イタリアの体験・バスの運転手と闘牛

 

 

 

 

 

2018年　

イタリアひとり秋旅

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5日目　ラヴェンナ  

 

(ヴェネツィアの南約150kmにあります。)

ラヴェンナ 2日目は、ラヴェンナ から5kmほど離れた聖堂見学です。

 

ラヴェンナ 駅からバスに乗ります。

 

 

 

 

バスの切符は駅構内の売店で往復券を買いました。

 

 

 

駅前のバス停で運転手さんに聞いてから乗り込みます。

「クラッセに行きますか？」

 

感じの良い運転手さんが

「行きますよ〜。」

 

ホッとひと息つく間もなく、

ええ〜　運転手さん交換しちゃうの？

 

今度の運転手は、全く感じが悪い〜。

動き始めた後も、他の乗客に対しても無愛想。

 

バスの車内のお客さんに「どこで降りたらいいの？」と聞いたら、

イタリア人のおばさんが運転手に聞いてくれたのはいいけど

聞こえないふり。

 

こうなったら、自力でそれらしき建物を見つけるしかないよね。

ってさ、バス停がよくわかんないんですけど。

 

 

 

 

そうこうしているうちに

教会らしき建物発見。

 

バスがスピードバンバン飛ばしてるから、

通り過ぎたみたい。

 

ちょっとちょっと、運転手さん、もう少し親切にできないかしら。

 

これ以上遠くに行っちゃったらたまんないから、

降りるボタンを押した。

 

降りた先は、クラッセ隣の駐車場

 

 

 

遠くにクラッセの塔が見える。

 

 

 駐車場隣の公園 

 

 

子供が小さかった時は、必ず公園に寄り道していたけど

今は写真を撮るだけ

 

 

 

 

やっと見つけた

クラッセはこっち

の看板

 

 

 

 

 

 

バスの運ちゃんの件からついてなかったけど

この草原にも

問題があった。

 

というか、マンマが勝手に問題を起こした。

 

 

この写真を見ておわかりのように

黒い牛

放し飼いでさ。

 

 

 

 

恐いのなんのって。。

 

追いかけられたらどうしようって。

 

もう、マンマったら、闘牛じゃあるまいし。

 

でも、ほんと、マジ怖かった〜。

マジヤバだよね〜。

 

この大きさだよ〜。

一人で、そばに人も見当たらないし。

 

 

 

 

 

 

賢いFelice*mammaにいらっしゃる皆さまは

もうおわかりですよね。

 

そうなんです。

 

このちゃん、

オブジェなんです。

 

 

 

 

なんで偽物だって気がついたか？

 

それはですね。。。

 

動かないからに決まってるでしょ。

 

ずうっと、同じとこにいるのがわかったからよっ。

 

 

クラッセに入る前に、

いろんな感情のアップダウンがありました。

 

お疲れ〜。

 

 

 

 

 

ラヴェンナ のモザイク　ガッラ・プラチーディアの廟はこちら

 

 サンタポリナーレ・イン・クラッセ聖堂の記事はこちら

 

 

 

 

 

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