明日からの3連勤前のオフの今日。
大きな気づきがありました。
ブログを歩き回っている中で、私の大好きな歌を披露なさっている方がいらっしゃいました。
『この空を飛べたら』
中島みゆき作詞・作曲https://www.utanet.com/song/53792/
空を飛ぼうなんて 悲しい話を
いつまで考えているのさ
あの人が突然 戻ったらなんて
いつまで考えているのさ
暗い土の上に 叩きつけられても
こりもせずに空を見ている
凍るような声で
別れを言われても
こりもせずに信じてる
信じてる
ああ人は昔々鳥だったのかも
しれないね
こんなにもこんなにも
空が恋しい
この歌は加藤登紀子さんのために書かれたのだとか。
彼女の叙情的な歌声はすばらしいのだけれど、私は中島みゆきさんが歌うほうが好き。
勝手な想像でしかないけれど、加藤登紀子さんの歌は失恋ソング。
一方中島みゆきさんのほうは、恋だのなんだのを超えた人の魂の枯渇の叫びに聞こえるから。
実はこの歌に惹かれたのは、U-nextで観た1975年制作の松本清張原作の『球形の荒野』のエンディング(だっけ?)に使われていたから。
(歌っているのは、加藤登紀子さん)
小説『球形の荒野』について
第二次世界大戦の終わり頃、客死を装い祖国と妻子を捨てた外交官の男が、17年ぶりに帰郷したことから起こる事件を描くサスペンス
松本清張の推理小説の中でも、『球形の荒野』は胸を締めつけられるストーリーにひどく惹かれ、そこからドラマにたどり着いて、『この空を飛べたら』を知り、そこから中島みゆきさんのファンになりました。
とにかく私が鳥が好きなのは、もちろん流線型のフォルムやつぶらな瞳はもちろんですが、自由に空を飛んで行くことができるから。
地上の諍いや差別や国境すら超越して、高みから地上の有様を眺めることができるからかな。
そう言えば、ちょっと歩くだけで気が遠くなりそうな暑さの中、所用で出かけたところ、こんなものを発見。

鳥好きにはたまらないソックスです。
とりあえずseriaにあることをインプットしときました。

夜勤用おにぎり弁当

100均で見つけた食べる直前に海苔を巻くやつ?で作ったおにぎり。
彼のリクエストにより、中身はすべて梅干し( ° * ° )スッパイ

・チキンナゲット
・ブロッコリーの麺つゆ漬け
・チョリソーソーセージ
・にんじんのきんぴら
・甘いたまご焼き
今日から彼は、超ハードな勤務になります。
夜勤(火)ー夜勤明け(水)ー夜勤(木)ー夜勤明け(金)ー夜勤(土)ー夜勤明け(日)ー休み(月)
私はと言うと、
オフ(火)ー勤務(水)ー勤務(木)ー勤務(金)ーオフ(土)ーオフ(日)ー未定(職場で色々ありまして、まだ7月後半のシフト出来ていません)
すれ違いの約1週間。
でもお昼ご飯のお弁当は、作ります。
作って置いておくと、夜勤明けに帰宅してから食べるし、夜勤の日はお弁当を食べてから出かけるので。
お弁当が繋ぐふたりの絆、、、
(*´艸`*)ナンチャッテ