床屋店主のジャンク品いじり 

 本業の床屋と趣味のカーオーディオ・ラジオのジャンク品いじり  and More

「ジャンク品」 いじり・真っ只中!!

2006年06月29日 | ジャンク品系
 

    「FIFA・ワールドカップ・サッカー」も

    「8強」が出揃い

    「死闘」を繰広げておりますが

    それに負けじと

    わたくしも

    「ジャンク品」との

    「死闘」の日々の「過程」を
    ご報告致したいと思います





   先日「某オークション」にて


   「 CDチェンジャー 」 落札(激安で


   これが「たまたま」

   「出品者」の方が、「同県民」でありまして

   しかも

   「同市民」という事でしたので

   「手渡し」希望をお願いしたところ


   「心良く」引き受けて下さいまして


   「某ドラックストアー」駐車場にて


   「 取 引 」成立 





    「コレ」であります  [ MITSUBISHI.CD-9358C-FM ]

   ● 左から・本体。手前・リモコン、ディスプレイ部。中央・マガジン、モジュレーター部。後・配線一式


       「アドオン10連奏CDチェンジャー」といいまして

     
            「FMモジュレーター方式」であります (詳細は  コチラ )





         「ジャンク」状態

        
        電源は入りまして「CDマガジン」の出し入れ問題ありません。

        しかし・・・・・・


        「CDマガジン」から、「CD」が「再生部」

        に「排出」されず・・・・・


        「ディスプレイ部」に


         「エラー表示」


        画像右下にあります(見難いですが・・


        「リセットボタン」を「押す」  が

        「改善」されず・・・・

   
        この「症状」は「前オーナー様」より説明があり

        「了解済」であります



         この「エラー99」の「症状」につきまして

              「三菱電機」さんの「インフォメーションセンター」に

              「ご相談」しました処

              「何らかの」の故障と

              「あいまい」な

              「ご回答」を

              頂きました


              「故障個所は?

              の「問い」に対し

              「現物」を見ないと

              「何とも」言えない

              との
              
              「ありきたり」の

              「丁重」な

              「ご回答
              で・・・・・・・


              ところが

              「1992年製造」のこの「ジャンク品

              「在庫部品」が無いとの事でありまして

              「やんわり」と「修理拒否

              を「言い渡され」ました


              まぁ

              「修理」に出す「」など

              「さらさら」御座いませんので

              全く「ノー・プロブレム

              なんですが・・・・・・・

               
              *対応下さいました「インフォ」の方には

       


         仕方がない・・・・。

         「 バ ラ す 」か・・・・・



         って事で「早速」


         「 分 解 」 


       * 「チェンジャー」は何度か「バラバラ」に

         しました「経験」がございますので


         但し

         元に戻せたのは・・・・・・・・







          それでは「本体」を
         「分解」して行きます


        
         「外面カバー」を外した「状態」であります


         「通電」しましたが
         「反応」なし・・・



         「マガジン」挿入
         「反応」なし・・・


         
     ここで「ギヤ」部に「こびり付いた」

          「グリス」を綿棒で「丁寧」に拭き取り

          「潤滑オイル」を「ギヤ」に綿棒で「塗布

          などの「処置」を致しましたら


         「マガジン」からCDが「排出」されまして


           「喜んで」おりましたが

           CD「再生」せず・・・・・


           「おしいー

           あと「一息」なんですが・・・・




     ここから先の「いじり」となりますと

          「困難」が予想されます・・・

         「基盤」を取り外せるまで「分解

         致しまして

         「半田クラック」を探し

         「半田盛り直し」。

         「各パーツ」、「配線」の「点検

         などなど・・・・・・・・・

         「高度」な「」を要す

         「いじり」となりまして

         
         この「つづき」は


         「次回」また「ご報告」

         出来るかと

         思っておりますが・・・・・



         







        この

       「ジャンク品

       いささか

       わたくしの

       「ストレス

       になっております


「放水競技大会」ではなくて・・・?

