恋愛SLGの人気シリーズ、コナミの『ときめきメモリアル』シリーズ第4作目『ときめきメモリアル Girl's Side』に登場する少年で、このゲームに登場する男性陣の中では主人公に相当。1986年10月16日生まれの天秤座。初登場時はプレイヤーキャラと同じ、私立はばたき学園高等部の1年生で、この学校には中等部から在籍しているらしい。声は緑川 光氏。
部活には所属せず、親戚である雑誌編集者に頼まれモデルのバイトをしている。スポーツ万能で頭脳も明晰だが、寝ることの優先順位は異様に高く何処ででも寝てしまう癖(特技)があり、テスト中眠っていたため0点ということがあるので、学校での成績は必ずしもいいとはいい難いと思う。また、道端で寝てしまって担任教師・氷室 零一に注意されたり、別にサボる気もないが寝過ごしてモデルの仕事をキャンセルせざるを得なくなってしまったりする天然キャラ。ちなみに進路は「家から近い」という理由だけで一流大学へ。
祖父がドイツ人というクォーターで、瞳が緑がかっていて肌や髪の色素もやや薄い。両親は海外を飛び回っているため独り暮らしも同然らしく、時々電話で連絡を取り合っているだけの様子。また、あまり人と群れようとはせずクールな印象を与えるが、それも人気モデルという立場が相手に不快な思いをさせたり迷惑をかけたりするのを避けるが故で、寂しそうな面持ちが目立つ。悪く云えば無愛想。人付き合いが苦手なようだが、これに関しては、質問に対する受け答えなどは意外と辛辣だからそっちが原因なんじゃないかと思うこともしばしば。でも、何にしても無自覚っぽいので、天然が入ってるようにも見える(笑)。ちなみに、交友関係はあまり広くないようだが、守村
桜弥とは中学時代からの友人らしい。イベント見たことないけど。
趣味はジグソーパズルとシルバーアクセサリー作り。フリーマーケットでは、お世辞にも商売上手とはいえない葉月が作ったシルバーアクセを並べて売っている姿が見られ、彼に代わり主人公(プレイヤー)が機転を利かせてようやく完売できる、というイベントが発生する。将来は宝飾デザイナーになりたいらしいが、実際それが正解だと思う。客商売には向いてないから。
そして無類のネコ好きで、こっそり校舎裏でノラネコ母子の世話をしている。人間と付き合うよりネコの方がいいらしい。彼と仲良くなると、その中のマイペースでトロい1匹にプレイヤーの名前がこっそり付けられてたりする。
こうやって書くと、無気力無関心そうに見えて、意外と趣味とか好きなもの多いんだなぁと気付く。ちなみに苦手・嫌いなものは生野菜の苦いヤツ(笑)で、その筆頭がかいわれ大根。
さて、この葉月 珪という少年、攻略対象の少年ではパラメータ上の難易度は最高を誇る、通称「王子」なのだが、微妙にEDを迎えやすいのは何故だろう(笑)。デート時の特殊イベントの起こりやすさが原因だと思うが、その頻度はといえば、ある意味けっこう反則だ(え)。というか、OP(回想シーン)に登場するだけで随分と優遇されている ‥‥‥ まぁ「王子」だからね。
個人的には、この『ときメモGS』の中で1番葉月が好きだったりする。クールな無愛想キャラは意外と好きかも。意外と喧嘩っ早くてすぐに「ケンカ売ってるんだ、買えよ」とか「表へ出ろ」とか言い出す辺り ‥‥‥ 昔のヤンキーかあんたは(笑)。でも全て彼の眼力で決着がついてしまうのが何とも。
それから、過去のエピソード(幼馴染?)っていうのも私にとってツボだった。ただ、回想シーンに登場する珪くん、えらく丸っこくてぽっちゃりしてるなぁと思ったのは私だけではないと思いたい(指先なんか特に/苦笑)。あれがどうして、あんなスリムな無愛想になってしまったんだか ‥‥‥ 不思議。そりゃ主人公(プレイヤー)も忘れるわ ‥‥‥(ぇ)。
あと葉月に関しては、緑川ヴォイスにヤラレタって感は否めません(笑)。ていうか、ある意味これも反則でしょう!あの人のボソボソ声、『新機動戦記ガンダムW』のヒイロ=ユイの頃から大好き。
