新型コロナウィルス肺炎が無かった昨年は、観光バスが足りない！で大変でした。
海外からのツアー客が増加していますが、団体の観光客にとっては、公共交通機関での移動は、添乗員泣かせですよね😢
その解決策には、観光バス🚌が重宝なのです。
しかし、観光バスは車庫に止まっていても、運転手がいないのです。
挙げ句の果ては、求人難のため、公共交通バスの運転手を、高給を出して引き抜きが行われているのです！
公共交通機関は、運転手不足のため「欠便」もあるのですね。
外国からのツアー客に、国民が影響を受けている訳です。
今回は、運転手とガイドまで、新型コロナウィルス肺炎を移していかれて、大変な迷惑ですね😆
影響で、中国からの観光客はガタッと落ちて、観光バスも止まったままで、運転手を解雇や早期退職させるとか、報道がありました。
運転手を集めるのに苦労したことも忘れて、運転手を処分すれば、今度また中国からの観光客が復活したらどうするんだよ❗
観光バス🚌の車体には、会社名以外にいろいろな
デザインが施されています。
一般的に近畿地方のバスは派手が多いですかね？
観光バスは、空車で走行する事は、殆ど無いのです。
それとは逆に、タクシーは迎えは空車🈳(回送)ですし、営業エリア外までお客を運んだら、そこから自エリアまではお客を乗せられません。
観光バスの一生は、１０年から長いもので２０年と言われています。
観光バスは、一年間で１０万キロから多いと、２０万キロ走行するのだそうです。
と言うことで、凡そ２００万キロから、最大４００万キロということになりますね。
最低２００万キロとして、１つの座席💺に何人ぐらい座るのでしょう？
どんな人たちが座るのでしょうか？
勿論、一年毎の車検🚗🔍や、点検、分解オーバーホールしないと、いけません。
乗りっぱなしではダメ🆖なんですね。
一般的に、バス１台が３０００万円から４０００万円、高い物だと１億円もあるようです。
４０００万円として、１キロ走行当たり、１０円から２０円ですね☺️
観光バスと比較？すると、自家用車一台約四百万円として、１０万キロ乗ったとして、１キロ走行当たり、４０円！
観光バスが断然お値打ちと言う計算になりますね。
昨今、自家用車離れが言われていますが、時々乗るような人は、レンタカーや、カーシェアリングが、絶対お得🉐ですね。