2006年06月24日 | 人間関係・系
  

   「ワールドカップ」も無事終了致しまして (アジア勢オンリーですが

   「本大会」では「ベスト16」が出揃い、ますます「ヒート・アップ」しておりますが



   先日

   わたくしも「ヒート・アップ」しておりました

   「大会」を「観覧」して参りましたので

   ご紹介致します



   丁度、「 日本  クロアチア 」戦が行われた

   まさに「その日」でありました


   金沢市某所において


   正式な「大会名」が分かりませんが・・・・・


   先日、山中温泉でも行われました


   「放水競技大会」と似た


   「大会」が行われておりまして


   その中に

   わたくしの「義弟」であります

   「ひでぼー」が参戦しておりました





     「ヤツ」 は 「 金沢市第一消防団・額分団 」

      に「所属」しておりまして




      「」が「ひでぼー」であります


      「競技内容」をご説明致しますと

            このように「一列」に並びまして

            「消防車」に積んであります

            「ホース」などを「点検」した後

            一先ず、「消防車」に乗り込み・・・

            「乗り込む」前に「前後左右」の確認

            要は、「自動車学校」の「車」に乗る前の「アレ

            に「近い」ですね

            その「確認作業」の「動き」は

            まさに

            「ロボ・コップ」並のでありました

            (古いッすねェ・・・・





           その後「ホース」を持ちまして           

          「走り ます

         この「辺」は「放水競技大会」とほぼ「同じ」でありました



          次に



          「筒先」を持ちまして

          「放水」始め~


          ここが「山中温泉」で行われた

                「競技」と「内容」が異なり

                まして・・・

                実際には「筒先」より「水」は

                「出ません」でした





          「険しい表情」で

          「 緊 張 」しておるのか「顔面蒼白」でありまして


          少々「 ビックリ 」致しました





 「 あ の 時 」 は・・・・・・・


 「 緊 張 」 など


 「 全 く 」

 「 無 く ・・・・・・・ 」








          なぜか「筒先」を下に向け「放水



       この「競技」

            「放水競技大会」とは違いまして

            「タイム」を「競う」訳でなく

            「要所・要所」に「採点員」が立っており

            「動作、発声」などを「審査」しておるよう

            でありました

            「他の分団」の「競技」の「模様」も

            観ておりましたが

            「どこがどう違う」のか・・・・
            
            「最後」まで「理解不明」でありました


            「ひでぼー」お疲れ~

            

            

              
            近い内に「加賀市」でもこの「大会」が行われるのでは・・・・

            夜、「県民体育館」駐車場にて「山中消防団」の方々が


            「同じ」ような「動き」の「練習」されておりました














本日

郵便屋さ~ん

より

新しい」 音楽が

届けられました~



 [ Radio head ]



 [ Lostprophets ]

     「ライブ映像」には・・・・・・・



   [ Franz Ferdinand ]

現在の「ニュー・ロマンティック」系

    「This Fire」最高~






       「洋楽通」には

       「新しい」ものでは

       ないのかもしれませんが

       「ニューロマンテック」で

       「止まって」おります

       わたくしには

       どれも

       新しい~




       「郵便屋さ~ん」

        ありがと~






「ICF-6800」・のこれから・・・・・。

2006年06月20日 | ICF-6800系
 
 先日もわたくしの記事にご登場して頂きました


 「慎一くん」 に「お頼み」申しておりました

 

 ICF-6800」を「譲り受け」る運びとなりました



 「所有」しておりましたのは「慎一くん」ではなく

 「小・中」時代の「旧友」であります

 「K一くん」でありまして

 後日

 「K一くん」には何らかの「お礼」をと

 考えております


  尚

  「慎一くん」には

  「仲介料」と致しまして「タバコ2箱」を

  「贈呈」致しました


  「お二方」にはホント「感謝・感謝」であります



  

 という事で「ICF-6800」について

 少々「語って」みたいと思います


  これが「K一くん」より

    「譲り受け」ました「実物」であります


    「目立ったキズ」や「スイッチの折れ・ダイヤルつまみの紛失」

    などなく、「外観」の状態は「たいへん良い」です
  
 30年近く前の物とは思えない程「綺麗」でありました 



  1977年10月21日発売 価格79.800円


         スペック  FM・76~90MHZ

                MW・530~1605KHZ

                SW・1.6~30MHZ

                FM.MW.SW1~SW29 31BAND RECEIVER

                SWダブルスーパーへテロダイン方式


今では「当り前」のように「採用」されております

 「PLLシンセサイザー」方式の「ラジオ」でありますが

 「ICF-6800」が発売される前には

 この「CRF-320」しかなく

 お値段も「ナント

 320.000円と「庶民」の「手の出る」

 価格ではございませんでした

 CRF-320 1975年発売


  「ICF-6800」の発売により「高嶺の花」でありました

  「PLL方式」のラジオが「庶民」にも「手軽

  に「買える」ようになりました

  この後、他メーカー(パナソニック、TRIO・現KENWOOD、YAESU など)

