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ごっつぁん対戦攻略日誌

自分と身内向けのスパⅣ対戦攻略メモ

ウル4近況

2015-09-10 00:04:28 | ウル4

久しぶりに更新。


歴代シリーズの中ではもっとも完成度が高いウル4。


プレイヤーの使用キャラクターが偏ってないことがそれを証明している。


知り合いに現行バージョンのキャラクターランクをつけてくれと頼まれたが残念ながらランク付けは難しい。


ウル4の対戦の組み合わせは946通り。


鬼 vs ガイとかヴァイパー vs ディージェイとかそういう組み合わせさえもわかってないとキャラクターランクはつけられない。


まぁwarriorが3人いたりU.masterが5人以上いたりするエレナやセスは突出して強いとは思うけど。





1.豪鬼

波動と端がめちゃくちゃ強い。


低体力なのでヤりにくる相手に安定はしないが、ディレイ対応の起き攻めも固まりつつあって使ってて楽しい。


百鬼裏表が昨今の主流だが、個人的にはオールドプレイヤーとしてディレイ対応のと○ど式を使っていきたい。


相性的に大きく不利な相手がいないのもストレスフリーで良い。


豪鬼の強さの本質は歩きの速さだと思う。





2.ダッドリー

現在の悩みの種がこいつ。


最終的にパナすorパナさないの読み合いになってパナされて負けることが多い。


こういう読み合いは結局 自分の心を反映するものなので、『俺だったら絶対にパナさない』ところで択をかけにいってパナされて「それガードされてたら終わるのに!?」「おいおい、さっき2回手痛いお仕置きしたのに3回目まだ打つのかよ!?」となってしまう。


まぁそういうところの読み合いを楽しむのがダッドリーなんだろうけど、経験値が足りないためかつい欲望のダートが出てしまう。


もうひとつはエレナ・ヤン・ベガが来ると泣きたくなる点。


この連中は本田ばりに対策立ててやり込まないと勝てる気がしない。


そこまでダッドリーをやり込む時間はないので、この辺に乱入されたら大人しくチェンジする。





3.ロレント

EX技がどれもクソ強い。


実は小足のリーチが長くてやばい。


もうこの時期わからん殺しは通用しないので丁寧に立ち回ることを心がける。


ワンチャンスでごっそりダメージ取れるキャラなので焦る必要は全くない。


個人的に相性キツく感じるのはアドン。





4.アベル

スト4時代からの信頼の副将アベル。


こいつは仕事で疲労MAXだったり前日2時間睡眠でも手が勝手に動いてくれるのがいいところ。


俺が俺と対戦するとしたら一番やりたくないキャラでもある。


アベルは本田がキツい相性のキャラに有利とれる場合が多い。


本田アベルは被せ合いになったら最強の組み合わせのひとつだと思う。


現行バージョンではEX3段と端ウルコンが猛威を奮っている。





5.E.本田

ウル4本田の良いところは新キャラ4体と殺意リュウに不利がつかないこと。


現時点の暫定 本田ダイヤを載せておく。


6.5:3.5  ダン ハカン

6:4  元 ザンギエフ ダッドリー アドン ベガ

5.5:4.5 ガイ まこと ヤン ロレント ホーク キャミィ ヒューゴー フェイロン ディカープリ ポイズン

5:5  さくら 春麗 ルーファス 鬼 いぶき 殺意リュウ エレナ バルログ

4.5:5.5  ケン ブランカ ガイル コーディー ジュリ フォルテ アベル 豪鬼 ユン

4:6  リュウ ディージェイ ローズ ダルシム バイソン サガット ヴァイパー 剛拳

3.5:6.5  セス



有利不利はだいたい半々くらいか。


こうして並べるとユン豪鬼セス以外の本田が不利な相手はだいたいアベルが戦えることがわかる。


セス戦はウルコン2の可能性も含めて1回しっかり対策を考えないといけない。