定検討部会』
《仮称》を設置し、相模湾の想定の
根拠となっている国の震源モデルについて、
神奈川県独自で再検証し、想定される
津波の高さなどをあらためてはじき出す

ことになっていますが、すでに、先の4月15日(金)に
『東日本大震災での想定外とされる大津波の
発生を受け、藤沢市が独自に
津波対策などの防災計画を緊急強化へ!!』

として取り上げたように、東日本大震災での
想定外とされる大津波の発生を受けて、
藤沢市が独自に津波対策などの防災計画を
緊急強化すること
を明らかにしていて、
計画の基礎となる想定値が大幅に
見直されるのに先駆け、津波対策などの
拡充に乗り出すこと
になっていますが、
大震災の津波被害を目の当たりにした相模湾沿岸の
神奈川県内13市町が、津波規模の再検証を求める
要望書を神奈川県にすでに提出していますし、
余震も続き、地震の巣も刺激していることもあり、
大きな地震と津波に警戒をしないといけない状況に
あるので、神奈川県の対策の見直しは早急にしないと
いけません。国の動きを待っているうちに、
取り返しのつかない事態になってしまってからでは遅いですし、
東日本大震災《東北地方太平洋沖地震》の
教訓
をしっかりと今後に、いろんな面で、神奈川県内各地域で、
日本各地で、生かしていかないといけませんから・・・。


コメントを投稿