goo blog サービス終了のお知らせ 

愛鼬たちと飼い主との回顧録!

総勢10フェレ天使たちと飼い主とが過ごした日々の回顧録です。

☆ポン太家最後の天使 メイJ


メイJ
ファーム:アメリカン(♀)七女
2019年12月5日永眠 7歳1か月
  地元のペットショップで一年以上も売れ残っていた女の子
病気の銀次郎を喜ばそうとお迎えした子でしたが
銀次郎も早々に旅立ってしまってからはずっとひとりだったメイJ!
悪戯で強烈な噛み癖があり正直私にはあまり懐かなかった。
でも病状が悪くなるに連れ私の膝でおとなしく寝る様になったのに
最期はひとりぼっちで苦しんで逝ってしまったメイJ
ごめんよ!本当にごめんよメイJ

さぁ頑張ろう!!

2016年03月31日 | 刹那を生きる

 

(ご協力頂ける方はこのままの文章で構いませんのでブログに
掲載お願い致します)





3月31日(木) 晴れ 有給休暇消化最終日


  7年10カ月勤務した会社を本日を持って退職しました。
振り返ってみれば愛フェレたちを引き連れ3度の転勤を経て
漸く元の地に戻りました。


   その間に9フェレさんを虹の橋へとお見送りして
今ではこちらでお迎えしたメイJだけとなりました。


  仕事でも心無い上司によって情けない辞め方をして
ホントに私の苦労は全く報われませんでした。


  今日は公休だった若い相方が家に来てくれたので
近くのラーメン店で食事を一緒にしました。
なんでも顧客先の人事異動で私が関わった全ての担当が
異動になったとか!


  彼からは「こんな事になるのなら猶更辞めさせられる事は
無かったと思います。あんな上司のお陰でこんな事になって」
と言われました。


  私としてはこうして辞めてからも訪ねて来てくれるのは
本当に嬉しい事です。


  実はその彼は最近結婚し私の住む街の隣町に新居を
構えたのです(賃貸ですが新築2LDK)
彼にはいつもこの会社は優良な会社だから辞めないようにと
アドバイスしてます。


  それから2・3日前には私と同じように意地悪な担当から
執拗なパワハラを受けて飛ばされた元所長からも電話があり
「あんたは何も悪くなかった、守ってやれず申し訳ない」と
言われました。


  あと2年余計に勤められていれば何とか少ない年金でも
無理のないパートなどで余生を過ごせると思っていたのに
無情にも梯子を外されてしまった感じです。


  そうは言っても状況は改善される訳もなく耐えるしかない。
有給休暇中は今の住居の法人契約からの切り替えやら
履歴書の作成やらで費やされました。


  生活サイクルも今度は日中の求職活動に入るので
朝7時には起床、夜も23時までには就寝と規則正しく
過ごしています。
とにかく1日も早く次の就業先を見つけなければ!!












若い同僚の心配りに・・・

2016年03月21日 | 刹那を生きる

 

(ご協力頂ける方はこのままの文章で構いませんのでブログに
掲載お願い致します)





3月21日(月) 曇り 24時間勤務明け


  先週の13日夜勤勤務明けに若い二人が私の為に
送別会をやってくれました。
場所は私の家でしたが、もう20年近くやってない
焼き肉パーティーを自宅でしました。


   仕事明けなので睡眠不足な筈なのに夕方17時に
我が家に集合し、飲んで食べて泊まっていきました。
さらに2人から贈り物を頂戴し早速包みを開けてみると
湿度・温度他機能満載の電波時計!
フェレットと暮らしているという事もあって選んだようで
ホントに嬉しいプレゼントでした。





  さて私自身の動向ですが、有給休暇を消化してる間にも
片づけなければならない問題が山積み!


  先週平日に市役所までマイナンバーカードを取りに行き
ついでに国民健康保険と住民税の減免についてお伺いに。
住民税は生活保護者レベルでないと無理との事でしたが
国民健康保険の方は会社都合の退職なら認められるみたい。


  次に訪れたのは不動産会社でした。
失業する為本来ならば継続居住の危機ですが、まずは
保証会社への保証人申請をしました。
ただこれが認められなければもうどうにもなりません。


  とりあえず今の住居に関しては18日に不動産会社より
保証会社の審査が通ったとの連絡があったので一安心!
敷金・保証金・家財保険・初月家賃を契約時に支払いで
出費が嵩むのは仕方ありません。


  さらに再就職するにあたって履歴書は必須ツール!
まさかこんな高齢になって失業するとは思ってませんでした。
新たに履歴書を書くには職歴欄が市販品では足りないので
パソコンでフォームを作成し自筆用と入力済の2種類を用意
職場のA3・B4を印刷出来るプリンタで印刷しました。


  ただここでひとつ問題があって、私は手指が不自由なのです。
身障者ではありませんが、35歳の時に発症した病気
「ギランバレーシンドローム」の後遺症で字を書く時に手が
震えてしまうんです。


