月島のもんじゃ焼き街コンの感想を事前に報告

なんか急に暖かくなったので、パーティーにしてもイベントにしても人の出入りが激しくなってきた。実はちょっと昼から休みだったので月島にもんじゃを食べに行ったら街コンの宣伝を発見。４月に「月コン」と呼ばれるもんじゃ焼き食べ放題の合コンが行われるとのこと。というわけでさっそく潜入。まだ行われていないが店内の様子も含めて感想を述べたいと思う。

まず、もんじゃのハシゴなのだが、年のせいか３軒ぐらいが限界。後はもうもんじゃを見るのも嫌になる。一つ焼き終わってドリンクを飲み終わるまでに３０分は最低でもかかるので、２件位でタイムリミットが来ることが大いに予想される。

今回気付いたのは、似たように見えるもんじゃだが、肉主体のところと、海鮮主体のところに大別されるとうこと。偶然一軒目が肉系,二軒目が海鮮系になったからよかったが、肉×肉はつらいだろう。

実際に今は卒業旅行シーズンという事もあり、来ている人は大学生がほとんど。当日も大学生などが主体になると思う。もんじゃを連続で食べられるのなんて学生じゃないと無理無理！！

最後にアドバイスなんだけど、服と髪が煙ですごいにおいになるので、あまり高級な服は避けておこう！服を入れるビニール袋くれたり、座席の下に服をしまう場所もあるんだけど、あまり効果がないから！！


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青山街コンから六本木VANITYのパーティーに参加したよ

やはり街コン効率がいいね！なんていっても２対２だから、男女比が半々で合える確率が高いよ。出会いパーティーに比べたら、パートナーさえそろえばかなり友達が作れる。で、今回は一番オシャレな街コン開催地である青山街コンに参加した時の記事を書こうと思うんだ。この街コンンの主催者は今まで使っていた「街コンジャパン」とプレミアムステイタスの共同開催だと思う。

パーティー会社も一枚噛んでますます、パーティーの呼び方が変わってしまったなぁ。で、今までだったら小さな店をぐるぐる移動するのが街コンの流れなんだけど、さすがに青山は敷居の高い店も多いし、街コンのリボンをつけてグルグル人が回っていたら品位にかかわるでしょ？

だから、おさえられていたのは嘗ては流行ったであろうバーっぽいイベントスペース。３つ位を移動する形式。要は大規模合コンで席替えが頻繁にある感じ。寒いからむしろこっちもOK.

多分今では青山で高い料金を払ってお酒を飲む若者なんていなくなっているはずだから、この辺のバー界隈は閑古鳥が鳴いているんだろうね。それを利用として企画しているわけだ。

で、レベルは？やっぱり青学生とか来てカワイイの？なんて思うでしょ？

違う違う。まず隣に座ったのは「埼玉から来た専門学生」なんでも整体師の勉強見たいのをしていて、来週から岡山県に行くらしい。学生は来週からもう春休みだからちょっと暇つぶしに来たとのこと。

年齢をしつこく聞かれるのにはうんざりしたけど、かわいくていい子だった！でも年齢はなれているし、アドレス聞いたら「まほ」だけ(笑)不信感たっぷりじゃん！クラブ系に行くと偏差値低い子はだいたいこんな防衛策をとるんだけど、もうこっちは社会人だし、どうでもいいいんだよなぁ・・・。

というわけで次の子は東北から出てきたOKさん達だった。福島ってことで震災の話を聞いて怖くなった。まあ、この二人以外はどーでもいい感ン時で飲み友が増えるのかな。アドレスはどんどんたまっていくよ。

街コンの話はここまでね。どこにでもいる普通の子と飲みに行く感じで6000円。かわいくはなく、とにかく普通。

で、刺激が足りないんで今度はそのまま六本木にタクシーで移動。VANITYでパーティーやっていたので参加しました。やっぱりクラブ系の方がオシャレでかわいいと思うんだよね。後意外とインテリ。街コンって誰でも参加できる＝ハードルが超低い＝ふるいにかけられていない＝モンスター出現の可能性大

というのが俺たちの結論なんだけど、さすがにモンスター級はクラブには来れないからね。

どっちも一長一短だよ。効率悪いけど話せる街コンか、かわいい子に自分から声を変えるパーティー系か、真面目に結婚相手を探すおみあパーティーか、目的によって使い分けた方がいいよ。


ワンランク上のお洒落なパーティー


ポイント付くからこちらか申し込むとお得かも。

四谷・新宿の仕事帰り街コンを報告

最近街コンのネーミングが変わりすぎて内容が分からないったらないと思いません？新宿とか四谷ってサラリーマンとOLが多いし、なんとなく婚活に使える質の高い場所？結構まともな人が来るのではないか？という思い込みで勝手に参戦しました。行ったのは新宿会場。ハルクの裏手にある場所なんだけど,この辺はイルミネーションがすごくきれいで,カップルも多い。