  も「挙って」この「方式」の「ラジオ」を発売しました

  が

  やはり、わたくし的にはこの「ICF-6800」ほど

  「イケてる」

  「デザイン」はございません

  流石 「SONY」でございます


  (すみません、やはり79.800円は「高嶺の花」であります

  
  「K一くん」から「譲り受けた」この「ICF-6800」

  残念な事に「ロッドアンテナ」が・・・・

  「折れて」おりました


 

 アンテナは「機種」によって長さが「計算」されており「代用」は出来ません

 これは「残念」でしたがさほど気にはなりませんが・・・・・




   ここより「もう1つ」

   「コア」になります


  

   わたくしの


   「ネット上」の「 師 匠 」であります


   「ラジオ工房」の「 内 尾 」様の


   「お言葉」


   「10台のICF-6800が有ったら、動作するのは、1~2台と思われる


   えーッ

   「多分に漏れず

   このラジオも


   その「お言葉」通り

   でございました


   この「周波数表示」のまま動きません

 詳しくはBCLラジオ動作確認法」参照

  FM.MWは問題なく「受信」出来るのですが

  「肝心」のSW(短波)が・・・・・



    この機種「特有の故障」で

          FM・AMの「受信」とは

          「別の回路」にて

          「SW・短波」を

          「受信」しますので

          全ての「バンド」が

          「受信不可」という事

          ではございません
                       




    「 そうだ 」


    「志摩seaサイド」様から「伝授」

    された

    「修理工房」に連絡してみよう


    「故障内容」を  にて送信


   ① メーター、ダイヤル、メモライト「球切れ」

   ② 「PLL」故障、「短波帯」受信不可

   ③ 「ロッドアンテナ」折れ



  
   ③については「在庫」無しということで修理不可


   ①と②の「修理費」の大まかな「見積もり」は

   「福沢 愉吉」先生×3枚という事でした・・・


   「即答」は「避け」ました・・・・・



   本当は「師匠」に「修理」をして頂きたいのですが

   「志摩seaサイド」様からの「情報」では

   「ICF-6800」はもう「修理」しないのでは

   という事でありまして



   「ダメもと」で
    ここは、やはり「師匠」に「嘆願」してみよう

   「ラジオ工房掲示板」に


   回答は「やります」との事でして

   「良かった~」



    この「掲示板」での

         「師匠」の「コメント」

         には  ました


         「ICF-6800」の事を

         「 出来の悪い天才 」 と・・・・。


         「 名言 」でございます
    


         「 コ コ 」 を観るとこの「お言葉」の

         「意味」が良~く解ります




         という事で「修理」は

         「師匠」に「委ねよう

         と思っております


         「修理」後につきましては

         また後日のお話で 










 う~ん、ここからの「角度」が「たまらん」


 
      「2次元」でなく「3次元」で

      「ぜひ」皆様に観て頂きたい

      「 重厚感 」が写真では「伝わらない・・・


      因みに

      「3次元」を「体感」しました

      「慎一くん」ではありましたが

      「こんなもん、何すんの~

      と、軽快な「大阪弁」で

      「あしらわれ」ました・・・・


      「慎一くん」にとっては

      ただの

      「古い鉄の塊」に過ぎない物

      だったのでございましょう・・・・・



 「 世界を売った男 」 って?

2006年06月16日 | 音楽系
  

           本日は「 グラム・ロック 」の


           「 巨 匠 」であります


           「 David Bowie  」 について


           「少々」語ってみたいと思います


   
      う~ん「グラム・ロック」ですね・・・


   「オレンジ色」の髪は分かりますが     この「メイク」は・・・・・
    




         という事で「彼」の「最高傑作

         と「呼び名」
 
         の高い「アルバム」

   
  [ THE RIZE AND FALL OF  ZIGGY STARDUST AND THE SPIDERS FROM MARS ]  

         1972年6月発売 (英5位・米65位)

          を「ご紹介」致します



          ① [ FIVE YEARS ] 


          この「アルバム」
 
           「彼自身」が「ジギー・スターダスト」という名前の

           「火星」からやって来た「ロックシンガー」を演じる

           「トータル・アルバム」でありまして

           「命が残り5年しかない」的な「内容」の

           「曲」であったと記憶しておりますが・・・・・

           (間違っておりましたらすいません




           ②   [ SOUL LOVE ] 

                「・・・・・。」


           ③   [ MOONAGE DAYDREAM ] 

               結構「印象」に残る曲です

               少し「寂しげ」で・・・・。




           ④   [ STARMAN ] 

              多分「この曲」は彼を知らない人でも

              「聞いた」事あるのではないでしょうか

              彼と言えば「この曲」って感じかな

              わたくし的には「あまり」好きではありませんが

              (英10位・米65位)


