中高年の山旅三昧(その2)

■登山遍歴と鎌倉散策の記録■
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沢山の常連さんと出会った丹沢;塔ノ岳;今回も山頂は萱場平だ

2020年10月25日 03時55分46秒 | 丹沢の山旅

                  <大倉尾根の紅葉>

       沢山の常連さんと出会った丹沢;塔ノ岳;今回も山頂は萱場平だ
                 (2020年第4回目)

                  (単独山行)
            2020年10月24日(土) 曇一時小雨・山麓は晴

<ルートマップ>


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※図の中に一部誤記がある

■やっぱり「出かける」「出かけない」で迷う
 コロナ騒動後、今回が2回目の塔ノ岳詣でである。やっぱり、今回も実際に出かける前に「行く」「行かない」で迷う。以前なら何が何でも塔ノ岳に出かけるぞという強い意志が働いていたものだが・・・それだけ、今は意志薄弱になっている。
 もっとも、今日は夕方から一族10人ほどが我が家に集まって私の米寿記念をしてくれることになっているので、塔ノ岳にでかけるにしても、あまり長居はせずに、とんぼ返りをしなければならないという理由もある。
 迷った末に、結局は出かけることにする、ただし、今回も塔ノ岳山頂まで登っている体力も時間もないので、今回の「私の山頂」は小草平か茅場平である。
 4時00分に自宅を出発して、2キロあまり離れたところにある大船駅へ向かう。外は、真っ暗、もう秋が深まったのか、これまで路傍から聞こえていた虫の啼き声もなく、辺りは静まりかえっている。

■登山口の大倉まで
 大船駅前で軽く朝食。昼食用の食料品を若干購入してから、大船5時10分発東海道本線下り初電に乗車する。電車はコロナ以前の水準まで乗客が増えている。電車は根岸線の電車が遅延した影響で7分ほど遅れて発車する。もともと平塚駅で4分ほど停車する時間が組み込まれていたダイアだったので、平塚を発車する頃はわずか数分の遅れにまで回復する。
 電車が二宮駅を過ぎる頃、ようやく辺りが明るくなり始める。
 小田原駅で小田急電車に乗り換える。どうやら新しい電車らしく、車内はJRの電車と比較するとぐっと明るくてモダンな感じがする。
 電車が開成に近づく頃、富士山が見え始める。残雪がある。隣に矢倉岳が聳えている。なんとも迫力のある風景である。カメラを構えながら、富士山と矢倉岳が重なる瞬間を待つ。


<富士山と矢倉岳>

■大倉から登山開始
 電車は、6時16分、渋沢駅に到着する。
 大倉行きバス停の混雑度は何時もの土曜日と同じ程度である。韋駄天のKMさん、KIさん、AIさん、KM夫妻など、相変わらず常連が列に並んでいる。
 臨時バスが出る。結構な混雑。
 6時51分、大倉着。
 身支度を調えて、6時55分、大倉から登山開始。私のすぐ目の前にKM夫妻、そのちょっと先にKIさん、AIさんなど常連の皆さんが歩いている。
 私と常連さんたちの間は、どんどんと広がっていく。
 ”つい、1~2年前までは、前を行く常連さんとほぼ同じ速度で登れたのに・・・”
と思うと、今の自分の体たらくが実に嘆かわしい。

<大倉から歩き出す>

■克董竈
 7時03分、登山口を通過する。このとき常連の皆様の後ろ姿はもう見えなくなるほど距離が開いてしまった。何だか急に情けない気分に襲われるが、こればかりは致し方ない。
 7時08分、克董竈を通過する。ここからすぐ先で、舗装道路は途絶えて、こぶし大の礫が累々と敷き詰められている歩きにくい道になる。後から、後からと若い登山者に追い抜かれながらトボトボと登り続ける。

