前回、暇だと書いたらその翌日ものすごく忙しかった。
「暇なんだったらいっちょ行ってみるかあ」と思っていらっしゃってくださったお客様がいたかどうかは知らないが、もしいたとしたら、申し訳ありませんでした。
ところで、店の周りにどうやら猫の親子がうろちょろしてるようなんだけど、一度会ったきりその後見たことがない。
でも裏のごみ箱のアンチョビの缶の臭いをかぎつけて、知らない間にやってきてるらしい形跡が……。
最初会ったとき、お母さん猫と目が合ったので、どこかで読んだ「猫と目が合ったときはこちらが数回まばたきすると猫は警戒心を解いて仲良くなってくれる」というのをさっそく実行した。
しかし彼女は警戒心を解く様子など微塵もなく、こちらが歩み寄ろうとした瞬間、すごい勢いで逃げ去ってしまった。
この方法に関しては、他でも猫に会う度、もう何度もやっているが、一度もお近づきになれたためしはありません。
方法その2 (鴨居洋子の『のら猫トラトラ』より。)
猫に対して、「あんたのことなんかまったく気にしてないよ」という風を装いながらも、徐々に近づいていき猫との距離を縮めていく。
かなり近くまで到達できたら、持っているバッグやら荷物やら、スカートの裾やらを偶然を装い、猫に軽く当てる。
するともうその猫とは友達になれるそうです。(だいぶ前に呼んだのでうろ覚えだけど、多分そんなこと)
これも試しにやってみたが、気にしてないふりをするも何も、こちらが猫を発見した時点で彼らはもう逃げる体勢に入ってしまっている。そこからぴくりとでも動けばもう逃げられる。
こんな高度な技を、果たして凡人が成功させることができるのだろうか?!
どなたかかもっといい技を知ってたら、どうぞご伝授ください。
「暇なんだったらいっちょ行ってみるかあ」と思っていらっしゃってくださったお客様がいたかどうかは知らないが、もしいたとしたら、申し訳ありませんでした。
ところで、店の周りにどうやら猫の親子がうろちょろしてるようなんだけど、一度会ったきりその後見たことがない。
でも裏のごみ箱のアンチョビの缶の臭いをかぎつけて、知らない間にやってきてるらしい形跡が……。
最初会ったとき、お母さん猫と目が合ったので、どこかで読んだ「猫と目が合ったときはこちらが数回まばたきすると猫は警戒心を解いて仲良くなってくれる」というのをさっそく実行した。
しかし彼女は警戒心を解く様子など微塵もなく、こちらが歩み寄ろうとした瞬間、すごい勢いで逃げ去ってしまった。
この方法に関しては、他でも猫に会う度、もう何度もやっているが、一度もお近づきになれたためしはありません。
方法その2 (鴨居洋子の『のら猫トラトラ』より。)
猫に対して、「あんたのことなんかまったく気にしてないよ」という風を装いながらも、徐々に近づいていき猫との距離を縮めていく。
かなり近くまで到達できたら、持っているバッグやら荷物やら、スカートの裾やらを偶然を装い、猫に軽く当てる。
するともうその猫とは友達になれるそうです。(だいぶ前に呼んだのでうろ覚えだけど、多分そんなこと)
これも試しにやってみたが、気にしてないふりをするも何も、こちらが猫を発見した時点で彼らはもう逃げる体勢に入ってしまっている。そこからぴくりとでも動けばもう逃げられる。
こんな高度な技を、果たして凡人が成功させることができるのだろうか?!
どなたかかもっといい技を知ってたら、どうぞご伝授ください。
一番手っ取り早いのは,エサをあげることですよん。
エサでつるなんて、って、思うかもしれないけど....。
でもそれでもマブダチにはなれません。
ただ、害のないヤツとは思ってもらえます。
ってな感じですがいかがでしょうか?
やはり食べ物ですか…。
確かに、それが手っ取り早いのかもしれませんね。
保坂和志の小説に出てくる主人公が、ある猫と仲良くなりたくてかつおぶしパックをいつも持ち歩いていました。
とにかく猫と友達になるには、かつおぶしパックをいつもバッグに忍ばせているくらいの熱意がなければ駄目らしいです。
あ、あと発情中の猫はこっちが困るくらいすりすりしてきますね。
一度家に入ってきて、嬉しくてほうっておいたら、見事マーキングのおしっこを壁に引っ掛けられてしまいました。
ショックで手がガタガタ震えました。
猫的には、和むと目を細めてゆっくりあけたりとじたりしています。でも人の言いたいことはことばの調子でそれとなくわかるみたいです。
ノラの子と仲良くなるのは難しいです。かつおぶしパック作戦が妥当のように思われます。
健闘を祈ります。