初代スト4の時代は地獄を見せられた組み合わせ。
現行versionでも有利は変わらないが、本田対策90点以上の猛者相手にナメてかかると痛い目をみる。
ダイヤとしては5.5:4.5 本田有利。
1.ウルコン選択
ハイクラスどうしの戦いではタイム戦になるので3秒稼げるウルコン1が無難。
しかし決めるポイントではやはりウルコン2が多い。
ウルコン2のポイントとしては主に次の通り。
・ソバットガード後(-1)にリバーサル
・バクスラ読んで少し歩き、前ステから
・中足→弱回転爪に割り込む
・セビ対空にスカし投げ
2.立ち回り
腰を落として余計なことをしない。
弱中頭突きはバルログと地上戦する上では大きな武器になるが、スト4時代と違ってバックJ合わされたら(中足→)中爪→EXバルセロナで結構なダメージ持っていかれる。
垂直もあまり機能しないし、コパやチョップといった本田側の地上戦のメイン武器もバルログの素早い歩き・立ち中K・ソバットに対して優位とは言えない。
逆に、ヌルい頭突き打ったり余計な技を振らずに腰を落としておけばバルログ側も能動的にダメージを取ることは難しい。
腰を落とした本田にバルログ側が何らかの手を打とうとする時、すなわち上を見ていないタイミングで前飛び合わせるのが本田側からダメージ取りにいくメインソース。
ここからは人読みになるが、最近よく対戦するU.masterバルログはセビ1対空が多いのでスカし銀杏や後ろ投げでダメージ取れる。
J攻撃ガードするタイプにはガード後に立ちコパ→弱足張り手or銀杏などで崩しにいく。
バルセロナ派生はかつては引きつけEX百貫で解決していたが、現在では手前落ち→EXバルセロナでリスクを負わされるのでセービングをメインで使っていく。
本田のセービングは姿勢が低くなるので投げをもらわない。
3.起き攻め
上から攻められる状況ではめくりボディや詐欺J攻撃、銀杏後は強K仕込みコパ張り手が無難。
びっくり連携として、通常投げ→相手垂直していたらセビ1前ステ→ウルコン2というネタもある。
4.意識すること
しっかり腰を落として覚悟を決める