<克董竈>

■丹沢ベース
 7時16分、丹沢ベースに到着。ここで衣服調整のために、2分休憩を取る。
 丹沢ベースの庭先から表尾根の山並みを見上げる。山頂付近には厚い雲がかかっている。谷間からは雲がわき上がっている。
 ”素晴らしい風景だな・・”

<丹沢ベースからの眺望>

■日の当たる坂道
 丹沢ベースの少し先で、礫を敷き詰めた道が終わって、普通の土道に変わる。いつの間にか、雲がわき上がっていて、辺り一面に霧が掛かっている。
 今日は風もなく、湿度が高いので、歩いていると幾分蒸し暑く感じる。

<日の当たる坂道>

■観音茶屋
 7時30分、ようやく観音茶屋に到着する。
 茶屋の脇に祀られている観音様に軽く手を合わせて、無事に登山が終えられるように祈念する。そして、ここでは休憩を取らずに、そのまま登り続ける。
 ここから先は石ころ混じりのジグザグの上り坂が連続する。

<観音茶屋>

■見晴茶屋
 ジグザグの上り坂を喘ぎながら登って、7時53分、見晴茶屋に到着する。ここで常連のTTさんに追い抜かれる。茶屋前に立ち止まって、相模湾の眺望を写真に撮る。
 幾層にも分かれた雲が棚引いている。太陽の光を反射して、海が光っている。これも冬の風物詩である。


<見晴茶屋>

■見晴階段
 見晴らし階段にさしかかる。
 いつものように、階段を見上げた写真を撮る。
 元気なときは、この階段を見上げても、特に何の感慨もなかったが、体力が減退した今、この階段を見上げると、正直、げんなりした気分になる。
 ”そんなに悄げるなよ。コロナ騒ぎで何ヶ月も登山していないんだから、体力の減退は仕方のないことだよ・・・”
と自分自身を慰めながら、一段一段丁寧に登り続ける。

<見晴階段>

■一本松
 やっと階段を登り切って、もみじ坂に差し掛かる。ここは単調で長い上り坂である。しんどい。
 のそのそと登って、8時17分、やっと一本松に到着する。辺りには濃い霧が掛かっている。ここで、後から登ってこられた1番バスで来られたONさんが私に追いつく。
 「FHさん・・・これどうぞ」
と菓子をお裾分けして貰う。
 「どうもありがとう・・・」
 その直後、2~3本後のバスで来られた、MGさんが私に追いつく。
 「・・その先の平らなところでDVDをお渡しします・・・」
と私に告げてから、ものすごい勢いで私を追い越していく。
 坂道が終わって平坦な道になったところで、MGさんからDVDを頂戴する。
 「どうもありがとう・・・(下山してから)DVD代お渡しします・・・」
 「いいですよ、いいですよ・・・」
ということで、MGさんは凄い勢いで私を追い越していく。
 大倉から一本松までの所要時間は、実に1時間22分。元気な頃の標準ラップは、ここまで1時間ちょうどだった。過去のことをあれこれ振り返っても仕方がないが、なんだか残念な気分である。
 なお、頂戴したDVDは昨年2月に塔ノ岳常連の皆さんと景信山・陣馬山および高取山を訪れたときの記録である。帰宅後、このDVDを見るのが楽しみである。


<一本松とDVD>

■駒止階段と常連のKSさん
 やがて駒止階段に差し掛かる。正直なところシンドイ・・・が一段一段丁寧に登り続ける。階段の途中で下山して来る常連のKSさんとバッタリすれ違う。
 「やあ、やあ、・・・FHさん! 暫くぶりだね・・・今日の山頂は霧で、まあ、こんな感じでしたよ」
と辺りを見回しながら私に説明してくれる。
 KSさんから勇気を貰い、再会を約してお別れする。
 常連さんにお会いして、ほんの一言でも良いから、言葉を交わす・・・たったこれだけのことでも随分と勇気づけられる。


