福光ジュニアハイ野球

がんばれ福光のこどもたち

全日程無事終了

2008-12-22 | Weblog
おかげさまでジュニアハイ野球の講習が無事終わりました。
保護者の皆様のご協力とご理解に深く感謝いたします。
ありがとうございました。

今日の講習ではうれしいことがいくつもありました。
捕球の1,2,3の動作(詳しくは子供さんに聞いて下さい)のうち、1の右手のグラブへの添え方がしっかりできているT君。
自分で時間と場所を見つけて個人練習するN君。
「エアーあやや」ならぬ、「エアーノック(詳しくは子供さんに聞いて下さい。)」でステップやグラブの出し方を確認する大勢の子供たち。
サバイバルノックで仲間の送球をこぼすまいと必死にキャッチャーをしていたK君。
まだまだ、このメンバーで野球をしたいなと思いながら、最後のあいさつをむかえました。

2年生には最終学年での悔いの残らない練習&プレーを期待します。
1年生には、来年もっとビシバシと鍛えたいので2009ジュニアハイへの参加を期待します。

なお、このブログは原則的に今日で一時休止となります。
みなさんよいお年をお迎え下さい。

福光スポーツクラブ ジュニアハイ野球
担当 福光バッファローズ 吉尾 徹

今晩は冷え込みます

2008-12-22 | Weblog
天気予報を確認したところ、夕方以降気温が2~3℃と冷え込むようです。
雪にはならないようですが、送迎には十分気を付けて下さい。

さて、バントのときのバットの握り方について報告します。
いろんな、書籍を調べましたが、具体的にバットの握り方を説明してあるものはありませんでした。
せいぜい、「軽く握る」程度でした。
写真を見るとやはりバットの下を四本の指で支えるように持つ握り方になっています。
ただ、少年野球を対象とした書籍には親指、人差し指、中指で軽く握っている写真が一冊だけありました。
個人的な見解ですが、その本を執筆、監修した人が右手の握り方まで吟味しているとは思えない内容でした。

よって、基本は「5本の指をすべてバットに添えて軽く握る」で間違いないでしょう。