本日お天気が良かったので、自身3回目の槙尾寺に紅葉を見に
行ってきました。
車を無料駐車場に置いて歩いて行きます。
槙尾寺山門~ここからがきつかった。。。
途中から見える大阪湾
最後の階段。あとひと踏ん張り
40分ほどで到着。。。しんどかった。。。!!
紅葉も、あと少し
手水舎でお浄めをして
本堂全景~ お参りをして
休憩所からの山々が綺麗
この山の景色が見れる下に猫が昼寝中
三十三観音堂~2014・11・23より
30分ぐらい休憩して下山
途中で上って来られた方と「こんにちわ」のご挨拶。
この瞬間が好きです。今日はたくさんの方と。
さて、西国三十三所 四番札所 槙尾山施福寺について
和泉市の槙尾山(標高600メートル)の山頂手前(標高485メートル付近)にある古寺。約1450年前、欽明天皇の勅願により、行満上人によって開かれたとされる。修験道の開祖・役行者が、書写した法華経を葛城の峰々に安置し、最後の巻尾をこの地の如法峯に納めたことから「巻(まき)の尾(お)」と呼ばれ、これが山号の槙尾に変化したという。行基や空海もこの山で修行を積んだと伝えられ、往時は約3000人の僧を抱える大寺だったが、天正9年(1581)に焼失。その後、豊臣秀頼によって再興された。本尊の十一面千手千眼観世音菩薩像は毎年5月15日に開扉される。山麓からの参道は観音八丁と呼ばれる厳しい道のりです。
~HPからお借りしました。
山門の裏
山門の入り口には金剛力士像
大きな蜂の巣の跡が3個もありました。
降りる時は、膝ががくがくでしたが、明日は、たぶんあちこちが
痛いのではと思います。
帰り道、松尾池に回って貰って、オシドリを見に行く事に。
遥か向こで泳いでるのを見つけましたが、デジカメではこんな具合に。
手前がおしどり
数名の方が大きなレンズを持って写してましたので、見せて貰ったら
綺麗すぎる。ものすごく綺麗でした。
反対側から歩いて来られた女性の方は双眼鏡で見ていたそうで、
奥に沢山、泳いでると仰ってました。
話に聞きますと、朝早く来たら、すぐ近くで見れるそうですが、
用心深い鳥なので、人が多いとなかなかだそうです。