この車 何？

クラシックカーの定義は存じませんが、昭和中期以前なら該当しますかね。

皆さん、見たこと(昭和生まれの方は)あるでしょう。
さて、クイズです。
①

1972年製のものですから、45年経っています。
見覚えありませんか？

これで分かりますか？

答えは、トヨタのカローラレビン。

この時代は、スポーツカーの称号を貰うには、太いタイヤ
履いて、オーバーフェンダーとするのがありました。
勿論エンジンは、チューニングした高出力として、憧れでしたね。
スカG、フェアレディZ、ベレット、セリカ・・等、オーバーフェンダーでしたね。
懐かしーなー。
次の問題
②

欧州によくある、真っ赤なカラーです。
信号待ちの小生のボンネットに映り込んでいます。
これは外車ですね。
何という車名でしょうか？
この車は、世界ラリー選手権では常勝していた車です。
答えは、ランチア デルタHFインテグラーレでした。
ランチアはフィアットに1972年、吸収合併されました。
超カッコいー!と思ったら、有名デザイナーのジウジアーロがデザインしたんですね。

この車は、1979年発表のモデルですので、日本の街中で出会うのは「ラッキー🎰」なことです。

続いて問題です。
③


これは何？？
正解は「リュウゼツラン」です。
サボテンのお化けのように大きいです。
伝説の龍の舌のような形のものですが、輪切りになっているところです。