えんどコイチ先生原作のマンガ『ついでにとんちんかん』『ミラクルとんちんかん』の主人公。礼院棒(れいんぽう)中学校の教諭にして、「怪盗とんちんかん」のリーダー。教諭といっても何の科目を教えているかは謎だが、この人の場合存在自体が謎なので今更何を考える気にもならない。そして夜になると、自分のクラスの生徒3人(中 東風、白井 甘子、発山 珍平)と共に「怪盗とんちんかん」として登場、価値のよく分からないものを好んで盗む。アニメ版の声は故・吉村 よう氏。この方、このキャラクターを見事に演じきっていたのには脱帽です。
‥‥‥ たまたま、先日この『ついでにとんちんかん』のコミックス第1巻を読んで、この抜作先生のことを思い出したのでこのスペースで語ってみようと思ったのですが。
言葉にできないよ、このキャラクターわ。
3日間、文章にしようと試みたけれど無理でした。見た人にしか分からない、あのインパクト。とにかくこのありきたりな言葉では表現できないほど、「常識が通用しない」というのを地でいくキャラで。
なんといっても、見た目が特徴的だった。誰もが描けるシンプルな顔で、表情は全くナシ(涙だけ)。ギャグマンガだからもちろんケガをすることも死ぬこともないし、幽体離脱はするわエクトプラズムは放出するわ、やりたい放題。
ちなみにこの間 抜作、「あいだ ぬけさく」と読むんですが。後に「間 寛平」というタレントが出てきて(どちらが先かは分からないが、自分的には抜作の方が先)、「『とんちんかん』のパクリか?」と思ったってーのはナイショの方向で(笑)。更に、当分「はざま かんぺい」を「あいだ かんぺい」と読んでました(笑)。
この『ついでにつんちんかん』というマンガは典型的なギャグマンガだけど、ナンセンス度でいったら他の追随を許さない傑作だと思う。数年後に『ミラクルとんちんかん』という続編まで出ましたっけ ‥‥‥ そんなに長くは続かなかったみたいですが(全4巻くらい?)。勿論下ネタもあるけれど、レギュラーにツッコミ役の女の子がいたし掲載誌がWジャンプだったこともあり、そこまで下品じゃなかった ‥‥‥ と思う多分(自信なし/おい)。当時のWジャンプには、今ではもうお目にかかれないようなギャグマンガが多かったし(『ハイスクール!奇面組』とか『燃える!おにいさん』とか)。
こういうのも、意外と好きだったりします。間 抜作のようなキャラクターには、恐らくもう遭遇することはないでしょうね ‥‥‥。
‥‥‥ たまたま、先日この『ついでにとんちんかん』のコミックス第1巻を読んで、この抜作先生のことを思い出したのでこのスペースで語ってみようと思ったのですが。
言葉にできないよ、このキャラクターわ。
3日間、文章にしようと試みたけれど無理でした。見た人にしか分からない、あのインパクト。とにかくこのありきたりな言葉では表現できないほど、「常識が通用しない」というのを地でいくキャラで。
なんといっても、見た目が特徴的だった。誰もが描けるシンプルな顔で、表情は全くナシ(涙だけ)。ギャグマンガだからもちろんケガをすることも死ぬこともないし、幽体離脱はするわエクトプラズムは放出するわ、やりたい放題。
ちなみにこの間 抜作、「あいだ ぬけさく」と読むんですが。後に「間 寛平」というタレントが出てきて(どちらが先かは分からないが、自分的には抜作の方が先)、「『とんちんかん』のパクリか?」と思ったってーのはナイショの方向で(笑)。更に、当分「はざま かんぺい」を「あいだ かんぺい」と読んでました(笑)。
この『ついでにつんちんかん』というマンガは典型的なギャグマンガだけど、ナンセンス度でいったら他の追随を許さない傑作だと思う。数年後に『ミラクルとんちんかん』という続編まで出ましたっけ ‥‥‥ そんなに長くは続かなかったみたいですが(全4巻くらい?)。勿論下ネタもあるけれど、レギュラーにツッコミ役の女の子がいたし掲載誌がWジャンプだったこともあり、そこまで下品じゃなかった ‥‥‥ と思う多分(自信なし/おい)。当時のWジャンプには、今ではもうお目にかかれないようなギャグマンガが多かったし(『ハイスクール!奇面組』とか『燃える!おにいさん』とか)。
こういうのも、意外と好きだったりします。間 抜作のようなキャラクターには、恐らくもう遭遇することはないでしょうね ‥‥‥。