           ⑤  [ IT AINT'T EASY ] 

               この「曲」好きですねぇ~

               「サビ」の部分「最高ー

               たまに「口づさみ」ます




           ⑥   [ LADY STARDUST ] 

               「ピアノ」が印象的な曲ですね




           ⑦   [ STAR ] 

                「・・・・・。」


           ⑧   [ HANG ON TO YOURSELF ] 

               この「アルバム」中でこの「曲」が

               「最高傑作」ではないかと

               思っております

               「ロッキン・ロール」ですね




            ⑨   [ ZIGGY STARDUST ] 

                この「アルバム」の「タイトル曲」です

                これと言って「感想」はありません



            ⑩   [ SUFFRAGETTE CITY ]  

                この「曲」も「最高ー」に

                「ロッキン・ロール」でいいです



            ⑪   [ ROCK'N'ROLL SUICIDE ] (ロックン・ロールの自殺者)

                ラストのこの「曲」で「ジギー」さんが

                「お亡くなり」になってしまう「詞」の内容

                だったと「記憶」しております

                「邦題」がちょっと・・・・・




「例のサイト」にて「PVとライブ」映像などを観まして

    「その時代・その時代」で「このお方」は

    「服装・髪型」など「ファッション・リーダー」である

    と感じました

    「時代」より少々「」に行き過ぎてしまし

    「まゆげ」剃り落としたり

    「奇抜なメイク」で・・・・・


    それゆえ「受け入れられ」なかった部分もあり

    「変人」扱いされた
    「時代」もあったかと・・・・・・・


    そういった時代の「このお方」が

    実に「カッコええ~

    ですね  



    「80年代」に入って
 
    「レッツ・ダンス」以降「メジャー」系


    「方向転換」されてしまいましたが・・・・・・・・

    やっぱ「このお方」は70年代が「おもしろい」ですね


 この「 髪 型 」今でも「 イ ケ 」ますね~


  30年以上前にこの「 髪 型 」 「 すばらし過ぎる 」


       「お履物」もで・・・・・

       「ロンドンブーツ」でありましょうか?



自分を「美しく」見せる「HOW TO」を「熟知」されてます






      因みに

       当時の「来日公演」では

       「山本 寛斎」さんデザインの

       「服」を着て「ステージ」をこなし

       ましておりました

       




      また、1983年には「大島 渚」監督の

     「戦場のメリークリスマス」にご出演

        共演「坂本 龍一」「ビートたけし」

       映画の「ラスト」で「ビートたけし」が

       「 Merry christmas Mr.Lawrence 」と言う「シーン」

       結構る映画でした





「他」にもの「アルバム」ご紹介します





[ Low ] 1976年 

 「speed of life 」イントロ長すぎて「詩」無しかと思いました





[ Hunky Dory ] 1971年 

 「changes」「life on mars?」は「必聴」です




[ Aladdin Sane ] 1973年 

 「watch that man」「let's spend the night together」最高です



[ Young Americans ] 1975年 



  「タイトル」に「象徴」されている通り

  かなり「アメリカ」を意識した「ブラック・コンテンポラリー」系「アルバム」

  「fame」(米1位)は「ジョン・レノン」との「コラボ」




  (ご紹介致しました「アルバム」は全て「レコード」で聴いたものであります











 (この記事はわたくしの「主観」で書いておりますので誤りがあるかもしれませんがご勘弁を





     本日の「タイトル」

     「世界を売った男」

       「 The man who sold the world 」

      この「who」は

      「中学の英語」で

      「習い」ました

      「関係代名詞

      ですよねぇ

      この「アルバム」
      聞いた事ないです


「 昔 の P C 」 を 学ぶ!!

2006年06月14日 | ジャンク品系
  
   前回の「 記 事 」において


   「 昔 の P C 」 と

   「Mr.K氏」 に

   「 連 呼 」

   され「いささか」

   「 へ コ 」んでおります

   今日この頃・・・・・



   (それはそれとしてMr.K氏、先日はお付き合い下さり感謝しております

    

    「Mr.K氏」と「対等」に  ためにも


    わたくしも「自力」で「昔のPC」について


    「学ばねば


    と思いまして


    「本屋」さんに




    しかし・・・・・・・・

    「昔のPC」の「本」なんぞ

    どこにも

    「無い」・・・・・・・


    困った・・・・



    って事で


    最近「オープン」した

    中古「本・CD・DVD」のお店に


    おーッ 

    「 あるある 」

   
    でも、どれを

    「買えば」良いのか・・・


 
     「迷い」ながらも

     「自己判断」で

     「買っちゃい」ました


    大量の 「本をお売りするお方」 がいるかたわら

         「1冊」の「昔の本」を買う男・・・・

         「需要と供給」ですね


  


