折れそうで、折れない。倒れそうで、倒れない。
そんな風情の花を見ていると、私も頑張ろうと力を貰います。
絵手紙を描き終えて、林芙美子さんの詩を思い出しました。
「花の命は短くて 苦しきことのみ多かりき」
解釈・・「花」は女性を指し、生きる事は儚く、苦しいけれども、
力の限りを尽くし、美しく、強く、逞しく生きよう。
相田みつおさんの詩
「つまずいたって いいじゃないか 人間だもの」
解釈・・そうそう順調にばかり事は進まない。
小さな石、大きな石につまずく事も有るだろう。
つまずく事を恐れては、何もできない。
つまずいたら、石を蹴ってどんどん進もう。
花も素晴らしい詩も、私達に力を与えてくれますね。
明日も頑張ろう~♪