床屋店主のジャンク品いじり 

 本業の床屋と趣味のカーオーディオ・ラジオのジャンク品いじり  and More

 地方紙にも!?

2007年04月27日 | BCL系
 
 
  おッ!
  
  


  おーッ!!  

  


  あ~ッ 

  


  ついに「地方紙」の一面を飾った

  来てる

  かと思いきや

  北信越 B(ベースボール)C(チャレンジ)L(リーグ)


  やっぱりね 

  B(Broad)C(Casting)L(Listening)

  そんな訳ないか。


  「石川ミリオンスターズ」激励会

  これはこれで素晴らしい事なんでありますが







 ソニー・ワールドゾーン

2007年04月25日 | ICF-5900系



  「GSX-R1100」様とのコメントのやり取りの中で

  「CRF-320」と言う「ラジオ」が話題に上り(ラジオと呼んで良いのか?)

  それが

  偶然にも「自店ショボPC」の壁紙でありました。


   [SONY CRF-320]


   [320]と言う数字はやっぱ「32万円」から来てるのか

  カセット付きは[330K]と名乗っておりますが

  実は「42万円」したりします


  1975年、丁度「5900」が発売されたのと同時期に

  この「ラジオ」も登場しましたが

  当時「どれくらい」の台数が世に出回ったのか

  非常に興味深々であります。
  (個人で気軽にご購入出来るお値段では

  加賀市はおろか石川県内にも存在して無いのでは・・・・。

  いや、分かりませんが そんな気が・・・・。

  欲しいなどとおこがましい事は申しませんが

  一度でいいから実物を見てみたい




  流石は

  「ラジオ工房」さんと「jnkei」さんには存在するようであります。




  *因みに少年達が見て(読んで)いた「54年度版・BCLブック」には当時載ってましたね。









 スカイセンサー5900

2007年04月23日 | ICF-5900系
 

  以前の「 記 事 」に
  「GSX-R1100」様よりコメントを頂きまして

  その中に「5900の調子はいかがですか?」という文面を見まして

  昨今「オブジェ」と化しており
  動作するのかと不安にかられまして

  久しぶりに「5900」に火を入れてみました

  

  アンテナを最大限垂直に伸ばし

  短波帯の「ラジオNIKKEI」の受信にチャレンジ。

  「クリスタルマーカー」を作動させ

    まずは「3.925MHz」にて受信

  


  続きまして

    「6.055MHz」にて受信

  


  えーッ 心配しておりましたが

  ほぼ「フィルムダイヤル」も「 4MHz ・ 6MHz 」を指し

  「スプレットダイヤル」でも「5KHz」にて読取り出来き

  「直読」  でありました 


  感度低下などの詳細は他機がありませんので

  解りませんが、私的に使用する分には

  全く問題無いかと思われます


  周波数読取精度では「クーガー2200」に敵いませんが


  やっぱこの「ラジオ」いいっすねぇ~









 ソニーフリークの

2007年04月21日 | ソニー系
  

   先日「長楽」様より


   多分「80年代」の作品ではないかと思われる

   貴重な「ジャンク品」を頂きました

    「ソニーフリーク」には

       [ SONY TCM-1000A CASSETTE-CORDER ]


      購入時かなり「高価」な物であったと思われます。




    

    電池を入れ替えましたら「再生」

                   「録音」

                   「オートリバース」

                   「早送り」

                   「巻戻し」微妙に遅し


   




    裏面には使用方法が書かれておりまして

    
   

    「外部マイク」を接続して

    ちょっとした「会議」などの記録に威力を発揮しそうであります

    録音時「会議」と「その他」の切り替えSWもありますので

    ちょっとした「演奏会」の録音にも重宝しそうであります



    またまた「キャリングケース?」も付属しており

    大きさも「ブックサイズ」なので

    「小脇」に抱え音楽を聴きながら

    
   
    街を「闊歩」するのも良いかもしれません





    *「80年代」にタイムスリップしたつもりでお読み下さい。






   
    










「お食事」編

2007年04月20日 | 人間関係・系
  

  4日間にわたりお伝えしてまいりました

  「吉祥やまなか」内覧会も本日が最終話であります。

  それでは「お食事」編始めさせて頂きます。


  2階に移動致しまして

  加賀料理「べにはな」でお食事を頂きました。

  


  「えびす」さんかな?