当然いい出会いが期待できる・・・。と思った人は誰だ？

そう俺たち二人組(泣)

クリスマス前に街コンで彼女ゲット！なんて思っている人は気をつけた方がいいかも。クリスマス前には既にかわいい子には彼氏がいて、来ているのは男子が多数となっております。100×100ってホントは３０×１５とかにすぐに変わるから要注意。平日の夜ってそんなに人が集まらないんですよ。


ちなみに、金はかかるけど、失敗するとアドレス位しか手に入らないけど・・・同じ日に新宿の三井ビル(確かそう)の上でやっているパーティーの方がおすすめですよ！立食形式だから自由にいろんな人と話せるし、終ったら２×２で飲みにも行ける。もちろん一人で来ている子を誘って近くのバーで飲みに行くなんてこともOK.多分今でもミッドブルーとか,ルータースあたりが開催しているはずです！

更にお得な情報が！多分今週末は六本木のクラブをはしごすると楽しいと思う。街コンなんかよりもかわいい子＆イケメン男子多いし、一力形式で早い時間からやってるよ！

完全に無料で行きたかったら、金曜日あたりにヒルズとミッドタウン一階のバーに行ってみて？ドリンク一杯500円位で入れるし、クリスマス前だけは客層が変わっていて楽しめるはず。普段はおばちゃんと外国人ばかりのこの町も、今週だけでは違うのだ！！

あ、そうだ新宿の街コンに失敗したら三丁目まで歩いて立ち飲みバーもいいかもね。ワイン系は結構人が集まっているよ。

学芸大の街コン体験談

渋谷→代官山→自由ヶ丘の街コンを制覇して得た結論としては、やはりちょっぴりマイナーだけど人が集まる場所で開かれる街コンの方が店の数も多く、質が良いという結論になったので、前回の自由ヶ丘街コンの隣にある学芸大前のイベントに参加。申し込み先は街コンドット混むというところからで、料金は男性6000円,女性4000円。

流れの部分は依然と同じで初めの店を指定され、その後地図にあるお店をぐるぐる回るというシステム。今回新たな発見としては、商店街で開催されるの街コンの場合、エリアをカバーするために駅をまたいで店が点在し、その結果移動距離がかなり長いというもの。

渋谷や横浜の場合、店を出て200メートルもすれば加盟店舗が近くにあるので、店の雰囲気と中の参加者をちら見してよさそうじゃなかった即移動なんてことができたのだが、マイナーな場所になるとそうもいかない。

客層は学生街開催なので大学生が４割位いて若いと思う。受付会場でざっと見た感じでは３０代が３割,４０代１割以下だろう。目的は食べ歩きと暇つぶしなので、かえってナンパしやすいと思った。年上女性は結構婚活目的で来ているっぽいが、正直微妙かな。学生さんと結婚するアラサー女性はいないと思うので、同年代との合コンとかの方が効率が良いと思う。

笑えたのはオタクっぽい男の子と完全のギャルのテーブル。とにかくあんなメンバーの合コンって見たことない！通常ではありえない組み合わせだし、タバコの煙に目を瞬かせる男の子グループが不憫でならなかった(笑)

いや～。それにしてもギャルの態度は露骨ですね。顔に出るどころか、体を反転させて方向変えちゃってますから！自由奔放で素晴らしいの一言だが、会社だとちょっと苦しいですよ！！

ＰＳ　今回出会った女性は出版社のごく普通のＯＬさん。日本酒飲みに行こう！と誘われましたが丁重にお断りしました。でも話しやすいいい人だったのでまあまあ楽しめたかな。

学生街コンの感想

ガクコンと言われる街コンを知っているだろうか？年齢がばらけて、話題がかみ合わず、おっさんやオバサンと話したくないとか、料金が高いので安くしてほしいというニーズを受けて、高田馬場や新宿、代官山などで開催しているそう。インカレサークルの飲み会が多い中どうしてわざわざ学生が街コンに参加するのか不思議でならなかったのだが、パーティーで知り合った一人から学生街コンの感想を聞くことができたので状況をお伝えしようと思う。

まず、参加メンバーの主力は女子大・短大のまあまあ無名大学と、金が使える有名大学の学生が多かったということ。男性料金は低目といいながら4000円なので、一人暮らしだと結構きついのだろう。安く一杯飲む、焼き鳥で粘るみないな体育会系貧乏学生が参加しないのはある意味寂しいが、全体的に和やかな草食系の飲み会らしい。

