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ちょっと肌寒い夜ですが、先程まで10月の満月を堪能してきました。
本当に月明かりは明るく幻想的で、空に浮かぶ雲も月にほんのり照らされ、夜の静けさも加わり神秘的でもあります。是非、今宵の空を見上げてみて下さい。
さて、この流れだと、満月の写真という流れになりそうですが、今回は別の「月」をテーマとしましょう。
「月」は「月」でも暦の「月」。そう、カレンダーです。
カレンダーと言えば、小生にとっては定番のアレです。
2022年版「栄光の名列車」の表紙
2022年度版の表紙を見たとき、何らためらいもなく購入しました。この表紙だけ飾って、めくらずに一年が終わってしまいそうですが、他の「月」も例年とおり迫力ある鉄道写真で構成されています。4月はEF66が牽引する「さくら」が登場しますが、敢えて4月に「さくら」なのかと思わず勘ぐってしまいました。因みに1月はED75が牽引する「あけぼの」です。
さて、このカレンダー、毎年の「おまけ」も楽しみなのですが、今年はヘッドマークをデザインしたシール「付き」でした。
今年のおまけのヘッドマークシール(左上)
ヘッドマーク1枚の大きさは約3.5×4.5cmです。6種類のヘッドマークのうち、「はつかり」、「しなの」および「南風」がカレンダーに登場します(「はつかり」は表紙)。
「もったいない」からと、使わず奥にしまい込む方がもっと「もったいない」ので、何に貼ろうかと色々と考えていますが、中々決まらず「尽き」ません?!
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・京急、おまけの謎を解き明かせ?! - カレンダー
早いもので10月となりましたが、各社から来年のカレンダーが発売され始めました。例年のんびりと購入していますが、時々買いそびれることもあり、今年は早々にゲットを目指します。
まずは、京急のカレンダーですが、壁掛けと卓上との2種類を購入しました。京急のカレンダーは風景とそれに溶け込む車両とのバランスが絶妙で、とても綺麗な/美しい写真ばかり、毎年楽しみなカレンダーの一つです。
購入した壁掛けカレンダーと卓上カレンダー
さて、卓上カレンダーですが、今年はケースが付いていない「詰め替え用」を購入してみました。
2010年の卓上カレンダーのケースが使えるか試してみましたが、ご覧のとおり、ちゃんと2022年のカレンダーが収まりました。
購入した卓上カレンダー
ケースなし
手持ちの2010年卓上カレンダー
2010年のフレームに収めた様子
また、「詰め替え用」には、購入者特典(おまけ)としてポストカード3種類のうち1枚が入っているとのこと。中が判らないように、きちんと封がされています。3種類の中では星空のカードが気になるところでしたが、果たして・・・結果は新1000形でした。
封の様子
購入者特典のポストカード
さらに、京急百貨店オンラインショッピングで壁掛けカレンダーを購入し、「おまけ」として「けいきゅんクリアファイル(A4)」も無事ゲット!(詳細は京急百貨店オンラインショッピングをご参照下さい)。
クリアファイルの図柄ですが、上記HPに掲出されていないので、お楽しみということで。
まぁ、「けいきゅんクリアファイル」なので、図柄はシンプルに「けいきゅん」ではないかと・・・
相変わらず「おまけ」に弱い管理人ですが、ここで「おまけ」に小咄を一つ。
京急は色々「おまけ」がつくねェ。そりゃぁ、昔っから京急に付く京は京浜(景品)と決まってらァ!
お後がよろしいようで?!
突然、荷物が届き、開けてみると、ビックリ。
そういえば、京急百貨店のHPで注文をしていたのを、すっかり忘れていた京急のビーチサンダルが届きました。
届いた京急ビーチサンダル
四角い板の状態で届き、サンダルを抜き取ります。
簡単に抜き取れる 残った枠
枠の上部には行き先が、下部はライトのようなデザインが施されいてます。
快特 三崎口 行き
他にも青と黄色があり、青は600形、黄色は新1000形でしたが、京急といえばやはり赤!ということで選びました。左足にはその2100形が、右足には路線図の一部がデザインされています。当然ですが、履くと折角の絵柄が隠れてしまいます。
左足の2100形
右足は堀之内~三崎口
ところで、今日は夏至。ちょっと特別な一日です。
やや曇りがちでしたが、時折、晴れ間が差し込むなど、一日持ち堪え、なんとか夕焼けを見ることができました。
夏まで、あと少し!
コレを履きながら、赤い電車に乗って、海へ行ける日が来ますように。
夏の足音
今回は、鉄道模型広しといえども、恐らくこのブログで初めて取り上げる、プラレールです。しかも、都営新宿線!
プラレール「都営新宿線」のパッケージ
一般の店頭では販売されておらず、都営線のグッズを扱っている駅事務室等で販売されています(詳細は都営交通HPをご参照ください)。これ買ってどうすんだ?という自問がありましたが、電車好きのちびっ子へプレゼントすることにし、その前にちょっと拝借いたしました。
プラレールとはいえ、侮るべからず。まず、ビックリしたのが、方向幕とか細かいところまでしっかり印刷で表現されています。行き先は既に貼られていた「新宿」だけです。ヘッドライトは点灯しませんが、シールで点灯・非点灯や尾灯などが表現されています。
先頭車の様子
方向幕と10両編成マーク
前照灯/尾灯の点灯/非点灯の再現
中間車側面
先頭車側面
モデルとなった都営新宿線の実車
おもちゃとはいえ、ここまで再現されていれば、ちびっ子にとっては「ほんもの」でしょう。
きれいに貼られている印刷シールが擦り切れるぐらい遊んでくれれば、新宿線にとっては「本望」でしょう。
さて、この「今日も気ままに。ガッタン・ゴットン」ですが、おかげさまで運営スタッフより、おすすめブロガー紹介として「#玩具」のラベルを付与されました。大変ありがたいことです。そこで、今回は「プラレール」を取り上げてみました。
拙い内容で、ここ最近は更新もままならない状況ですが、今後もご贔屓いただければ幸いです。
私ごとで恐縮ですが、日頃からよくノート・雑記帳を使っており、A5サイズで紙面に方眼が入っているのを愛用しております。
先日、京急から「駅案内板リングノート」というものが発売され、見た目の斬新さから思わず1冊購入してみました。
リングノートの表紙
広げた様子
駅の案内表示としてデザインされているのですから、それをノートの表紙に使えば確かに目を引きます。
ノートの中の様子
ノートの紙面下にも表紙と同じ案内図が記されています。普段使っているノートと大きさも同じで方眼もあるため使えそうです。
普段使っているノートとの比較
しかし、この手のものは、貧乏性のせいでもったいなくて、使わず机の飾りと化してしまいます。
折角購入したのだから使わない方がもっと「もったいない」のに・・・今のノートを使い切ったら使ってみましょう。