東京電力･政府の認識･････

結局･････原発安全神話に安心して、事故の最中にも安全意識は無いという事。
Ｍ９の地震は想定外とか、これだけの大津波は想定外とか･････。
飛行機などの安全（強度）基準は、必要なものの３から５倍だと思うが。
それでも飛行機では、機体の欠陥（欠点）で事故が起こっている。
 
表現が悪いが、航空機の事故であればおおむね１００人単位であるが･･････。
　原発事故は、最悪･･････被害者（避難も含めて）数万人以上に及ぶ可能性が高い。
　　万が一原発の安全神話が事実だとして、何で需要地に小さなものを作らなかったのだろうか。
 
たとえば･････福島に作って首都圏まで送電すると･･････、送電ロスがかなりある･･････。
　これを近くに作ると･･････、送電ロスが無い分小さな原子炉ですむはず。
　　さらに････温排水として捨てられている温水、これも地域冷暖房に使用すると･････。
　　　冷暖房に使う分･････、出力が小さくていいはず･･･････。
極めつけは･･････、原発交付金で･････首都圏の環境整備もできたはずだし･･････。
　原発のある自治体（隣接地域もだったかな？）では電気代が割安になるとか･･････。
 
今回の地震に関してだけ言えば、直接地震の被害より津波の被害のが多いのだろうか？。
そうだとしたら････、地盤の安定しているところでそこそこの標高があるところ･････。
　たとえば、現都庁舎を作るときに･････、地下に発電所を作っていれば･･････。
 
とはいっても、原発神話は崩壊したようだから･･･････。
危険な原発･･････他と場どこかの３号炉のように活断層の真上にあるところなどは････････。
　速やかに廃炉処理を行い･･･････。
 
これ以上事故を起こさないようにしたほうが良いのだろう。
 
東電だけではなく、原発を運用している全ての事業者が･･････考えなければいけない問題のはず･･････。
　代替エネルギーの開発･････、核関連でないものを進めてほしい･･････。