<駒止階段>

■駒止茶屋
 8時41分、ようやく駒止茶屋に到着する。大倉からの所要時間は1時間36分。元気なときと比較すると約20分ビハインドである。ちょっと悔しいが、でも、長いブランクがあったことを考えると、とにかくここまで登れたことだけで”良し”としなければと思い直す。
 駒止茶屋のベンチで、常連さん(名前失念)が休憩を取っている。

<駒止茶屋>

■堀山の標識
 堀山の尾根道に差し掛かる。ここから先、暫くの間はほぼ平らな道が続く。大倉尾根でもっとも気分良く歩ける場所である。
 今日は残念ながら辺り一面に霧が立ちこめていて、周囲の山はほとんど見えないが、少し色づき始めた木々がきれいである。
 8時53分、堀山の標識を通過する。ここから先は緩やかな下り坂になる。

<堀山の標識>

■小草平(堀山の家)
 9時02分、ようやく小草平に到着する。大倉からの所要時間は2時間05分。正直なところ遅い!!
 でも今はとにかくここまで無事に登れたことだけでも、自分を褒めてやらなければ・・・と気持ちを入れ替える。堀山の家の温度計は10℃。登山にはちょうど良い温度である。
 1番バスで来られたNMさん達が私とほぼ同じ時刻に小草平に到着する。小草平のベンチで、一緒に休憩を取る。
 NMさんから団子1串を頂戴する。実に美味。 


<小草平と串団子>

■もうちょっと先まで登ろうかな・・・
 私は本日の終点は小草平と決めていたが、休憩を取っている間に、また気分が変わってしまう。MNさんたちに惹かれるように、9時12分、小草平から歩き出す。
 ほどなく、ヤングのYSさんが追いつく。
 「・・・下りも十分に気をつけて・・・登りと同じぐらい時間をかけて・・・」
といたわるように諭される。
 わたしは内心では、
 ”そんな当たり前のことあなたに注意されたくないな・・・”
と思うが、有り難く拝聴する。
 山での注意事項は60歳代に3年間通った山学校で、口酸っぱく教えられたこと。この山学校のおかげで米寿になるまで山歩きを楽しむことができるんだと感謝している。
 やせ尾根の手前まで、MNさん達と一緒に歩いたが、このまま同行したら体力の消耗が激しくなりそうなので、適当なところでお二方とはお別れして、ジャストマイペースでゆっくり登ることにする。
 ジグザグのガレ場を通過して、富士山が良く見える場所に到着する。残念ながら、今日の富士山は完全に雲の中。でも見えない富士山の写真を撮る。

<富士山の展望が良いところ>

■今回の終点;茅場平
 長い階段道が連続する。途中、休み休み登って、9時50分、ようやく茅場平に到着する。
 ”9時50分!!!!”
 1年前なら、塔ノ岳山頂に到着している時間である!!!
 私は、思わず”ワワワ・・アア”という気分になる。実に情けないという気分と、まあ何とかここまで登ったぞ! という気分が錯綜する。
 ”とにかく、ベンチで一休みだ!”
 休憩を取っている間に、どうせなら花立山荘まで登ろうかという気分が頭をもたげる。私は頭を大きく左右に振って、花立山荘までの誘惑を必死に否定する。
 ”今回のおまえの山頂は小草平だったはずだぞ・・・!”