今回はたまたまなのかもしれないが、男は東大の医学部・早慶(まあどこにでもいるけど)とかも参加しており、すごいスペック。それに比べ女子の偏差値が低いということだった。確かに無名大学・短大に入った場合正直文化祭もシケテるし、インカレサークルだってお呼びがかからない。いい会社に入れるわけでもなさそうだし、早めにいい男を捕まえたい？という女子が多いのかと・・。

後のグループはオタク系の学生。＆不細工軍団。話下手でファッションもダサい男二人が隅にうじゃうじゃ。ちなみにスポーツや勉強・学校などのフィルタリングがかかっていないのでメチャクチャヤバいやつも来ます！！

はっきり言って100名規模のスキーやテニサーのインカレの方が全然イケテル。さらにクラブの方が美人＆イケメンが多いとのことだが、逆に普通の恋愛、普通の出会いで良ければ、仕切り屋もいないし、場所さえ選べば使えそう。

まあ、大学生の出会いと言えば今までは新歓コンパか、文化祭かバイト位だったので、このような企画はこれからも伸びるはず！

ちなみに、席替えも含めて大体話せるのは３グループ位だから複数回こなせば当たりがでるかも！女子は大学３年とかになると、１,２年の男からは相手にされないし、４年生も就活で忙しいので参加する価値はあり。６人グループ位で来ているのも結構いるらしいが、アドレス交換まで行くのはやはり二人組なので、少人数で申し込もう！

ＰＳ　街コンって会場となっているお店にはほとんど利益がでないらしい。スタッフはボランティアでお金かからないし、業者丸儲け。良いシステムだ。知名度を上げるのはいいけど、学生ってお金ないしリピーターにならないのでは？暇よりは一円でも儲けたいという気持ちは分かるけど、学生が来て荒れると常連減ってしまう気が・・・。最近はどこでもやってて飽和気味ですね。次回は婚活街コンに参加しようと思います！

自由が丘街コンの口コミと感想

渋谷・代官山・学芸大・横浜と言って、正直街コンに効率の悪さを感じ、6000円払う気がなくなってしまったのですが、どうしても参加したいという友達の要望に応えて、自由が丘で行われる街コンに参加してきました。まあ、地域ブランドは強いし、ここならまずい店もなさそうだし、男女の料金比率も良かったので外れはないのかと・・・。

詳しい流れや申し込みの手順などは紹介したので、省略したいと思いますが、今回気づいた点は、とりあえず初めの一件目は年齢によって店と椅子の配置が決定されているということ、二件目からはすでに料理がはけてしまって、食べ歩きができないことの２点です。

僕らはアラサーなので、当然一件目は渋めの店で、来ている女性も３０オーバーの街コンキャリアの方々。一件目で手前に座ったのは結構年配の女性で、わざわざ埼玉から来ているようでした。

しかもいろいろ出歩いているみたいで、いろんな情報をくれました。婚活目的なのか？と思ったら完全にそうでもないみたいで、とにかく楽しそうな町を選んではほぼすべての店の料理を制覇する食べ歩き組でした。

こっちの年齢が若かったこともアリ、テンションは低く、話しかけないと話題に乗ってこないから、他の街コンの情報聞くと、どこどこの街コンは料理がいいとか、男がダサいとか、あの町の街コンは効率良く動き回れるとか、初めは地元は嫌だったけど、最終的には近場の方が出会いにつながるとの事。

いやいや・・。大切なのは場所じゃなくて、その鼻に付く態度では？自分を守るために相手を下げるのが婚活失敗組の常套手段ですが、ちょっとそんな気がしたのは確かです。

でも３０分は我慢です、動くことはできません。それが終わると次の店にさっさと移動。当然連絡先の交換はなし。周りの４０代×３０代の組み合わせはなんか盛り上がっているみたいでしたが、なぜ頑張れるのか意味不明。多分他の出会いの場や手段を知らないのでしょう・・。


で、二件目に地図を見ながら移動したわけですが、韓国料理の店を選んで正解です！こんどは２０代で活気もあり、お店の料理もうまい。鍋は普通にお金を払っても良いレベルでした。ただし、やはり席は指定で移動の自由は効かず、行きたくない席＝多分ノリが合わない子の正面に座らざるを得ず、結局話は盛り上がらなかったです。

パーティーベントと比較した場合、席が運によって決まることが最大のデメリット。しかし料理は店を選べば聞いていたほどひどくないことが分かりました。サクラ情報におびえていたのですが、自由が丘に関していえばなさそうでした。きっと人が集まらない街にサクラを雇うのではないでしょうか？

個人的なデートまで誘えるか？というと相手が強く出会いを求めている状態ではないし、一気に数人とアドレス交換するので競争倍率は高そうですが、社会人の出会いの場としてはアリなのかもと思いました。