            「 パソコン復活マニュアル
 
        「昔のPC」には 






      肝心の「中身」なんですが



        「メモリ」増設で速度

       これは「以前の記事」で「アドバイス」頂いた関連の事では







        「SCSI・ターミナル、ケーブル接続」

       「Mr.K氏」から「伝授」された関連の事が書いてあるような








        「CD-ROM」を考える 


       ここが「本題」です、「 ヤ ツ 」を何とか「生き返らす」ぞッ




         わたくし

         まだ、この「マニュアル」

         「読破」しておりません

         「CD-RW復活」までは

         「時間」がかかりそうです・・・・・









     ちょっと「ネタ」切れでありました

     昨今

     「じゅんちっち様」の「記事」を

     勝手に「ヒント」に

     させて頂きました






 僕らの音楽~♪ (その参)

2006年06月11日 | 音楽系
  
  
  本日は「シリーズ化」 されつつあります



  「 僕らの音楽~ 」 ( その一 、その弐 )


  であります



  第3弾は


  またまた「 しつこい 」くらい



  やりました


  「 二ュー・ロマンティック 」系バンドの


  「アルバム」をご紹介致しましょう




        「 DURAN・DURAN 」(  ① ・  )

   またまた「しつこ」くてすみません






        それでは1993年発売された「デュラン・デュラン」

        「復活」のこの「アルバム」のご紹介であります


           ● 「ザ・ウエディングアルバム」

         英4位・米7位

         ( 星・ )





      曲順に沿ってご紹介致します




          ①「Too much information」    

            英35位・米45位

           1993年8月発売の3rd「シングル」であります

           このアップテンポな曲で始まります

           「初めて」聞いた時

           この「アルバム」

           「買って良かったなぁ~」

           と思いました

           ( 星・ )





           ②「 Ordinary world 」

             英6位・米3位

           1993年1月発売のファースト「シングル」であります

           ( 星・ )

          この曲「シングル」と「アルバム」では

          「バージョン」が違います。

          「アルバム」の方がかなり「長い」ですね

          わたくしは「アルバム」バージョン派です

          「ウォーレン・ククルロ」のの「ギター」は

          「必聴」です


          「ライブ映像とPV」えかった~






           ③「 Love voodoo 」

          この曲なんかは「かなり」
 
          「ウォーレン・ククルロ」の「影響」

          が「濃い」感じします。

          以前の「彼ら」では「作らない」であろう

          「曲調」です。

          わたくし「結構」好きなんですよね

          ( 星・



   

           ④「 Drowing man 」

             「サンバ」系?の曲です、確実に

            「音楽の幅」が広がってます

            ③同様、「ウォーレン」系の曲ですね

            ( 星・





           ⑤「 Shotogun 」

            0:52秒しかない短い曲なんですが
  
            「次曲」への「プロローグ」か・・・
 
            ( 星・

           


           ⑥「 Come undone 」

             英13位・米7位

           1993年4月発売の2nd「シングル」であります

           この曲は「最高ー」であります

           少々「気だるい」感じがまた「最高ー

           「P V」も「最高ー」でした 

            この曲も「アルバム」と「シングル」では「バージョン」が

           違います、「アルバム」の方が「前奏」が「1フレーズ」

           「長い」です

          
           ( 星・ )





            ⑦「 Breath after breath 」

             前半部で曲が「転調」します。

             「コーラス」は「ウォーレン」さんかな

              ( 星・ )




           ⑧「 UMF 」

            わたくしが「PD」でしたらこの曲を

            「シングル」にしたでしょうね

            「渇いた」感じの「曲調」がいいですね~

             ( 星・





           ⑨「 None of the above 」

            確か車の「C M」で使われた曲だったと

            記憶しております。

            日本のみで「シングル」発売されたような・・・

            ( 星・ )





           ⑩「 Femme fatale 」

              「 ルー・リード 」?さんの曲のカバー

              邦題「宿命の女」

             次のアルバム「THANK YOU」にも入っておりました

             ( 星・ )







           ⑪「 Shelter 」

            ある意味以前の「デュラン・デュラン」ぽい

            曲という「感じ」がします

            この「アルバム」の中では「浮いた」感じかな
              ( 星・ )




           ⑫「 To whom it may concern 」

             この「アルバム」中

             唯一「ロック」を感じさせる曲です

             「結構」お気に入りの曲ですね

              ( 星・ )