<小草平>

■堀山の家
 10時丁度に、茅場平を出発、下山開始。
 下りは極めて楽ちん。転倒しないように気をつけながら下山し続ける。戸沢分岐から少し下ったところで、登ってくるNGさんとすれ違う。NGさんは私とほぼ同じ年配の方。若い人に交じって、高年齢の方々の元気な姿に接するととても勇気づけられる。
 霧雨が降り出す。
 小草平の少し上のところで、登ってくる常連のNNさんとバッタリ。NNさんは私のへたくそな絵が展示されている展覧会場に頻繁に見に来てくれる方である。
 「来年の春は、神奈川県民ホールで公募展があります・・・」
と報告する。必ず見に行くという嬉しいお返事を頂戴する。
 10時23分、小草平に到着する。早速、堀山の家に立ち寄る。
 小屋の女主人が愛想良く迎え入れる。
 「・・・おや、しばらく、FHさん・・・」
 私は「何か暖かいもの」ということで甘酒を所望する。サービスのカリントウがついている。
 「写真撮りますよ」
ということで、甘酒で乾杯の仕草をしたところでパチリ。
 暫くの間、女主人と雑談。
 雑談の中で、堀山の家のご主人が旅立ってから、もう7年の歳月が経っていることを改めて知る。その間に、YKさん、UIさん、他、何人ものお馴染みの常連さんが旅立っている。ちょっとしんみりとした気分になる。
 帰り間際に、女主人から、
  小冊子『百名山自然ガイド丹沢』百名山の自然ガイドを作る会
を頂戴する。
 著者は丹沢の自然を愛する3人の方とのこと。何気なく頂戴し、後で電車の中で中を拝見して驚嘆した。素晴らしい内容である。私ごときには正に「猫に小判」のような勿体ない内容である。本当は内容を詳しく紹介したいところだが、著作権のこともあるので、ここでの紹介はできないが、丹沢の地誌から草花まで実に懇切丁寧で簡潔な説明が網羅されている。市販の本では類を見ない素晴らしい内容である。
 ”私ごとき凡人が頂いても良いのかな・・・”
と気が引けてくる。
 今後どれだけ丹沢に通えるかは分からないが、この本をガイドにより一層丹沢の知識を深めていきたいなと思う。丹沢に関連する役立つ情報があったら、下記のメールアドレスに連絡してくれという趣旨のことがかいていあった。ぜひ協力したいなと思っている。丹沢をより深く愛するために・・・
 [本書の紹介先] 百名山の自然ガイドを作る会
        yama_3823@yama3823.com
     ※メール送付の時は、添付ファイルをつけないこと



<堀山の家の甘酒と『百名山の自然ガイド丹沢』>

■観音茶屋
 10時42分、堀山の家を出発する。次から次へと数珠つなぎに登ってくる登山者とすれ違いながら下山し続ける。外国人の姿もチラホラ。お互いに大声で話し合っているので目立つ。
 紅葉し始めた堀山の尾根道の風情を堪能しながら、ごくゆっくりペースで下山し続ける。
 11時02分、駒止茶屋を通過する。駒止茶屋は開店していない。
 11時32分、見晴茶屋を通過する。
 11時50分、観音茶屋に到着する。

<観音茶屋>

■名物「お汁粉」で雑談
 先客は常連の実質的とりまとめをされているTGさんと年配の常連さん(名前失念)。TGさんとは、久々の再会である。
 「FHさん、今日は小草平?」
と常連さんが私に聞く。
 「いえ、もうちょっと先、萱場平でした」
 常連さんは、私ごとき年配者が萱場平まで登ったとは凄いと、私をしきりに煽てる。もちろん、煽てられて悪い気はしないが、ここ1年の体力減退にがっくりきている私の心情にはどうもスッキリしない。内心で、
 ”確かに同年配では旅だった人も多いし、まともに歩くことができない人も多いのも知っている。そのような方々と比較すれば確かに私は恵まれている。でも、でも、・・・である。コロナ騒動で長いブランクがあったとはいえ、この1年の体力の減退は大変なもの・・・とてもではないが喜べないな”
と思っている。
 TGさんは、
 「坂道を登る気がしないので、三角ルートを何回も回っていましたよ・・・」
という。
 雑談をしている内に、韋駄天のMGさんが観音茶屋の到着する。
 MGさんとパソコンの話をしていると、今度は常連のYSさんが到着。
 「・・・あれ? YSさん一番バスに居られましたか?」
 「この頃、バスに乗ってないんです・・(自家用車で来ます)

