最終章
番組スタートまでのこの1年、いよいよその最終章です。
まとめなくてはいけないので、いささか長くなりますが
お付き合いのほど、宜しくお願いします。
先日のまでのお話で、延期したことでラッキーだったことが
ふたつあったとお話しました。
そのひとつが、アシスタントの発見です。
(しつこく何度も言いますが、本当はアンラッキーか、
bad shotかもしれません
)
当初、番組は土曜日のレギュラーを考えていました。
その内容は、現行の若手芸人と切磋琢磨するというコンセプトの他に、
もうひとつフットワークのいい女子大生に参加してもらい
南青山という街のリポート(グルメや流行、ファッションなど)も
入れることを考えていました。
すでにS百合女子大学、A山学院大学、Y浜国立大学などに
声を掛けて、内諾をもらっていました。
楽しそうでしょう!?檜山君と女子大生たち!
しかし先日もお話したとおり、スタッフ的に
土曜日の放送スケジュールは、いまも無理な状況に変わりません。
土曜日の授業終わりに取材して、そのままON AIRという進行を
考えていたのですが
平日のON AIRとなると、放送日以外にも別日に取材することになります。
つまり2日間も女子大生たちを拘束することになります。
これは現実的に不可能です。
そんな中、呼んでもいないのに「いとうあさこのNE=Talking」に
チョコチョコと遊びに来ていたのがKistyのメンバーでした。
なんと最多出演です(不覚!
)
なかでも、酒焼けの声で、女の子の本音を、
いつも明るく喋っていたのが棚橋でした。
いい意味でも、悪い意味でも印象に残ってしまった!
(これまた油断
)
その他、棚橋とはいつくかの偶然が重なったりもしました。
それは他局で棚橋に遭遇するとか、
また、彼女がホリプロに所属したというのも、決定の大きな要素となりました
実は、ホリプロの彼女の所属している部署には
知り合いのマネージャーさんがたくさんいたからです。
実は、もうひとり、アシスタント候補の女の子がいたのですが
「偶然の運命」を感じて、やがて比重は棚橋に傾いていったのです。
棚橋に賭けてみようと思ったのです。
そして、最大の偶然は、番組のことを、ぼんやりと考えていて時期に
なんとホームチームにも、ある放送局でこれまた偶然に再会したのでした。
いくつもの偶然が重なる…偶然が偶然を呼ぶ
これは番組を作る上で大切な要素となります。
放送人は、そんなことになんとなく「運命」を感じてしまうのです。
こうして、アシスタントが決まり、檜山くんにも今度こそやります!と
宣言出来たのです。
ところで、昨日の書き込みにも、今日の冒頭にも書きましたが、
延期してラッキーだったことは、ふたつあったと記しています。
棚橋というアシスタントを見つけられたことが、ひとつ!
そしてもうひとつラッキーは、これまた奇遇ですが、
ある方と、知り合いになれたのです。
ゲストがお笑い芸人限定ですが、それをアシストしてくださる
心強い見方が、これまた同時期に目の前に現れたのです。
その方については、いつかまた機会を見計らって
詳しくお話したいと思います。
お笑いの世界では大先輩にあたる方で、番組内容に関して、賛同して下さり、
いろいろとアドバイスやアシストをいただいています。
本当に、ありがとうございます。
いつかゲストにお呼びしたいと思っています。
大先輩を前に、おそらくスタジオは、やりにくい感で一杯になると
思いますが・・・
是非とも、遊びにきて下さい
最後に…
番組は生き物です。
「檜山豊の無修正ラジヲ」も、回を重ねていくことで
いろいろと内容や進行が変わるかもしれませんが
「楽しく」「明るく」「熱く」をコンセプトに頑張っていきます
みなさん、今後とも宜しく、お願いします。
最後に、もうひとりのアシスタントの女の子と
女子大生とで、また別の番組を企画しています。
決定になったら、こちらも宜しくです。
最後の最後に、けんちゃん、書き込みありがとう。
写真、添付しておきました。
今度は、俺の携帯に送ってね
すぐにアップするから!