※　このブログは複数管理しているので、文体が毎回変わります。

街コンの口コミ続き

途中で途切れてしまったので、さらに追加記事を書こうと思う。人数調節のためにサクラを雇うところまで書いたのだが、それ以外にも街コン参加で成功するコツを書いて置きたい。

①　食べたいのなら小さい店が集まっている地域に行こう！

代官山・自由が丘・下北・中野・学芸大なんかの街コンは譬え出会いにつながらなくても料理が結構うまかった。通常メニューではないのだが、それなりに凝った料理を出してくれる。女性は3000円で食べ放題なので、食べる目的ならうまい店が集まっている所にしよう

②　かわいい子は超高倍率。おばさん多し

街コンでかわいい子で、さらにサクラじゃない子もいるが、その周りに男が張り付いて離れない。店の移動は強制的に行われる場合が多いのであるが、座席を決めるのはスタッフさん。運が悪いとキモイ人の前で３０分以上話さなくてはならない。意外と年齢は高く地方からも参加。

③　かなり遠くから参加しているので地元感はない。

実際に自分の近所の方が顔ばれするので参加しにくいらしい。東京の場合は半分くらいは他県から移動してきている。家とかを知られちゃうとまずいのだろう。

④　スウィーツ系の店には長蛇の列ができる。中華系は男だらけ。二件目・三件目となると、みんな中華系には移動しない。最後はお茶を飲みに走るわけだが、小店の場合すぐに定員オーバー。店の前に列ができて、なかなか動かない。仕方がないのでみんな三件目でラーメン屋とかで、サラダだけ食べている。男祭りの開催！

⑤　街コンじゃなくてオフ会？

街コンも、店が２件ぐらいしか移動できないものもある。これは完全にしょぼいオフ会と同じ。一人参加ＯＫのイベントにこの傾向が多い。要は人を集めて稼いでしまえばＯＫと考えているのだろう。

⑥　ビールとかは紙コップででることも

普段はジョッキで出してくれる店も、経費節約のため紙コップだったりしてびっくり。料理も「あれ？？」と思うことも。

 

⑦　予定人数より大幅に減る。

○○人規模なんていうのはウソ。そんなに集まりません。一応手に紙テープを巻くのであるが、街に溶け込むと一般人なのか街コン参加者なのか調べるのは不可能。店に入るときのタイミング。案内された席でその日の運命が決まる。

⑧　一件目の店は強制的に配置される。

人気店だけに人が集まることを避けるため、強制的に移動させられることも。一件目もすでに決まっており、超安い店とかに当たると悲劇。なぜ6000円も払って、紙コップビールと、サラダを食べなければいけないのか？しかも３０分は動けない。

 

 

 

 

 

街コンのリアルな裏事情。

全国に猛烈な勢いで増えている街コン。普段何気なく道路で通り過ぎる美人と出会えるのか？？あの子が自分の彼女に？なんて願望を抱いて差なんかしてしまったが、ちょっと待ってほしい。ブームの陰には策略がある。町おこし・村おこし・公営などの言葉だけが独り歩きしていないか？突然あなたの街に現れた街コンなるものの正体とは？

というわけで実際に行って来ました！！東京と大阪の２・３か所。やはり社会人の出会いをテーマにしているだけに、興味を持っている人もすごく多いのだろう。よくよく街コンとはなんなのかを知らない人のために簡単に説明すると

①　二人組で事前登録、銀行振り込みで支払

②　当日集合場所・運営場所に行って地図をもらう

③　その地図に書かれている店に３０分位で移動し続けるというもの。

店側としても、自分の店に大量の人が来るので知名度ＵＰ！行く側としても3000円～6000円位で、いろんな店をチェックできるのでメリットはあり全国に雨後の竹の子のように増えている。こんな町にも！？という位地方の田舎にも広まっている。

だがそのせいか、最近はひずみが出てしまっている。例えば東京で・銀座・六本木・青山・渋谷・池袋など知名度も高く、地域のブランド力がある場所ならいいのであるが、田舎の地方においては男女を２×２で集めることが非常に難しいのである。では女性を無料にすればどうか？ということもあるが、そうなると男性の負担額が跳ね上がり、バランスが崩れる。

また、陰口として「ババアコン」と揶揄されるのもまずいので年齢をある程度絞り込んで集めなければならない。というわけで何をしているかというと、「他の地域から人を流す」「サクラを雇う」ということになる。まあ、サクラでもなんでもかわいい子と話せて楽しいという人はいいのであるが、アドレス交換すると次への誘いが半端ない。

あっ！今日は時間がなくなったので文章の途中で悪いがこの辺で！