  


  さて

  「メニュー」でありますが

  
  「えびときゅうり」の酢あえ


  
  「鯛と鰤と鮪」のお刺身

  
  「鍋」風の・・・・。



   これより「バイキング」形式のメニュー

  
  「散し寿司と鯛の酢飯」

  
  「ばい貝とごりの佃煮と鯛の煮付けと豚角煮」

  「豚角煮」をたらふく食べ過ぎ「ブタ」になりました。


  あと、画像に残し忘れた

  「天ぷら盛り合わせ」とご飯と味噌汁と漬物がありました。

  全般に「魚料理」がメインでありました。


  オープン後はもっと「メニュー」が増えているのではと予想されます。  



  

  中はこのような感じです。

  「格子」とやはり「赤」が基調とされております。




   ここで「番外」編と致しまして

   取材班・h によります「トイレ」探索

  


  単に「トイレ」とは言えない造りです。

  


  「絵」まで飾られており

  


  「格子」&「照明」も厳かで

  

  

  

  女性は「トイレ」が綺麗で清潔である事でそのホテルに

  「好印象」を持ちます(by h)





  これにて「内覧会」の取材は終わります。

  最後に「振興会会長」様へ

  内覧会に参加させて頂いた事に

  夫婦共々心より感謝申し上げます




  

   お土産を頂き

  

  

  

  

  「吉祥やまなか」を跡にしました。









「吉祥スパ」編

2007年04月19日 | 人間関係・系
  


  本日は「吉祥スパ」をお伝え致します。

  北陸最大級です。

  自店で「ヘッド・スパ」のメニューを掲げております

  わたくしどもとしては

  非常に興味深く取材致しました。


   受付

     「赤」い照明が印象的で演出効果ありましたね。

  

  
  

  



  「waitting room」

  



  「ロッカールーム」

  


  



  「ガラス製」のボール
 
  


   それでは「各ブース」に入って行きます

   受付から「時計回り」に進み一周する造りになってます。


  通路の照明はほぼ「飲み屋」さんの雰囲気に近いダークな感じでありました。

  



  ここは「手と足」を温浴につけてフルマラソン並の発汗を促します

  


  ここでは黒い部分に足から入り横の「マシーン」の作用で

    大腸を刺激し消化器官の働きを良くするようです。

  


  ここが「一番」インパクトありました。

    「ブラックライト」と壁にあるボール(海水が入ってます)から

    「マイナスイオン」が放出されます。

    「ヒーリング」系の曲も流れており完璧寝ますね

  

  



  巨大な「ウォーターベット」付マシーンが置かれており

    手前を頭にして寝ます。「デトックス」効果大

    両脇の照明が数十秒おきに変化して視覚による癒し効果も絶大。

  

  



  ここではうつ伏せ寝まして画像のように温水が噴射され

    背中を「スクラブマッサージ」してくれます。

    これは気持ち良さそうであります。

  



  最後にマッサージをして頂ける部屋です。

  



    この加熱された「ストーン」をツボにおきます。

  

    
  


   5種類のスクラブ。手前から「オレンジ・グランベリー・岩塩・・・」

   残り2つは係りの人も・・・・・・・

  



  「全て」の工程終了後に一服するための部屋

  

    「カシスティー」を頂きました。

  


    この「椅子」は座ってビックリ

    係りの人のお話聞いている途中寝てしまいました

    かなりの「人工工学」を考慮して造られいるのかも

  



     って事で「一周」してまいりました。

   「胡蝶蘭」かぁ~




     「宿泊」なしでも「スパ」のみを利用出来るようであります(要予約)

