晴天の3日目の旅の始まりはポップなアート村「彩虹春村から
ホテルにお迎えのバスは真っ赤な色でした。これも台湾らしいのでしょうか。
予定どうりに「彩虹春村」へ出発
こんな可愛い絵を全部、描いてくれたのは、御年91歳?92歳?の
この方です。
カレンダーを買ったら、にこにこ、しながら握手して、名刺まで頂きました。
この村の人気物だそうです。可愛いおじいちゃんでした。
彩虹春村を後に向かった先は日月潭
湖の北側の形は太陽に、南(南西)側の形は月に似ていることから、それぞれ、日潭、月潭と呼ばれ、全体で日月潭と呼ばれているそうです。
日月潭から道を隔てた所に文武廟があります。
中にたどり着くまで3か所の門?階段がありました。
この中に日本の絵馬みたいのが沢山ありました。
昼食は台湾料理でしたがPHOTOがありませんが入り口のテーブル
おやかんが、なんだか懐かしく思えます。
昼食の後、バスは台北へ
このお店の看板は車の洗車場だそうです。
車の事を汽車
台北市内観光として
忠烈祠で1時間毎に行われる衛兵交代儀式を見学 5人の若者は台湾も徴兵制度があるので
兵役中で背も高くてイケメンでした。
訓練の賜物・瞬き一つもしません。
衛兵の条件は
陸、空、海軍から選抜された兵士の条件は、高卒以上で犯罪歴がなく、身長175㎝~195㎝、体重65kg±1kgと言う厳しいもの。選ばれるのはその難関を通過した者のみで、尚且つ厳しい訓練を成し遂げた兵士のみがなれるのだそうです。
添乗員さん曰く、何世代も続く家柄の方も多いと仰ってました。
この後はお茶セミナー・ショッピング免税店とありました。
途中に見えた圓山大飯店
3年前は友人4人でこちらに宿泊しました。
朝食が素晴らしく美味しかったのを覚えています。
最後の夕食は四川料理でした。
オプションの行きたかった台北101でしたが、私達3人だけでしたので
成立しなくて流れてしまいました。とても残念でした。
4日目旅の最終日、次回は故宮博物院3時間です。