Change Agent社の5周年記念行事が渋谷のフォーラム8において開催され、参加してきました。午前中が、枝廣さんと小田さんの講演、午後がオープンスペースという手法の対話型セミナーでした。
まずは、このチェンジ・エージェントという会社についてご存知ない方もいらっしゃると思うので、少し解説いたします。以下、パンフレットから引用。
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Change Agent サービス案内
~システム思考・学習する組織 真の変化を創り出すために~
今、私たちは変化がますます加速する時代を生きています。
組織にとって、そういった変化の構造を見抜き、本質的な方向を見定めて、組織内外メンバーの力をじょうずに結集していちはやく望ましい変化を創り出す力は、これまで以上に組織の存続を左右する決定的要因となっています。
チェンジエージェント社は、真の解決策を創り出し、望ましい変化を加速するためのアプローチであるシステム思考を基盤に、貴社の「強い組織づくり」のお手伝いをいたします。
サービス提供先
伊藤忠商事、井村屋製菓、NTTレゾナンス、キッコーマン、サントリー、シスコシステムズ、セイコー・エプソン、電通、東京電力、東芝、日本海ガス、日本生産性本部、博報堂、ブラザー工業、マースジャパン、モメンティブ・マテリアルズ、NHK、FM東京、FM横浜、TBSラジオ、朝日新聞社、技術評論社、日刊工業、日経新聞、ダイヤモンド社、東洋経済新聞社、日経BP社、JICA、経済産業省、環境省、総務省、内閣府、岩手県、神戸市、浜松市、青年会議所、商工会議所、木材協同組合など
役員(講師)
枝廣淳子(取締役会長)
東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。心理学を活かし、「自分や人を変える」技術を構築。講演、執筆、テレビ出演などのほか、NGOジャパン・フォー・サステナビリティの設立者・共同代表や東京大学客員研究員としての活動などを通じ、人や組織の「変化のプロセス」の研究・サポートを深める。福田・麻生内閣の「温暖化問題に関する懇談会」メンバーを務め、温暖化・エネルギー政策などの委員を多数務める。研修、ファシリテーション、講演、執筆の実績多数。「入門!システム思考」(共著)、アル・ゴア「不都合な真実(翻訳)」、ジョン・スターマン「システム思考(翻訳)」
小田理一郎(代表取締役社長兼CEO)
オレゴン大学経営大学院経営学修士課程修了。人や組織が自立的に目的を達成する効果的な仕組みを作るため、2年間の米国留学で組織改革のスキルを学び、多国籍企業で10年間、製品責任者・経営企画室長として組織変革の実務にあたる。その後独立し、企業や非営利組織へのコンサルティングを提供。変化を起こすマネジメントのための開発、研修、ファシリテーション、講演、執筆を担当。共著「なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか」「企業のためのやさしくわかる生物多様性」「システム思考(翻訳)」
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まずは、このチェンジ・エージェントという会社についてご存知ない方もいらっしゃると思うので、少し解説いたします。以下、パンフレットから引用。
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Change Agent サービス案内
~システム思考・学習する組織 真の変化を創り出すために~
今、私たちは変化がますます加速する時代を生きています。
組織にとって、そういった変化の構造を見抜き、本質的な方向を見定めて、組織内外メンバーの力をじょうずに結集していちはやく望ましい変化を創り出す力は、これまで以上に組織の存続を左右する決定的要因となっています。
チェンジエージェント社は、真の解決策を創り出し、望ましい変化を加速するためのアプローチであるシステム思考を基盤に、貴社の「強い組織づくり」のお手伝いをいたします。
サービス提供先
伊藤忠商事、井村屋製菓、NTTレゾナンス、キッコーマン、サントリー、シスコシステムズ、セイコー・エプソン、電通、東京電力、東芝、日本海ガス、日本生産性本部、博報堂、ブラザー工業、マースジャパン、モメンティブ・マテリアルズ、NHK、FM東京、FM横浜、TBSラジオ、朝日新聞社、技術評論社、日刊工業、日経新聞、ダイヤモンド社、東洋経済新聞社、日経BP社、JICA、経済産業省、環境省、総務省、内閣府、岩手県、神戸市、浜松市、青年会議所、商工会議所、木材協同組合など
役員(講師)
枝廣淳子(取締役会長)
東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。心理学を活かし、「自分や人を変える」技術を構築。講演、執筆、テレビ出演などのほか、NGOジャパン・フォー・サステナビリティの設立者・共同代表や東京大学客員研究員としての活動などを通じ、人や組織の「変化のプロセス」の研究・サポートを深める。福田・麻生内閣の「温暖化問題に関する懇談会」メンバーを務め、温暖化・エネルギー政策などの委員を多数務める。研修、ファシリテーション、講演、執筆の実績多数。「入門!システム思考」(共著)、アル・ゴア「不都合な真実(翻訳)」、ジョン・スターマン「システム思考(翻訳)」
小田理一郎(代表取締役社長兼CEO)
オレゴン大学経営大学院経営学修士課程修了。人や組織が自立的に目的を達成する効果的な仕組みを作るため、2年間の米国留学で組織改革のスキルを学び、多国籍企業で10年間、製品責任者・経営企画室長として組織変革の実務にあたる。その後独立し、企業や非営利組織へのコンサルティングを提供。変化を起こすマネジメントのための開発、研修、ファシリテーション、講演、執筆を担当。共著「なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか」「企業のためのやさしくわかる生物多様性」「システム思考(翻訳)」
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