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生命の息吹き 花メール

ほんの少しでも 心が元気になりますように

信頼の育て方

2009年12月28日 | 花メール


信頼の花は
誠実の土に
思いやりの種を
まいて咲かす



 不明
(ニチニチソウと教えていただきました)


気付いてる?

2009年12月25日 | 花メール


自分の輝きに
気付いてる?

まだ小さい?
まだ弱い?

いえいえ
もう充分
綺麗な色かもよ?



不明


メリークリスマスです

2009年12月24日 | つれづれ
 子供がサンタクロースを信じなくなって久しい我が家では、クリスマスといえば、ホームパーティーで美味いものを食べる口実でしかない。
 どんなケーキが食べたいかとか、シャンパンとスパークリングワインの違いは何かとか、シーザースサラダはドレッシングが美味いんだとか、まあその類が会話のメイン。キリスト教とか、祈りとか、いい子とかいうものは、別世界の出来事となっている。

 そんな家族を見ながら、こんな平和な光景が、慎ましい幸せだと、感じていられることに、感謝し、それを支えてくれた人々に、感謝したいと思う。

 ポインセチアの写真で、クリスマスの賑わいをなんとなくかもしつつ、皆様、Have a happy Christmas!

自由

2009年12月23日 | 花メール


木の葉たちは
空を飛びたいと
思っていたかなあ



 落葉(じゅんさい池公園)


慢心

2009年12月21日 | 花メール


慢心は
いつだって
自分を見失わせる





  ミズヒキ(向島百家園)


ないじゃないか

2009年12月20日 | つれづれ


前を向いて
上を向いて
立っていられないなら

後ろを向いて
下を向いて
涙を流すしか
ないじゃないか


++++++++++


暗いです

でも
人間どうしようも
ないときも
あるのです

うつむくことしか
泣くことしか
できないときも
あるのです

そんなときは
さっさと
泣いて
涙を
流しきって

また

 

暗めの詩を
選りすぐった
写真なしシリーズは
これで
おしまい


休憩所

2009年12月19日 | つれづれ


人気アトラクションでも
グルメレストランでもないけど
疲れたらここに来て
元気を胸に立ち上がる
そんな君の
休憩所になれたらいいな


++++++++++


下北ポストカードコンテスト
パートナーが
この展示を評して
遊園地の休憩所
のようだと

ほっとする場所だけど
休憩所が好き
という人はいないと

とても
的を得た言葉
でも
喜んでいいものやら

さて
一番人気の
休憩所を
目指しますか


温室

2009年12月18日 | つれづれ


冷たく
かじかんだ心を
あっためて
ゆるめて
ほぐしていきましょう


++++++++++


ガチガチに緊張してしまうこと
あると思います

そんな時は
普段の
何分の一かの力しか
出せません

そんな時には
自分の
手や
肩や
首や
膝なんかを
ゆるゆると
ほぐして
血をめぐらせて
温めて

本来の自分を
取り戻してみる

そう
思い切り
開き直って


スイッチ

2009年12月17日 | つれづれ


どんな才能も
スイッチが入って
意味がある


++++++++++


ダイヤモンドも磨いて
鉄も精錬して
価値が出ます

時々
私の能力は
こんなものじゃない
という方がいます

誰にでも
才能はあると
思います

磨いて精錬して
その能力が
発揮できれば
すばらしいことです

 


2009年12月16日 | つれづれ


闇は弱き者を守り
影は弱った命を癒す


++++++++++


疲れた体に
強い日差しはつらく
日陰で休みたくなる

時には
逃げ出して
誰にも見つからないところに
隠れてしまいたい

そんな気持ちになることが
時々あります

時に
闇や影は
必要なものなのではないかと
思ったりして


似てること違うこと

2009年12月15日 | つれづれ


似てるから
分かり合える

違うから
新しく生み出せる

どっちでもある
私たち人間


++++++++++


人は
集団でないと生き残れない
不器用な生き物
だと思います

集団・コミュニティーは
共感と信頼と
そして
適用力が
生き残る術

だからこそ
似ているところに
共感し
違うところをもって
知恵を発揮して
乗り越えていく

似ていることも
違うことも

どちらも
胸を張って良い
力の源
かなって


一旦停まって

2009年12月14日 | つれづれ


昨日も今日も
朝起きれなくて
何もかもが億劫で

それは
ココロとカラダが
軋む音


++++++++++


詩を作ってはみたものの
合わせる写真が
見つからない

でも

捨ててしまうには
惜しい言葉たち

今週は
そんな詩たちを
思い切って
送り出してやろうと
思います

 


ストラスブールのマルシェ・ド・ノエル2009 に行ってきました

2009年12月13日 | つれづれ

 12月に入り、クリスマスムードも盛り上がってきましたが、サンタクロースなんてとっくに信じていない子供のいる我が家では、クリスマスといっても、ちょっと旨いもの食べましょう的なイベントです。

 ところが、海外旅行は嫌いだが、外国文化は大好きなパートナーが、また、怪しいイベントを見つけてきました。「ストラスブールのマルシェ・ド・ノエル2009」という、ツリー発祥の地のクリスマス・マーケットを、東京は有楽町でやろうというもの。フランス・アルザス地方の物産展も兼ねています。
 最近、パートナーと出かけていないので、マルシェ・ド・ノエル・デートと行きましょう。

 もともとクリスマス向け商品を扱う市場とのことで、華やいだ雰囲気を期待しつつ、JR有楽町駅を降りましたが、何だか地味。夜には、ライトアップされるらしいですが。

 さて、と~っても寒いです。鼻水が垂れてきます。立っているだけで、エネルギーを消費しています。昼過ぎで、お腹もすいたので、とりあえずパートナーお目当ての、タルト・フランベを買いに行きます。ソーセージ盛り合わせ、寒いのでホットワインとホットアップルジュースも注文しました。

 

 タルト・フランベは、目の前の窯で焼かれたもので、でかくて旨そう。早く食べてあったまりたい。タルト・フランベは、サワークリームを使った、あっさり味のピザみたいなもので、チーズっぽくはなく、シチューっぽい旨さです。

 

 シナモンとスターアニス(八角)味のホットワイン・ホットアップルジュースで、体が温まったところで、他のクリスマス用品も、眺めることにします。フランスの特産品のチーズやワイン、クリスマスオーナメントなんかが並びます。動物の繊細なガラス細工は芸術的です。ゆるキャラのコウノトリや、日本の国旗を持ったサンタさんもいい感じです。ちょっとお高いので、写真だけ。写真右のトナカイさんと、左で切れている困った王様が、カワイイ。

 

 最後は、アーモンドとたっぷりのバターが入った、クグロフというパンを、サンタを信じない子供のお土産にします。トースターで軽く焼いて、夕食に頂きました。ごちそうさま。


何度でも 何度でも

2009年12月12日 | ポストカード


(一行詩)


やり直す 何度でも


+++++

(二行詩)


あきらめずに やり直す
何度でも 何度でも


一年の終わりの月に

2009年12月11日 | 花メール


輝く銀杏と
高い青空を
眺めていたら
ココロが
黄色で一杯になった



イチョウ(葛飾八幡宮)