     また

     「男一人じゃ~」と、ちょっと抵抗がある場合

     「男女カップル」で回れるコースもあるので

     わたくしも機会があればぜひ体感してみたいです。







      次回は最終回の「お食事」編であります













「客室」編

2007年04月18日 | 人間関係・系
 

  先日の「お風呂」編に続きまして

  本日は「客室」編でございます。

  エレベーターに乗り込みまして

  「6階」へ
  
  


  まずは

  

  中に一歩入りますと「庭園」風な造りでありまして

  

  

  

  

   「角部屋」だけに四方を見渡せ

  

   「会議」が出来そうなテーブルもあり

  

   凝った造りの「お風呂」など

  

  



  続きまして

  

  またまた「庭園」風

  


  

  

  この「お風呂」が一番良かったです

  

  冷蔵庫がそのまま置いてあるのではなく

  アンティーク風「ラック」内に設置。

  


  続きまして

  

  この「お部屋」は随所に昔のままの所をあえて残し

  「アンティーク」な仕上がりしております。

  

  あえて「タイル貼り」を残し・・・・。

  

  ここも昔のままで・・・・。

  


  続きまして

  

  この「天上」はステキでありました

  

  

  

  この「お風呂」も良かったですね、

  眺めが最高

  


  続きまして

    「4階」に

  

  

   あえて「アンティーク」に・・・・。

  


  「バリアフリー」の造りのお部屋

  

  


  「洋室」ステキ~(by h)

  

  



  
    以上「ザ~ッ」と紹介させて頂きました

    係りの方が部屋の細部にわたりご説明頂き

    一部屋一部屋の「コンセプト」が感じられました。



   次回は北陸最大級の「吉祥スパ」編をお伝え致します。

 


   追加

   

   「客室」の通路は照明のトーン落としてあります。


   「ロビー」&「売店」は外の光と中の照明で明るいですね。

   

   

   

   

   


  
  

「吉祥やまなか」内覧会・お風呂編

2007年04月17日 | 人間関係・系
  

 
   昨日4月19日にオープンされる

   「吉祥やまなか」内覧会に

   「湯の本町商店振興会代表」として

   行ってまいりました。

   


   

   
 


    

    

   
   「赤」を基調としておりまして「華やか」な雰囲気です。

   随所に「隠し照明」があり良い感じです。



   では「お風呂」の方に移ります


   「女性」のために好きなデザインの「浴衣」が

   セレクト出来き嬉しい(by h)

   



   そのお隣には「足湯」がございました。

   



   「女湯」につながる「スロープ」

   



   

   「女性」には嬉しい小物が揃っているみたいです(by h)

   


   「冷水」の機械はよく設置してあますが

   「スポーツ飲料」の飲み放題ははじめであります(手前)

   


   「タオル」類も常時豊富にあります

   


   最初で最後の「女湯」でありました

   


     いったん「ロビー」方向に戻りまして

     今度は「貸切風呂&男湯」の取材であります。

 
    「マッサージ」器ルーム(無料)で一休みしまして

   



     さてさて、ここからが「売り」の

     「貸切風呂」であります。(要予約)


    まず「一笑」というお名前のヒノキ造りのお風呂

    「ヒノキ」の香りが~


   



    続きまして「竹雀」というお名前の岩造りのお風呂

   


   


   
    もう一つが「友琴」というお名前の石造りのお風呂

    ここは「バリアフリー」であります。

   

   

    どれも個々に雰囲気があり「優雅」な感じで一度は入ってみたいですね

    夜「ムーディー」な明かりの中、まったりと・・・・・




    最後は「男湯」であります。

   


    脱衣場では外を眺めながら寛げそうであります。

   


   「コスメ」もおしゃれな感じで(by h)

   



   


   「サウナ」も完備されておりました。

   


   そして

   温泉といえばなんといっても「露天風呂」

   「大浴場」から一歩足を踏出せば

   



   


   