           ⑬「 Sin of the city 」

            この曲は「カッコええ」ですね~

            後半に行くにつれての「盛り上り」が 

            「締め」に「ピッタリ」の曲です 

            ( 星・ )






   実はわたくし「ウエディングアルバム」

          の「珍しい」「英国盤」

          を「所持」しております


        「ジャケット」デザインが違います

     
  

   Disk.1 これは曲の内容同じなんですが 




       Disk.2 実は「2枚組」なんです
 


         ①「 Falling angel 」


          ②「 Stop dead 」


          ③「 Time for temptation 」


          ④「 Come undone 」12"MIX

  
          ⑤「 Ordinary world 」12"MIX


          ⑥「 Too much information 」12"MIX



   
         ② ③ は「国内盤」に「ボーナストラック」として

        入っておりますが①・④・⑤・⑥に関しては

        「国内未発売」か

        「詳細」は不明です


        ①~③まではDisk.1より「軽快」で「ポップ」な

       曲作りになってますね


       もしかすると「それで」別の「ディスク(ボーナストラック)」

       になっておるのでは・・・・・


       ④は原曲より「ドラム」系を「強調」した「アレンジ」に

        なっております


       ⑤は「アコギ」を入れた「アレンジ」であります


       ⑥は原曲より「アップ・テンポ」になっております








        という事で

  
       「 DURAN DURAN 」


     
       「 ザ・ウェディングアルバム 」


       「 お勧め 」の1枚であります




       ぜひ 「ご試聴」下さ~い 













   (この記事はわたくしの「主観」で書いており、誤りなどございますが「ご勘弁」を










 

    昨日「貴律君」から

    「お借り」しました


             アルバム「 THANK YOU 」


     ここんとこ、「ドッぷり


     「デュラン・デュラン」漬けであります




「自店PC」では・・・・・。

2006年06月08日 | ジャンク品系
  

   1ヶ月前にやって参りました


  「 自 店 P C 」



  「スペック」の「ショボさ」は


  理解しておりましたが


  まさか・・・・・・

 
  「CDの書き込み」が


  出来ない「ヤツ」であったとは・・・・



   わたくしPCには「当り前」で

          「書き込み」機能なんぞ

          「付属」しておると

           思っておりました





    困った・・・・・






    って事で


     TEAC CD-R551B


    買っちゃいました   読み込み・12×   書き込み・4×


   またまた、「某オークション」のお世話になりまして

         「激安」で入手


         まぁ、この様な「もの」を

         今さら「ご購入」なされる方

         「少ない」でしょうから・・・・



      因みに

         本体の「お値段」より送料(野口 英世先生1枚)が

         100倍懸かりました





    付属品は、ほぼ「揃って」おり(元箱までありました)

     「フロッピー」が「鬼」のようにありまして





     また

     「デカい」 (why・・・・・)

     幅・200mm 奥行・320mm 重量・2.7kg






     ここで

     またまた

     「問題発生


     「PC」さんと「CD-R」さんを

      にする


     「ケーブル」が無い・・・・・・





   
     困った・・・・・






    「PC」背面

     「パラレルコネクタ」



     「USBコネクタ」×2とあとは・・・?





    「CD-R」背面

     「SCSIコネクタ・ハーフピッチ50ピン」×2・・・?





     「PC」の「どのコネクタ」に


          「どんなケーブル」で接続すれば

          良いのか・・・・・




      と言う訳で


      「PC」に
 
      「お詳しい」お方


      この「2台」を


       にする


      「お知恵」を


      「お貸し」

      下さ~い 





      このままでは「鉄のかたまり」・・・・・だッ 



 

「ニュー・ロマンティック」について「語ろう」かな?  ③

2006年06月06日 | 音楽系
 

 前回の「ニュー・ロマンティック」 ② に引き続き

 「デュラン・デュラン」特集で参りたいと思います 


    


  ② では1985年の「第1期」までをお贈りしましたので

    今回はそれ以後から現在までをご紹介致します


   1986年の「彼ら」は「デュラン・デュラン」としての目立った活動をしておりません。


  
   1987年に発売されるアルバム「ノトーリアス」のアルバム作成中に

   ギターの「アンディ・テイラー」(左下)とドラムの「ロジャー・テイラー」(右)

