福耳 in 福光屋 ④ 2017-02-04 23:53:23 | 耳学問 併設の“SAKE SHOP 福光屋”です。 お酒だけでなく、お酒や甘酒を使った食品、お酒に合うおつまみ、お酒を美味しくいただく為の酒器、お酒の発酵成分から作られた化粧品なども販売されています。 昨日のブログに掲載した枡は、こちらで買いました。 フクちゃんは福光屋さんのイメージキャラクターです。 他には、“手づくり甘酒キャラメル”を買いました。 とても楽しい一日でした(^^)
福耳 in 福光屋 ③ 2017-02-04 23:37:06 | 耳学問 こちらが“百年水”💧✨ 遠く白山からの伏流水は、百年という長い年月をかけて、地中深くにある“大桑層”から湧き上がります。 飲ませていただきましたが、普段飲んでいる水道水より甘味がありました(^^) 福光屋さんのお酒は全て、この百年水と酒米、糀だけで造られた純米酒です。 (他の原料から造られた醸造アルコールや糖類が添加されていない) しぼりたての生酒と“加賀鳶”“黒帯”の3種類を試飲させていただきました。 個人的には“黒帯”がいちばん好きでです。 なんというか、男前な味がしました。 糀甘酒(こちらはノンアルコール)もいただきました。 こちらも糖類が加えられていないのに、とっても甘い😻
福耳 in 福光屋 ② 2017-02-04 23:23:10 | 耳学問 新酒ができたことを知らせる杉玉(または酒林)です。 お酒が熟成していくのに合わせるように、杉玉も色が茶色へと変化していきます。
福耳 in 福光屋 ① 2017-02-04 23:21:34 | 耳学問 私はヘルスメイト(またの名を食改さん。食生活改善推進員)をやっているのですが、昨日、私の所属するブロックの勉強会で、石川県を代表する酒造会社の1つである福光屋さんに行ってきました。 残念ながら今回は工場内の見学はできませんでしたが、お酒に関する講義を聞いたり、酒造りの工程等を紹介するDVDを鑑賞したり、お酒等の試飲をしたり、仕込みに使っている“百年水”や工場に併設された直売店を見学しました。
薬草教室㊦おいしく元気に 2009-05-27 00:01:27 | 耳学問 健康センターに帰って、栄養士さん方につくってもらった薬草料理と薬草茶をいただきました。 それぞれ別の薬草が入った、お粥・スープ・和え物、そしてお茶です。 薬草料理というと何となく食べにくいんじゃないかと思ってしまいますが(苦そうとか味気なさそうとか^^;)、この時いただいたものは本当においしく、また日常の食生活に抵抗なく取り入れられそうなものでした。 配られたしおりにレシピが載ってたので、チャレンジしてみたいです。
薬草教室㊥タイムリーなところで 2009-05-26 23:59:48 | 耳学問 これはマオウという薬草で、風邪の初期症状に聞く生薬として使われるものです。 東洋医学的には、風邪は人の肩甲骨辺りのツボから入って来て、後頭部のツボを通り、鼻→喉→お腹へと進んで行くそうで、ここで言う「初期症状」とは第1・第2のツボ間に現れる悪寒や頭痛あたりまでを指すそうです。 鼻水が出始めるとこの薬では間に合わないのだとか。 我々が考える初期症状よりずっと早い。 症状が進む前だったら、世界中が新型インフルエンザで大騒ぎするような事態にならずに治ったのでしょうか…(-_-;) 病気に気づいたら早く対処する方が、大した事ないと我慢するより大事なのかもしれません。
薬草教室㊤郷土薬草? 2009-05-26 23:56:45 | 耳学問 市の健康センター主催の薬草教室に行ってきました。 ハーブやアロマテラピー的なところから入るのかと思って参加したのですが、かなり本格的に薬草について学ぶものでした^^; (それでも薬草としては入門編なのでしょうが) 某大学の薬草園を見学しながら、先生に解説していただくのですが、単に薬効や利用法だけでなく、植物学的・歴史的なところまで踏み込んだ内容で奥が深く、とても勉強になりましたφ(..) はキクバオウレンです。 日本海側に多く、この辺りのものは特にカガオウレンと呼ばれ、薬草として有名だったそうです。今は太平洋側に多いセリバオウレンが主流になってしまったそうで残念です。 地元の野菜が見直され、ブランド化されるようになりましたが、こうした郷土にゆかりのある薬草なども守り育てていきたいものです。
農園ミステリー 2009-05-22 17:59:25 | 耳学問 また図書館で本をいろいろ借りてきました。 ハーブを農園に上手くとり入れたいので、ハーブの本と、害虫や病気に悩まされる時季に入ったので、病害虫防除の本と、個人的に好きなアガサ・クリスティーの小説です。 借りる時に「こいつ何かやらかそうとしてるんじゃ…」と思われないかと、要らぬドキドキ感を味わいました。 クリスティーものには植物系の毒が使われる話もいっぱいあるので…^^; 猟奇的病害虫駆除を目論む福耳…ふふふ。
憧れの先輩。 2009-03-16 00:35:05 | 耳学問 今日、友人と郊外のショッピングセンターに遊びに行き、『ガチャピン日記3』に遭遇。 即ゲット。 (本はなるべくカードを持ってる本屋で買うようにしてるのですが^^;) 一も二も無く…いや、『1』も『2』も持ってないのですが、農作業をされているお姿に惹かれついジャケ買い。 1972年生まれにして、地球上最も身体能力の高い(永遠の)5歳児、ガチャピン先輩は素晴らしい! トラクターなんて、福耳まだ乗った事ございません(-_-;) しかもブログを毎日書いてるなんて… 少しでも先輩に近づけるよう頑張らなあかんねて福耳も言うてるんですけどもp(^-^)q
ちょっと訂正 2009-03-05 23:18:28 | 耳学問 先の記事中で「農薬散布もやむなし」というのは、ハーブというものの特性を考えると、あまり適切ではありませんでしたね(-_-;) ハーブは料理に使ったり、お茶にしたりすることもあるので、出荷間際に農薬を使うべきでないのは勿論頭の中にありました。 …が、設定が鉢物の農家さんということで、主に苗として出荷することは失念しておりました。 ある程度の生育期間を経て出荷されるタイプの野菜と比べると、畑(或いは施設内)にある期間が短いので、本当の生育初期でもない限り農薬を使うのは控える、と考えるべきでしたm(._.)m あと、施肥方法を変えなくてもいいという意味ではなく、害虫を駆除した上で適切な施肥に改めると良いのでは、というつもりでした。 当方もかなり誤解を招きますね…ゴメンナサイ。