(一行詩)
自分を咲かせる+++++
(三行詩)
コスモスはサクラの咲く時期なんか気にしない
欠けてしまった思い出のガラス細工も私の体のどこかにいつまでも大切にしまわれています 時々カケラを手にとって 優しく触れてみるのです
ガマンしてきた悲しみぜんぶしょっぱい涙で出しちゃうんだから
お母さんいつもありがとうずっと元気でいてね
小さくていいから声に出してみよっか私 がんばってるって