続、気の向くまま、思いの向くままに

 日々の出来事など、夕陽のphotoと
   織り交ぜながら綴ってます。

槙尾山(槙尾寺)に行って来ました。

2017年11月13日 | 日記

 本日お天気が良かったので、自身3回目の槙尾寺に紅葉を見に

 行ってきました。

 車を無料駐車場に置いて歩いて行きます。

 槙尾寺山門~ここからがきつかった。。。

 

  途中から見える大阪湾

 

 最後の階段。あとひと踏ん張り

 

 40分ほどで到着。。。しんどかった。。。!!

  紅葉も、あと少し

 

   手水舎でお浄めをして

   

   本堂全景~ お参りをして

 

       

  休憩所からの山々が綺麗

 

この山の景色が見れる下に猫が昼寝中

 

 三十三観音堂~2014・11・23より

 

 

 

  

30分ぐらい休憩して下山

途中で上って来られた方と「こんにちわ」のご挨拶。

この瞬間が好きです。今日はたくさんの方と。

 

さて、西国三十三所 四番札所 槙尾山施福寺について

 和泉市の槙尾山(標高600メートル)の山頂手前(標高485メートル付近)にある古寺。約1450年前、欽明天皇の勅願により、行満上人によって開かれたとされる。修験道の開祖・役行者が、書写した法華経を葛城の峰々に安置し、最後の巻尾をこの地の如法峯に納めたことから「巻(まき)の尾(お)」と呼ばれ、これが山号の槙尾に変化したという。行基や空海もこの山で修行を積んだと伝えられ、往時は約3000人の僧を抱える大寺だったが、天正9年(1581)に焼失。その後、豊臣秀頼によって再興された。本尊の十一面千手千眼観世音菩薩像は毎年5月15日に開扉される。山麓からの参道は観音八丁と呼ばれる厳しい道のりです。    

             ~HPからお借りしました。

 山門の裏

 

 山門の入り口には金剛力士像

 

 大きな蜂の巣の跡が3個もありました。

 降りる時は、膝ががくがくでしたが、明日は、たぶんあちこちが

 痛いのではと思います。

 帰り道、松尾池に回って貰って、オシドリを見に行く事に。

 遥か向こで泳いでるのを見つけましたが、デジカメではこんな具合に。

手前がおしどり

 

 数名の方が大きなレンズを持って写してましたので、見せて貰ったら

 綺麗すぎる。ものすごく綺麗でした。

 反対側から歩いて来られた女性の方は双眼鏡で見ていたそうで、

 奥に沢山、泳いでると仰ってました。

 話に聞きますと、朝早く来たら、すぐ近くで見れるそうですが、

 用心深い鳥なので、人が多いとなかなかだそうです。