八十八夜は5月2日、しかし、茶摘みは一週間ほど前から始まっている。
トマトやナスなどの夏野菜の苗もすでに種苗店やホームセンターに並ぶ。
例年より10日ほど早いという話。
アヤメも咲き始めた。
八十八夜は5月2日、しかし、茶摘みは一週間ほど前から始まっている。
トマトやナスなどの夏野菜の苗もすでに種苗店やホームセンターに並ぶ。
例年より10日ほど早いという話。
アヤメも咲き始めた。
気温の高い傾向が続き、花が早い。
ソメイヨシノが葉桜になり始めたころ、ツツジが咲き始めてしまった。
ご近所さんの庭先、路肩、のり面。
自宅の周りをぐるっと歩くと、花がいっぱい。
『雑草という名前の植物はない。』と、自ら主張している。
小田原市、城山競技場前の個人的に標本木に決めているソメイヨシノが
2~3輪開花。昨年は17日か18日、一昨年は14日か15日。今年の開花は
一昨年と同じ、となる。
今年も、無事にサクラを観ることができるという、その歓びをかみしめたい。
17日明け方6時前、国際宇宙ステーションISSが本州上空を通過。
天体望遠鏡で撮影。 口径77mm、焦点距離、約700mm。トリミング。
ほぼ真上を通過したため、ISSまでの距離も約430kmと比較的近く
うまく捕らえることができた。
13日から14日にかけて冬型の圧配置になり、伊豆諸島付近には局地的な前線
(駿河湾収束線などと呼ばれる)が発生、持続。静岡県東部から伊豆・箱根では
弱い雨や雪が降った。箱根では2~3cmの積雪。15日は気温が上がらず、
16日は収束線の活動も弱まり、久々の晴れ。うっすら雪化粧の箱根山が青空に映える。
穏やかな晴れの朝、放射冷却で冷え込み、小田原アメダスの16日朝の最低気温は‐2.2℃。
拙宅の庭には、霜柱の中に、いくつものフキノトウ。『春』おいしく頂いております。
1月6日は『小寒』。寒中、暦の上では最も寒い季節に入った。
小田原市内、ウメより一足先にロウバイ開花。
その近くには、ちょっと気の早い河津桜が咲き始めていた。
ここしばらく、気温は平年並みか平年よりやや低かった。
我が家の菜園の冬野菜、ブロッコリーもキャベツも成長は足踏みではあるが、
やはり、季節は確実に進む。
11日ごろからは寒気が弱まり、一時的ではあろうが気温は平年より高くなる。
ウメのつぼみも膨らむだろう。
紅葉も終わり、木立はすっかり冬支度。
山茶花は満開。
ちょっと前、11月26日の小田原沖から。10時50分ごろ。
こちらは12月13日、小田原市内。午後1時過ぎ。
弱い雨が降り、雲間から日が差す。冬は昼前後でも太陽高度が低いので、
北の低い空に虹がかかる。何か得した気分。
11月8日、天王星食とのコラボで列島は皆既月食フィーバー。
あちらこちらの庭先やベランダから、多くの人たちが空を見上げた。
日食と月食は毎年2回ぐらいは地球上どこかで見ることができるが、
地点を限れば日食、月食ともに、見ることができるのは、1~2年に一回ぐらい
だろうか。
ここ最近、天候に恵まれず、昨年5月26日に皆既月食が,あったが、気圧の谷の接近で
曇りがち。今回はひさしぶりのクリアな皆既月食となった。
写真は天体望遠鏡で撮影したものをアバウトに合成。
皆既月食中の月面では皆既日食中、そのときの地球を眺めてみたいものです。
前回書き込んだ初鳴きのモズ。
キンモクセイ
こちらはギンモクセイ。
台風18号は、1日は伊豆諸島の南の海上を速度を増して東北東へ進む。
太平洋高気圧は後退し、偏西風が本州の太平洋側上空まで南下し、
台風は本州に接近することはない。
気圧配置もすっかり秋模様。