Runと蓮の足跡 Vol.2

ゴールデンレトリバー・ランくんが13歳でお空に還り、蓮くんがやってきた!ランくんからバトンタッチした蓮くんの日記デス★

ドッグドックの結果

2013-12-23 | 日々の日記
土曜日、ランくんはドッグドックに行ってきました。


「午前10時までに連れてきてください。」


と受付のお姉さんから言われていたので、10時に病院に行き、


看護師さんにリードを託したのですが、、


身をくねらせて「その部屋には絶対入らない!!」と抵抗するランくん、、(汗


こんなに嫌がるランくん、初めて見たような気がする・・・と内心ビックリしながらも


「ほら!行って!!」

と中におしやると、


あーーーーーっさりと看護師さんにしっぽをふりながら振り向きもせず奥へ歩いて行ったランくん、、、


いったいなんだったんだ、あの嫌がりようは、、



と、ランくんの後ろ姿を思いうかべながら家に帰ると、


滋賀へ嫁いだ友人のきょぉこからメール「帰ってきてるから昼から行っていい~?」


「いいよー。」と返事を返し、急いで掃除をやりはじめた結果、、


あそこもここも、、、ときょぉこが来るまでの間に大掃除なみに掃除に熱中。


何かの本に、「部屋をきれいに保つコツは、マメにお客さまを家に呼ぶことです。」


と書いてあったけど、ほんとよね。


来客があれば、絶対掃除するもん。(普段もしろよ・・



きょぉことはひたすらお互いの近況・ダンナのグチを言い合い、力尽きたところできょぉこは去り、



あとは、、



ランくん。。




あー・・心配。心配だわ。




自分の結果を聞くよりも、ランの結果を聞くことのほうが数倍緊張する・・!


夕方6時になって、やっと電話が鳴りお迎えに行くと、、


待合室から中央の部屋のデスクにつながれているランくんの姿がのぞき見えました。


先生や看護師さんが忙しそうにバタバタ歩こうが、猫が泣きわめいてそばにいようが、


無関心で寝ているランくん、、、


「ランくん、すごいやん・・!」



疲れ果てているのか、もう慣れてしまったのか定かではないですが、

病院にはすっかり慣れている模様。


しばらくすると、先生に呼ばれ、処置室に入ると、



「えーーとですね。ひとことでいいますと・・・。」



「は・・はい・・。」




「なにも言うことがないくらい健康でした。」



よ、、よかったーーー!!




「報告書を作ろうかと思ったんですが、書くことがないくらいなにもないんですよ。」


と、モニターにうつった内臓をひとつひとつ説明していってくれたんですが、


「びっくりするくらいキレイでしょう。血液検査もすべて標準ですし。」

と、先生。


ただ、ひとつ気になることが、、


と、左の股関節について説明を受けましたが、将来悪くなるかも・・。

と、サプリなど飲むのもいいかもしれませんね、、と(もうサプリは与えてはいますが・・)



「これで、安心して年を越せますね!」と先生。


ほんと、ランくんが健康でいてくれることが一番!のふりこ家なので安心して来年を迎えられるわ~。



↓エコー




あ、、


あと、先生から


「体重は減らしてくださいね!ベスト体重は30キロ!」(やっぱり・・・・



こうして、ダイエットにがんばるべく、


今日も走ってきたランくんなのでした~。











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