    これは「素晴らしい」

    「紅葉」の時期なんかはよろしいでしょうね~




    と、ここまでが「お風呂」編

    次回は「客室」編をお伝え致します



   *あまりに「ボリューム」多いので、内覧会の模様は4~5回に分けてお送り致します。

















 ソニー・フリークの

2007年04月07日 | ソニー系
  

   ソニー製品いじり

   
   という事でありまして

   以前「記事」でも取り上げました


   「SONY・HCD-101」

  

   「CD・MD・CSミニコンポ」


   とある日(1年ぶりぐらい)

   久々にダンボールより取り出して

   動作させてみますと
   音が大きくなりません

   何で・・・・


   この製品の「ボリューム」ですが

   「ダイヤル式」とか「スライド式」なら

   何回かツマミを動かして改善を計る事も

   可能であるかもしれませんが

   「ボタン式」なので

   外からの刺激では難しいのでは・・・・・

   と、考え「分解」してみようか


   うまくいけば良いのでありますが

   今回も手強そうであります

   「ボタン式」のボリュームって
   全く中身の絵が思いつきません


   「蓋を開けて」ビックリ

    「基盤」

    「基盤」

    「基盤」


   上・両横・とにかく

   「基盤」だらけ(アンプ・チューナー・CD)

   何処から「分解」していけば良いのやら

   どの「基盤」がどこの物なのか・・・・
   
   これはじっくり分解の手順から思考しなくては

   時間が掛かかりそうであります


   



   


 今月の

2007年04月05日 | 音楽系
      
        「レコード」ちゃんは


            [ COLOUR BY NUMBERS ]

    

                [ Culture Club ]



    [ human league ]や[ duran duran ]と共に

    80年代前半に

    全米チャートを「ブリティッシュインベンション」で圧巻し

    「ニューロマンティック」旋風を起こしたグループであります

    過去に こんな記事 書きました。


    アルバムの中身でありますが

    [Karma Chameleon]

    [It's A Miracle]

    [Church Of The Poisin Mind]

    [Victims]

    などが収められております


    


    個人的には[Church~]が良いと思いますが



    って事で

    










   
    

も、もしや・・・・??

2007年04月03日 | BCL系
  

     3月12日に注文しておりました品が

     近所の本屋のおば様によって

     今朝やっと
     届けられました

      「3月16日発売」

     「BCLラジオカタログ


     


     「トライ様」風に画像仕上げてみました


     巷では「注文殺到」で中々手に入りづらいとか?

     というお話でありましたが(3~5週間待ち)

     まさかこれほど待たされるとは・・・・・・・


     ところで

     この様な超~豪華な本が出版されます昨今

     もしや第次BCLラジオブームでも到来しておるのか

     あくまで「コア」な粋であって欲しいところでありますが

     デザインが良いので「オブジェ」感覚で人気でしておるのか

     この先、値段の「高騰」も予想されますが

     あくまで「妄想」の粋でありますが・・・・・


     さてさて

     「Panasonic」フリークの方には大変申し訳ございませんが

     「SONY」フリークのわたくしと致しましは

     (クーガー2200を持ってないひがみでもありますが

     やはり しつこいですが

      いいですねぇ~

      時代が急速に  来てますね~




     またまた「ラジオ」が欲しくなってまいりました

     (ICF-5500,5800  RF-115 etc)

     「BCLラジオフリーク」でなくとも
     この辺りは「オブジェ」としても最高であります


      マニアにはヨダレもんの

      「クーガ-2200」&「スカイセンサー5900」の

      「取扱説明書」が付属しておりまして

      

    
      特に「クーガー2200」の短波帯周波数読取り方には

      「直ダイ」を謳っておるだけあり、「スカイセンサー」のような

      「単純」な操作ではなく

      まさに「難解」な感がありますが

      「デジタル表示」前の最後の「完成品」だけに

      今の「ラジオ」では味わえない楽しさがあります


      現在でも「人気No,1」なのも当然でありますね



       一説によりますと「周波数直読」(周波数デジタル表示)

         のラジオが70年代後半に

         「各メーカー」からこぞって発売されだしたお陰で

         「BCLブーム」が下火になったとも言われておりますが

         真相は定かではありません