☆ポン太家最後の天使 メイJ

メイJ
ファーム:アメリカン(♀)七女
2019年12月5日永眠 7歳1か月
地元のペットショップで一年以上も売れ残っていた女の子
病気の銀次郎を喜ばそうとお迎えした子でしたが
銀次郎も早々に旅立ってしまってからはずっとひとりだったメイJ!
悪戯で強烈な噛み癖があり正直私にはあまり懐かなかった。
でも病状が悪くなるに連れ私の膝でおとなしく寝る様になったのに
最期はひとりぼっちで苦しんで逝ってしまったメイJ
ごめんよ!本当にごめんよメイJ
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2月26日(日) 晴れ 事前調査休暇
転勤の辞令がほぼ固まったようで、それでも本社に電話したら
異動先候補が2箇所に増えていてまだ未定なのだとか。
候補1は西葛西、候補2は品川と物件場所によっては通勤時間を
20分以上も追加しなければなりません。
それが決まるのが3月に入ってからなんだと!
3月16日から東京勤務となれば不確定要素が多い条件化でも
大急ぎで引越し先を決めなければなりません。
25日・26日の2日間でなんとか引越し先を見つけ出そうと
エリアを千葉県松戸市圏内に絞込み大急ぎで不動産店まで
行って来ました。
しかしながら実際に行ってみるとなかなか勝手が違ってしまって
あれよあれよという間にどんどん物件が決まってしまって・・・。
これいいなあという物件を押さえそこない、帰りの時間ギリギリまで
かかってようやく見つけました。
自分の中ではほぼ確定なんですが会社がどう判断するかです。
場所は松戸市の五香駅から徒歩15分の閑静な住宅街です。
今のところのような新築ではありませんが、2DKなので
今のところと同じくらいで収納も充実しているし、若干古くても
床は本物のフローリングの8帖の洋間と6帖のダイニングキッチン。
もうひとつ6帖の和室があって、洋間は大きな出窓が2箇所あり
2階なので広いベランダがあって、しかも駐車場まである。
不動産屋さんの話では大家さんが農家出身の方でとても喜作な
方だそうで、1年に何回か住人たちを集めては焼肉パーティー
などやったりするんだそうです。
家賃は都心まで40分の立地で68、000円ですからお宝物件!
会社の補助が65、000円まで出るので3、000円を自己負担。
それと会社には社宅費として別途272円/㎡ x 51㎡天引き。
なので自腹は17、000円くらいかなあ。
今住んでるところは自腹が32、000円なのでほぼ半分の負担
という事で、後は会社がOKを出してくれたらいいんですがね。
と言うかOK出してもらわんと日が無いので困ります。
3月16日から東京の新しい職場で仕事ですからね。
フェレさんたちを扶養していなければもっと狭くて賃料の安い
職場からも近い物件はいくらでもあるんですけどね。
残る問題は今住んでるところがフェレさん放牧で壁紙全滅!
張替えは必死だしそっちにかかる経費が自己負担で心配です。
今度引っ越したらその辺は対策を考えないとなあ。
写真は松戸に出かける前の早朝のマロン嬢の様子ですが、
ポン太の腕枕でホントに気持ち良さそうに寝てるんで、
なかなか起き上がれませんでした。
帰宅してフェレさんたちを放牧するとフェレさんたちは相変わらず
おのおの好き勝手に放牧を楽しんでいました。
けれど寝室のマロンはポン太が居ないので下のBOXハウスで
寝ておりました。
「君たちはなんにも心配してないみたいだね」
そう声をかけながらも過去にフェレさんたちに負担を強いてきた
ポン太です。
浜松から転勤する際はリンパ腫だったのこちゃんに負担でした。
彼女は引越し前にポン太を気遣ってか逝ってしまった。
それにジャスミンも引越ししてから病状が悪化して逝っちゃった。
2フェレの事を思い出すと涙が出て来るよ。
おそらくマイ君は6歳の誕生日を新居で迎える事になるだろうし
でもラブだって5歳、ポン太JRも5月には5歳だもんなあ。
あえて心配なのは7歳4ヶ月になるマロンかなあ。
最近はすっかりベットで添い寝が当たり前になってるだけにね。
とにかくこの子たちに過大なストレスは与えられないよ。
ああ、4連休だったけど物件探しであっという間に終わってしまい
また明日から仕事です。
さて寝るか!!
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2月18日(土) 晴れ OFF
特別な事でも無い限りあまりブログを更新しないのですが
昨日今日がOFFなので、久々に昨晩フェレたちと遊んだ様子を
UPしようとパソコンに向かった次第です。
3月には6歳になるマイ君と遊びに飢えてるポン太JRが
必死にフェレじゃらしを追いかけます。
たまにラブも参加しますが彼女は相変わらずマイペース。
フェレじゃらしって上から釣り糸垂らす感じで動かすんですが
これって結構疲れるんですよね。
いつも息切れしてきた来たなあと思ったら止めてしまうんですが、
久々にフェレさんたちの相手をしたので頑張りました。
さて話は変わりますが上の動画の演奏が凄いです。
曲はルパン3世ですが、数多く聴いたギター演奏の中でも
跳びぬけている秀逸の演奏だと思ったので掲載しました。
『わたなべゆう』さんと言うんですがこんな上手い演奏には
ちょっとお目にかかれません。
ルパン3世って難しいんですよね。
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2月12日(日) 晴れ お仕事
のこちゃんが虹の橋へと旅立ったのがちょうど3年前の
2009年の今日でした。
リンパ腫の末期に差し掛かっていたのこちゃんの看病を
毎日しながら夜勤の仕事をしていましたが、その頃に
急遽今の職場への転勤が決まって大変な時でした。
仕事の時は車の中に作った病棟で寝起きさせて、
OFFの日は一緒にベットで寝ました。
のこちゃんはポン太が歩いて直ぐのスーパーに買出しに
出かけたほんの少しの間に静かに逝きました。
帰宅して掛け布団を捲ると、大好きだった縫いぐるみを枕に
穏やかな表情で眠っていました。
尻尾のところに小指の先くらいの小さなウンPをしていました。
何故ポン太の腕の中で逝かせてあげられなかったのかと
ほんの一瞬離れてしまった事を悔やみました。
のこちゃんの亡骸を膝に乗せてボロボロと涙が零れ落ちた
あの日の事が忘れられません。
ポン太は物言わぬのこちゃんに話しかけました。
「ポン太が異動で大変だと思ったからだね。
もうこれ以上迷惑をかけたくないと思ったからだね。
だからひとりでのこちゃんは逝ってしまったんだね」
「のこちゃんの最後を看取れなかったパパさんは
駄目パパだよ。きっと心細かっただろうね。ごめんよ」
「だからせめて今夜はポン太のベットで一緒に寝よう!
明日ポンちゃんとのんちゃんのところに連れてって
あげるからね」
あの日の夜はのこちゃんを脇に抱えるようにして
一緒にベットで寝ました。
本当にのこちゃんは小さな身体で懸命に病と闘って
凄い我慢強い子でした。
動画は後ろ足が麻痺して動かなくなったのこちゃんに
介助ボードを装着して遊ばせた頃のものです。
この頃はちょうどふみちゃん家のカンナちゃんも同じボードに
乗って頑張っていましたねえ。
さて今、ポン太はのこちゃんと暮らした頃を思い出しながらも
まだ決まらない異動先を待ってあの時と同じように落ち着かない
毎日を送っています。
フェレさんたちにとってもストレスになる引越し!
せめてもの救いは今現在重病のフェレさんが居ない事です。