   が 「脱 退」 




   その後、数年は

   この3人で「デュラン・デュラン」は活動を続けます


    「サイモン・ル・ボン」「ジョン・テイラー」 「ニック・ローズ」


        「 第 2 期 」


   1987年アルバム  「ノトーリアス」 発表

            英16位、米12位
          「セールス」的には「振るわ」なかったようですね・・・

          わたくし的には「好きな」アルバムでしたが

          「メロー」な曲ばかりな「印象」があります



    1st.シングル 「ノトーリアス」

               英7位、米2位

             「シングル」は売れたようです

             わたくし今でも「何気に」この曲の「イントロ」

             口ずさんでしまいます

             「ノ、ノ、ノトーリアス、ノトーリアス」 



         1988年アルバム 「ビック・シング」発表

                      英15位、米24位


           1st.シングル「アイ・ドント・ウォント・ユア・ラブ」

                      英10位、米4位


           2nd.シングル「オール・シー・ウォンツ・イズ」

                      英8位、米22位



        1st.2nd シングルは好きな曲です

             「セールス」的にも「健闘」したのではないでしょうか


             先日「久々」に「ビック・シング」聞いてみましたが

             「シングル」以外の曲は・・・・・



          1990年アルバム 「リバティ」発表

                     英8位、米46位

               この「アルバム」に関してましては「コメント」ありません 

               わたくし的には「デュラン・デュラン」のダントツ

                「ワースト」アルバムです 


    

        「リバティ」を聞いた当時、この「バンド」も「 終わった 」なと思いましたが・・・・・・・・





         しか~し


             この「  」(左上)


           「ウォーレン・ククルロ」の加入により



           この「バンド」に「音楽的厚み」が増します 

              「 第 3 期 」


     1993年発売・アルバム 「ザ・ウェディング・アルバム」

                   英4位、米6位


           

           「ウォーレン」さんは「ギター」担当なんで、この「バンド」には

           「ドラム」がおりません


           よってこの「アルバム」の「レコーディング」では

           全て「リズム・ボックス」を使用したと記憶しております



           ●「ザ・ウェディング・アルバム」についての「詳細」は


            「僕らの音楽~♪」 その参 ( その壱、 その弐 )にて


              お伝えする予定でございます 



           1st.シングル「オーディナリー・ワールド」

                      英6位、 米3位

              まさに 「デュラン・デュラン」復活の 「シングル」であります

             当時「FM」ラジオの「アメリカ」のチャート番組を

                  運転中にたまたま耳に

                  「サイモン・ル・ボン」か・・・・

                  「まさか」


                  もう「解散」したでしょ~


                  と「半信半疑」でしたが


                  やっぱ「デュラン・デュラン」


                  それ以来そのチャート番組を「毎週」聴いておりますと


                  「あれよ、あれよ」という間に「No.1」に

                  
                  「この時」は完ぺきました


                  この「P V」最高ーです



            2nd.シングル 「カム・アンダーン」

                       英13位、米7位

                      この曲も「売れ」ましたね~


                      この「2曲」が入った「ザ・ウェディング・アルバム」

            
                       「必 聴」です





         1995年発売・アルバム  「サンキュー」

                    英12位、米19位

                   「カバー」アルバムですね、これは「あんまり・・・・」

                   「前作」が良かっただけに・・・・


                    シングル 「ホワイト・ラインズ」

                             英17位、米67位

                           「Grandmaster Flash」?のカバー      
                           「いい曲」でしたが・・・・




         1997年発売・アルバム  「メダザランド」

                           米58位

                       すみません、「聴いて」ないです・・・・・




         えーっ

         この年(1997)

         リーダーの「ジョン・テイラー」が「脱 退

            「 第 4 期 」
           この「2人」になってしまいました

          結局、1度も「デュラン・デュラン」から

          離れてないのが
           「ニック」と「サイモン」ですね



         2000年・アルバム  「ポップ・トラッシュ」発売

                         米135位

                       「セールス」的に「厳し~い」

                       この「アルバム」も「聴いて」ないです・・・・

                       「メダザランド」同様「必聴」致します 




         さーッ

         「クライ・マックス」が近づいて参りました


         2001年「再 び

         この「5人」が「集結」致します  
       
           「 第 5 期 」



      2004年10月・アルバム  「アストロノート」発売

                         英3位、米17位


                      先日「レント」して「聴き」ました

                      いろんな「意味」で

                      「デュラン・デュラン」らしい感じでした


                シングル 「サンライズ」

                        英5位、米59位

                      「デュラン・デュラン」らしい 曲でした



       

          以上「ニュー・ロマンテック」に始まり

          「デュラン・デュラン」を「2回」に渡り

          お贈りしました「この特集」

          最後に


        「アイドル時代」                   「現在」

     