  この職場では皆それを知っていて書類関係は相方が率先して
書いてくれていたのです(勿論会社側は何も知りません)
そんな訳で履歴書を手書きするのが大きな壁です。


  昨日早朝からの24時間勤務の間に
若い相方に頼んで
上半身ワイシャツにネクタイ姿になって写真を撮って貰い
さらに監視作業の合間に履歴書を書きました。


   とにかく手先が震えて上手く字が書けずたった1枚書くのに
2時間もかかり情けなくて泣きそうになりました。
若い相方からは「いつでも言ってくれれば僕が代筆しますよ」
と言われさらに泣きそうになりました。

   帰宅してからは撮って貰った写真を履歴書用に加工!
まさかこんな苦労を還暦過ぎにするようになるとは
あのバカ地区担当と若所長じゃなかったらこんな事には・・・


  でも未練の愚痴をいくら吐露したって切なくなるだけ。
残すところ26日の24時間勤務のみで7年8か月務めた
今の会社とはお別れです。















銀次郎の命日です!

2016年03月17日 | 虹の橋の天使たち

 

(ご協力頂ける方はこのままの文章で構いませんのでブログに
掲載お願い致します)


 3月17日(火) 晴れ 夜勤勤務

  昨年の今日、転勤した年に銀次郎が逝きました。
フェレ生の半分を狭いペットショップのゲージの中で暮らし
残りの半分を我が家で過ごした事になります。
我が家ではのんちゃんに次ぐ本当に短いフェレ生でした。


  さらに銀次郎の命日を鮮明に覚えている出来事が
あの日にはありました。
9時過ぎ銀次郎の棺に入れる花を買いに行った帰りに
私は人身事故を起こしてしまったのです。


  家で銀次郎の亡骸が静かに待っているだろうに
私は数時間事故検分に立ち会っていました。
幸い死亡事故にはならず、被害者であるご老人には
誠意ある接し方をし続けたので、嘆願書まで頂いて
刑事罰は逃れました。


  本当にあの日の銀次郎には可哀相な事をしたと
思いました。


  今からちょうど2年半前に銀次郎を松戸にある
ペットショップで見かけたのが最初でした。
2年以上もの長きに渡って売れ残っていた銀次郎!


  マロン・マイキーJR・ポン太JR・ラブの4フェレたちが
居た頃から何度もそのペットショップに足を運びました。
でもどうしても銀次郎を引取る決心がつきませんでした。


  漸く銀次郎を引取る決断をしたのは、マイキーJRと
ラブが逝ってからでした。
その時はポン太JRとマロンだけになり、マロンが高齢で
ポン太JRにとって遊び相手が居なかったからでした。


  でもお迎えした銀次郎をポン太JRは受け入れず
銀次郎の遊び相手は結局私だけでした。
松戸では日勤だったのですが職場まで往復3時間の
電車通勤だったので、一緒に居られる時間は少なくて
こちらに転勤になってから一緒の時間が取れました。


  ただ有給休暇を緊急で取る事は難しい職場で
その点では銀次郎に対して申し訳なく思いました。
銀次郎ははたして幸せだったのでしょうか?


  歴代のフェレさんたちと違って最後まで銀次郎は
噛み癖が強くて、看病していた昨日も噛まれました。
でも不思議とその時だけは噛まれて嬉しかった。
その事を鮮明に思い出します。



☆銀次郎の懐かしい映像(松戸編)



 










☆銀次郎の懐かしい映像(浜松編)














  ちょうど銀次郎を亡くして人身事故も起こして
心身共に疲労困憊していた時期に追い討ちをかけるように
来年度の契約更改はしないと会社から通達されました。


  私がリーダーシップを執って一緒に移籍した同僚たちは
そのまま新年度の契約更改をしたにも関わらずです。
悔しさをじっと心の奥底に仕舞い込みあと残すところ13日
私は今の会社を追われ再び失業の身となります。





不安を押し殺して・・・

2016年03月01日 | 刹那を生きる

 

(ご協力頂ける方はこのままの文章で構いませんのでブログに
掲載お願い致します)





3月1日(火) 晴れ 夜勤勤務

 今日から3月に突入でいよいよ私の今の職場での
仕事は残り1ケ月となります。
まさかこんな事になるとは思っていませんでしたから
正直不安でたまりません。


   職場ではそんな不安な表情は一切見せずに
私の後任となる若い子を懸命に教育してますが
一方で上司に対しての恨み辛みを押し殺しています。


  私は今一緒に仕事をしている同僚たちの中でも
一番仕事を熟している、利他的に行動していると
心底思っています。
けれどもう元に戻る事は無い。


  それならば笑ってこれからの難局を乗り越えよう。
でもそう上手く事が運ぶでしょうか?
こんな年寄りを雇ってくれる処があるだろうか?


  でも所詮人間はひとりで生きて行かねばならない。
助けてくれる人など何処にもいない。
そう自分に言い聞かせて歯を食い縛って頑張るしか
無いのだと思う。