ファミコンとほこり - 趣味

2016-11-12 01:13:46 | 趣味

昨日届いた「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」ですが、遅ればせながら、開封してみました。

当然ですが、本体は外箱よりも小さく、同包されていたのは、取扱説明書、USBケーブルとHDMIケーブル、だけです。


             開封した様子 


            同包品一式

どれほど小さいのか 紹介してみようと思いましたが、よくよく思い出してみると、小生のブログは、たしか鉄道模型のブログだったはず・・・
そこで、KATOのナハネ20で大きさを比較してみました。
まずは、本体。幅は、車長よりも短く、長さはほぼナハネ20と同じぐらいです。


         本体幅とナハネ20との比較 


         本体奥行きとナハネ20との比較

さらに、コントローラは、もうミニチュアサイズです。これで遊べるのか、壊れないのか、ちょっと不安になりました。
ちなみに、コントローラ2の方には、ボリューム、マイクが造形で再現されています。


         コントローラとナハネ20との比較


            コントローラ2の造形

本体のスイッチですが、これも実機同様に、小さいながら本物そっくり(?!)に作動します。リセットボタンも、やはり"リセットボタン"でした。


             本体電源OFFの状態


               本体電源ONの状態

早速、HDMI入力端子のあるパソコンのモニタに結線してみましたが、ちゃんと起動しました。ケーブル1本でモニタとつながるなんて、なんと便利な世の中なのでしょうか。重たいブラウン管テレビを、埃まみれになりながら、力を込めて、グルッと回してゲームと接続していた時代は、もう前世紀なのですね。それもそのはず、メニュー画面は、21世紀にマッチした近代的なファミコンに生まれ変わっていました。


        ゲームを選択するメニュー画面

いくつかあるゲームのうちで、まずはドンキーコングで遊んでみました。懐かしいキャラクターの動きに、久しぶりのピコピコ音。ゲームは単純だけど、当時は真剣にのめり込んでいたような気がします。


          ドンキーコングのプレイ画面

「悪魔城ドラキュラ」もありました。ちょっと遊んでみようと思い、選択したら、なんと・・・!!!
そこに小生は、ファミコンの誇りを感じました。まさに、一時代を築いた名機でしょう。

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