<観音茶屋のお汁粉>

■一足先に下山
 12時10分、皆さんより一足先に、観音茶屋を出発する。
 私としては、大倉12時40分のバスに乗車し、渋沢駅ビルのミスタードーナッツでコーヒーを飲みながら、常連さんの到着を待つつもりである。
 ところが、携帯に着信音。
 夕方から開催予定の私の米寿祝いに早めに家族が来るようだ。私は久々に常連さんとコーヒーブレークを楽しむはずだったが予定を変更して、まっすぐ帰宅することにする。
 大倉に近づくと海側には青空が広がっている。振り返ると山側には真っ黒な雲が纏わり付いている。

<大倉の風景>

■無事帰宅
 予定通り大倉12時40分発の路線バスに乗車する。12時53分、渋沢駅に到着。渋沢12時58分発快速急行小田原行に乗車する。この電車、奇妙なことに新松田で急行に名前が変わる。
 小田原駅で湘南新宿ライン蒲原行に乗り換える。4人掛け1ボックスを大船駅まで1人で専用する。
 13時23分、大船駅に到着する。いつもは大船駅から自宅まで歩いているが、さすがに今日だけは路線バスを利用する。
 夕方から盛大に米寿の祝いをして貰った。私の故郷には米寿の祝いを盛大にすると早死にするという言い伝えがあるが、そんなことはどちらでも良い。とにかく祝って貰うだけ有り難いなと思っている。

<ラップタイム>

  6:55  大倉歩きだし
  7:03  登山口
  7:16  丹沢ベース(7:18まで衣服調整)
  7:30  観音茶屋
  7:48  雑事場ノ平
  7:50  見晴茶屋
  8:17  一本松
  8:41  駒止茶屋
  8:53  堀山
  9:02  堀山の家(9:12まで休憩)
  9:48  戸沢分岐
  9:50  萱場平着
10:00   〃 発
10:23  堀山の家(10:43まで休憩)
10:52  堀山
11:02  駒止茶屋
11:17  一本松
11:32  見晴茶屋
11:34  雑事場ノ平
11:45  分岐
11:50  観音茶屋(12:10まで休憩)
12:19  丹沢ベース
12:23  克董竃
12:33  登山口
12:40  大倉着 

[登山記録]
                  登り   下り
■水平距離             4.86km  4.86km

■沿面距離             4.99km  4.99km

■累積標高(+)               890m   53m

■累積標高(-)              53m    890m

■上り所要時間 (休憩時間込み)
 大倉発              6:55
 萱場平着             9:50
 (所要時間)                              2時間55分(2.92h)
 歩行速度                             4.99 km÷2.92 h=1.71km/h
 登坂速度            890m÷2.92h=305m/h

■下り所要時間 (休憩時間込み)
 萱場平発             10:00
 大倉着              12:40 
 (所要時間)           2時間40分(2.66h)
 歩行速度             4.99km÷2.66h=1.88km/h
 下降速度            890m÷2.66h=335m/h
       
■歩数(大倉ー萱場平往復)    20,296歩

■歩幅           (4.99km+499km)÷20,296歩=0.000492km/歩
                          (=49.2cm/歩)
■歩行ピッチ         20,296歩÷(2.92h+2.66h)=3,637.3歩/h
               3,637.3歩/h÷60分/h÷60秒/分=1.01歩/秒
                                 (おわり)

「丹沢の山旅」の前回の記事
https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/1892e9dea74a1fd49b849214c3e8cf2b
「丹沢の山旅」の次回の記事
https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/8c06c600f241f90f76c09272eb3e075a

お断り;
 これらの記事は,私のボケ防止と趣味仲間を読者対象としたものであり,一般の読者を対象としていません,したがって,まったく個人的なものです.また十分に時間を掛けて編集していませんので,記事は正確とは言えないし,誤字脱字転換ミスも多々あると思います.このことを前提にしてご覧下さい.
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 なお,古い記事には顔写真が掲載されていますが,すべてご本人の了承を得た上で掲載したものです.
















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