はい、毎年恒例。
手袋を片方落としました。
いったい今まで幾つ無くしたのか。
しかも必ず片方だけ!!
新美南吉の「手袋を買いに」を、
子供のとき読まれましたか?
「ごんぎつね」と共に黒井健さんの美しい絵本で児童書コーナーにあると思います。
初めての冬。
雪の冷たさに驚くこぎつね。
「お母ちゃん、おててがちんちんする」
母さんきつねはぼうやにてぶくろを買ってあげることにしますが、
自分は人間がおそろしくてお店に近寄れません。
そこでぼうやの片手を人間のこどもの手に変えて買いにいかせることにします。
ところがぼうやは間違えてきつねの手をだしてしまいました。
しかし、店主はきつねと知りながら、ぼうやに手袋を売ってくれます。
「手袋を買いに」のポイントは、最後の言葉。
人間は怖くなかったというぼうやに、
お母さんはこうつぶやきます。
「ほんとうに人間はいいものかしら。ほんとうに人間はいいものかしら」
人間の善なる資質と悪の資質を考えさせてくれますねえ。

これはねこのて♪
この子、手がでかいんです。
裏側が真っ黒なので、白ゴマパンとよんでいます。
さて、私のてぶくろを買いに行ってくれるのは?

箱入り娘だからおつかいはしないのみゃ!
手袋を片方落としました。
いったい今まで幾つ無くしたのか。
しかも必ず片方だけ!!
新美南吉の「手袋を買いに」を、
子供のとき読まれましたか?
「ごんぎつね」と共に黒井健さんの美しい絵本で児童書コーナーにあると思います。
初めての冬。
雪の冷たさに驚くこぎつね。
「お母ちゃん、おててがちんちんする」
母さんきつねはぼうやにてぶくろを買ってあげることにしますが、
自分は人間がおそろしくてお店に近寄れません。
そこでぼうやの片手を人間のこどもの手に変えて買いにいかせることにします。
ところがぼうやは間違えてきつねの手をだしてしまいました。
しかし、店主はきつねと知りながら、ぼうやに手袋を売ってくれます。
「手袋を買いに」のポイントは、最後の言葉。
人間は怖くなかったというぼうやに、
お母さんはこうつぶやきます。
「ほんとうに人間はいいものかしら。ほんとうに人間はいいものかしら」
人間の善なる資質と悪の資質を考えさせてくれますねえ。

これはねこのて♪
この子、手がでかいんです。
裏側が真っ黒なので、白ゴマパンとよんでいます。
さて、私のてぶくろを買いに行ってくれるのは?

箱入り娘だからおつかいはしないのみゃ!
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