お蔭で、『ときメモGS』は何回やっても、3回に2回くらいの割合で王子とのEDになってしまう訳です。
部活には所属せず、親戚である雑誌編集者に頼まれモデルのバイトをしている。スポーツ万能で頭脳も明晰だが、寝ることの優先順位は異様に高く何処ででも寝てしまう癖(特技)があり、テスト中眠っていたため0点ということがあるので、学校での成績は必ずしもいいとはいい難いと思う。また、道端で寝てしまって担任教師・氷室 零一に注意されたり、別にサボる気もないが寝過ごしてモデルの仕事をキャンセルせざるを得なくなってしまったりする天然キャラ。ちなみに進路は「家から近い」という理由だけで一流大学へ。
祖父がドイツ人というクォーターで、瞳が緑がかっていて肌や髪の色素もやや薄い。両親は海外を飛び回っているため独り暮らしも同然らしく、時々電話で連絡を取り合っているだけの様子。また、あまり人と群れようとはせずクールな印象を与えるが、それも人気モデルという立場が相手に不快な思いをさせたり迷惑をかけたりするのを避けるが故で、寂しそうな面持ちが目立つ。悪く云えば無愛想。人付き合いが苦手なようだが、これに関しては、質問に対する受け答えなどは意外と辛辣だからそっちが原因なんじゃないかと思うこともしばしば。でも、何にしても無自覚っぽいので、天然が入ってるようにも見える(笑)。ちなみに、交友関係はあまり広くないようだが、守村
桜弥とは中学時代からの友人らしい。イベント見たことないけど。
趣味はジグソーパズルとシルバーアクセサリー作り。フリーマーケットでは、お世辞にも商売上手とはいえない葉月が作ったシルバーアクセを並べて売っている姿が見られ、彼に代わり主人公(プレイヤー)が機転を利かせてようやく完売できる、というイベントが発生する。将来は宝飾デザイナーになりたいらしいが、実際それが正解だと思う。客商売には向いてないから。
そして無類のネコ好きで、こっそり校舎裏でノラネコ母子の世話をしている。人間と付き合うよりネコの方がいいらしい。彼と仲良くなると、その中のマイペースでトロい1匹にプレイヤーの名前がこっそり付けられてたりする。
こうやって書くと、無気力無関心そうに見えて、意外と趣味とか好きなもの多いんだなぁと気付く。ちなみに苦手・嫌いなものは生野菜の苦いヤツ(笑)で、その筆頭がかいわれ大根。
さて、この葉月 珪という少年、攻略対象の少年ではパラメータ上の難易度は最高を誇る、通称「王子」なのだが、微妙にEDを迎えやすいのは何故だろう(笑)。デート時の特殊イベントの起こりやすさが原因だと思うが、その頻度はといえば、ある意味けっこう反則だ(え)。というか、OP(回想シーン)に登場するだけで随分と優遇されている ‥‥‥ まぁ「王子」だからね。
個人的には、この『ときメモGS』の中で1番葉月が好きだったりする。クールな無愛想キャラは意外と好きかも。意外と喧嘩っ早くてすぐに「ケンカ売ってるんだ、買えよ」とか「表へ出ろ」とか言い出す辺り ‥‥‥ 昔のヤンキーかあんたは(笑)。でも全て彼の眼力で決着がついてしまうのが何とも。
それから、過去のエピソード(幼馴染?)っていうのも私にとってツボだった。ただ、回想シーンに登場する珪くん、えらく丸っこくてぽっちゃりしてるなぁと思ったのは私だけではないと思いたい(指先なんか特に/苦笑)。あれがどうして、あんなスリムな無愛想になってしまったんだか ‥‥‥ 不思議。そりゃ主人公(プレイヤー)も忘れるわ ‥‥‥(ぇ)。
あと葉月に関しては、緑川ヴォイスにヤラレタって感は否めません(笑)。ていうか、ある意味これも反則でしょう!あの人のボソボソ声、『新機動戦記ガンダムW』のヒイロ=ユイの頃から大好き。
お蔭で、『ときメモGS』は何回やっても、3回に2回くらいの割合で王子とのEDになってしまう訳です。