                              少々「お歳」を召しましたが



      これからも「注目」していきたい「バンド」であります 








  *この記事はわたくしの「主観」で書いており、内容に誤りがございますかもしれませんが「ご勘弁」を・・・








         郵便屋さ~ん
                    ありがと~ね~


「ニュー・ロマンティック」について「語ろう」かな?  ②

2006年06月02日 | 音楽系
 
  本日は

  前回の「 ニュー・ロマンティック 」 ① の記事にて

  お約束致しました

  「 デュラン・デュラン 」 特集でございます


  80年代前半の「ニュー・ロマンティック」ムーブメントを

  「語る」うえで「欠かせない」グループであります



   まずは「メンバー」紹介から

  


    左  アンディ・テイラー (ギター)

    上  サイモン・ル・ボン (ボーカル)

    中  ニック・ローズ   (キーボード)

    下  ジョン・テイラー  (べース)

    右  ロジャー・テイラー (ドラム)


    * テイラーが3人おりますが「兄弟」ではありません 




    それでは

    彼らの「アルバム」「シングル」を

    ご紹介しながら

    お話を進めて参ります



   1981年2月発売の彼らの「デビュー・アルバム」

     「デュラン・デュラン」

    英3位、米10位(ヒット・チャートでの順位)

    米では1983年に発売されました



    このアルバムからの「シングル」

     「プラネット・アース」

       英12位

     「PV」見ましたが最高でした 

     まさに「二ュー・ロマンティック」です





          1982年発売

      2nd.アルバム 「リ オ」

          英2位、米6位

     この「リオ」でわたくし「デュラン・デュラン」知りました


   「リオ」からの1st.「シングル」

  「ハングリー・ライク・ザ・ウルフ」

 英5位、米3位

  この曲で「アメリカ」にて「大・ブレイク 」 

 
   それにより「アメリカ」で

       1st.「アルバム」が再発売されました

         再発では「ジャケット」デザイン変えてます




   3d.アルバム 「セブン&ザ・ラグド・タイガー」1983年11月発売

             英1位、米8位


     この「アルバム」より「シングル・カット」された

           「ザ・リフレックス」

            が彼ら初の「米NO.1」に輝きました

          *シングルはアルバムと「バージョン」違いましたけど





      4th.アルバム「アリーナ」

             英6位、米4位

          彼ら初の「ライブ・アルバム」です



         「ザ・ワイルド・ボーイズ」

            

           「アリーナ」からのシングル・カット

           当時、この曲の「P V」の撮影に
           3億円を賭けて製作した事が話題に




           そして「○久保様」もご存知

           この曲

            「美しき獲物たち」

             2曲目の全米NO.1



           映画「007 美しき獲物たち」の主題歌でありました





     ここで、ちょっと「デュラン・デュラン」から

     離れまして・・・・

     この年(1985年)彼らは「別々」の

     「ユニット」を結成しまして

     「アルバム」を発表しております




   まずは

   「ジョン・テイラー」と「アンディ・テイラー」が

   「ザ・パワー・ステーション」という「ユニット」

   を創りまして


    アルバム・「ザ・パワー・ステーション」を発表
   

            
            「マーク・ボラン&T-REX」のカバー曲

            「ゲット・イット・オン」をヒットさせました
                 「グラム・ロック」の巨匠



   「グラム・ロック」と言えばこの方

   も「わすれて」はいけません

       「デヴィット・ボウイ」

                「グラム・ロック」につきましては今度「特集」やります



    話戻します


        また

        「サイモン・ル・ボン」「ニック・ローズ」「ロジャー・テイラー」

        の3人は

        「アー・ケイディア」という

        「ユニット」を結成

 
         アルバム「情熱の赤い薔薇」を発表


               シングル「エレクション・デイ」がヒット

               この「P V」も良かった~





   

       ここまでが

       第1期「デュラン・デュラン」でありまして

       まぁ~

       アイドル的な感じって言うんですか


       が、この後

       この「グループ」にも危機が・・・・・・


       そのお話は  にてお伝え致しましょう








(この記事はわたくしの「主観」で書いており、誤りがございますかもしれませんが「ご勘弁」を・・・・







  

         えーッ

        本日

        「二ュー・ロマンティック」な

        「小学6年生」が

        ご来店下さいました

    「よっちゃん」です 

    スニーカーの「両ヒモ」を一つに「まとめて」結んでおられます

    「完ぺき」な「ニュー・ロマンティック」であります 




   わたくし

   「よっちゃん」に

   「おもしろい」画像を

   「撮らせて」とお願いしたところ

   このような

   「センス溢れる」

   「画像」を

   「頂戴」致しました 

   ありがとうございました


   「お 父 様」 許可なくこのような事させてしまいまして

   申し訳ございませんでした