6月は間近。季節は進む。
ツバメたちは子育て真っ最中。住居の補修だろうか、建材をくわえている。
ホタルブクロにハチがやってきた。蜜は入っているのだろうか。
道端に咲いていた可憐な紫の花。名前は不明。もし、尾瀬や上高地で生えていたら、
立派な高山植物。『雑草という名前の植物はない』植物学者の牧野富太郎さんが
昭和天皇の前で語ったらしい。
6月は間近。季節は進む。
ツバメたちは子育て真っ最中。住居の補修だろうか、建材をくわえている。
ホタルブクロにハチがやってきた。蜜は入っているのだろうか。
道端に咲いていた可憐な紫の花。名前は不明。もし、尾瀬や上高地で生えていたら、
立派な高山植物。『雑草という名前の植物はない』植物学者の牧野富太郎さんが
昭和天皇の前で語ったらしい。
静寂な大型連休が明けて、立夏を過ぎ、すでに初夏。季節は進む。
八十八夜を過ぎて茶摘みも始まった。
アヤメは見頃。紫が鮮やか。
ミカンの花が咲き始め、ミツバチたちが蜜を集める。
キアシナガバチだろうか。巣を作り、その中には卵が産み付けられている。ちょっと危険な
ハチらしい。
菜園の天敵モンシロチョウ。のどかでよいが、正直なところ、いなくなってほしい。
新型コロナウィルス、終息の兆しが見え始めているようだが、かなりの長丁場になりそう。
ウィルスと戦うというよりも、うまくかわしながら、人類の英知を結集し、チフスや
天然痘のように、いつか根絶するときが来ることを祈りたい。