走れ!EF64 1000 貨物新更新色 - KATO

2009-04-25 19:21:14 | KATO-機関車

パーツ類も取り付け終えたので、早速KATO EF64 1000 貨物新更新色を入線させてみました。一般色に見慣れてきたせいか、とても眩しく見えます。これまで走り込んできた一般色と重連させてみましたが、「滑り出し」が異なるため、うまく協調できませんでした。重連させず単機で楽しみます。


色鮮やかなEF64-1000

よく見てみると、両機ともナンバーが1024号機でしたので、更新色のナンバーを1036号機に変更しました。


1024号機から1036号機へ 

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EF64 1000 貨物新更新色 - KATO

2009-04-25 12:47:24 | KATO-機関車

 
各種パーツを取り付けたKATO EF64 1000 貨物新更新色

折角の休日なのに今日は朝から雨のため、先日入線してきたKATO EF64 1000 貨物新更新色(以下、貨物更新)に各種パーツを取り付けてみました。

付属していたパーツ類です。一部のパーツは以前購入したKATO EF64 1000 一般色クーラー搭載(以下、一般色)と同じものでした。このほかにナックルカプラーが2個入っていました。


今回新たに手すり(左)とGPSアンテナ(中上)が追加

手すりですが、不器用な小生にはちょっと大変でした。特に切り出しが上手くいかず、バリができないようにとカッターでギリギリを狙って切り落としたのですが、見事に途中で切れてしまいました。仕方ないので、それ以降はニッパで切り落としました。

切り落とした後は、そのまま指でつまんで車体に取り付けました。信号炎管やナンバープレートなどを取り付ければ、ほぼ完成です。

次にカプラーを交換してみました。説明書のとおり、スノープロウを下に引いて取り外せば、アーノルドカプラーと一緒に簡単に外れました。ナックルに交換して車体に取り付けようと思いましたが、説明書の方法では、これまでの経験(EF66前期型と同じタイプ)から逆に難しいと思い、一見面倒なようですが、車体を外してから取り付けることにしました。手間数は増えますが、恐らくこの方が楽です。


取り外したカプラー部      カプラー部を外してから分離


付属していたナックルカプラーをカプラー部に取り付ける


車体を取り外し、スカート部も取り外す


スカート部の穴にナックルを通してからカプラー部を接続させる


スカート部を元に戻せば交換完了

折角、車体を外したので、一般色と内部を簡単に比較してみました。


上が貨物更新、下が一般色

動力機構はあまり変化がないようでしたが、ライトユニットが変更になっていました。


貨物更新                 一般色

ライトユニットの変更に伴い、車体の導光部も若干変更になっていました。


貨物更新の導光部          一般色の導光部

折角、貨物更新と一般色をバラしたので、「お約束」をやってみました。一般色・車体と貨物更新・下回りの組み合わせでは、上記のようにライトユニットと導光部との関係で、小生の場合、上手くあいませんでした。一方、貨物更新・車体と一般色・下回りの組み合わせでは、上手くあいました(ただし、実際に走行させていません)。


一般色の下回りを履いた貨物更新

一通り、パーツ類を取り付けてみました。折角、手すりが別パーツになったのですが、上手に切り出せず、残念な結果になってしまいました。

ところで、ナックルカプラーの写真を撮影したときに気が付いたのですが、一般色と比べて、カプラーの開口部が広いことに気が付きました。最後に両者の比較写真を載せます。


貨物更新の開口具合       一般色の開口具合

さあ、これから試運転です。一般色と重連させてみようかとも思っています。

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