突然ですが...チョロギ...ご存知でしょうか?
鹿が嫌いとされるシソ科の野菜になりますが、
地中にできる巻貝の様な形をしている塊茎を食用とします。
栽培した事も食べた事もありませんが、以前から候補には上がってました。
形のせいで、収穫後の洗浄作業が...手間らしいですね。
この作物は、B畑の里芋跡地で作ろうと思います。
ヤーコンが、水分過多でダメでしたので、
慌てていろんな作物を探したのですが、
その中に候補として上がっており、
本日、種芋?...で良いのでしょうか?...購入できました。
届いたら、写真付きで改めてご紹介しますが、
クセが無く、カリカリとした歯ざわりが楽しいそうです。
赤い梅酢漬けが一般的らしいですが、(正月のおせち料理)
・漬け物全般
・ホクホク食感になる素揚げ
・カレーその他でジャガイモの代わりで使えるそうです。
美味しそう...売れそう...
で、...ちょうど、今が市場に出る頃でした。
購入できて何よりです。
今日、収穫して発送してもらえました。
畑の作業ですが...
まずは収穫、今からとう立ちして収穫できる菜の花の紅菜苔。
茎が真っ赤で綺麗ですね。
赤い茎といえば...ルバーブ!
今年で3回目の挑戦で、今、鉢植えで栽培中。
生きてるか?枯れてるか?...分かりませんが、
冬の間は地上部が枯れるそうなので、
生きてると信じて定期的に水をあげてます。
ルバーブは、茎を砂糖と一緒に煮詰めると、
真っ赤なジャムができます。(赤い茎の品種)
まるで、青リンゴのジャムみたいで美味しいそうです。
ぜひ、...育てたいのです。
ただし、暑さに弱いので、
鹿児島では厳しいでしょうね。
今年は鉢植えにして、半日陰で栽培。
来春、生きてたら、
庭の木陰か、半日陰の場所を探して植えてみます。
ルバーブは、酸味があるので砂糖のみでOKだそうで、
ローゼルみたいですね。
しかし、...この紅菜苔みたいに簡単に栽培できたら良かったのに。
残念ですが...生きてる事を期待しましょう。
AとB畑の畝作りも、だいぶ進んでますが、...
B畑のモグラ...追加畝の部分に侵入しずらい対策をとったら、
ぐるっと迂回して、別の場所から、もう直ぐ侵入しそうです。
今日、柵の手前1mまで接近してたので、
慌てて溝を掘りました。
罠を仕掛けずらい場所なので苦労します。
この個体は、かなり我慢強いのでしょうか?
唐辛子や木酢液を土に流し込みましたが....ボコボコ。
もしかしたら、巣に帰る前に流し込んでしまって帰れないのかな?
そして、C畑にも現れて、
またまたサツマイモ畝に...ニラ畝に....入りました。
別の進入路を塞いで、唐辛子エキスを流し込んだら、
いつの間にか別ルートに変更して侵入してました。
そちらのコースに唐辛子や木酢液を土に流し込んだのは、
雨がたっぷり降る前。
いつまでもイタチごっこですね。
こちらは、罠を仕掛けられるギリギリの場所でしたので、
仕掛けておきました。
根本的な良い方法ってないのかな?
雨が降るたびに臭いが消えては...コレ...ですもんね。
物理的な壁を土中に作る?
とりあえず、...
来年は、強力な辛さの唐辛子を大量に流し込んでやる!
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