綺麗好きを考える。

以前にも取り上げた事はあったのだが･････、なぜまたなのか･････。
　先日････、スーパーへ買い出しに行った時の事･･････。

知り合い(飲み仲間･６０台半ば)の人と会い････、聞かれた･･････。

｢生意気な奴に聞いたんだけど････、俺は綺麗好きなんだけどあの馬鹿が綺麗にしてくれない｣

　と言っていたと････、本当かよ･････と････。

すぐに返しましたけどね･････。

｢あの生意気なやつが綺麗好きに見えます･････？、風呂にも入ら(ね)無い有る中が････。｣

　すると･････。

｢それもそうだな･････。｣

暫く話をして、考えた結果･････。

まず･･･。
　普通ならば、綺麗好きなどと自分からは言わないだろうと。
　本当に綺麗好きならば、誰かが綺麗にするのを待たないで自分が綺麗にする。
　綺麗好きならば、体や服からすえた臭いはしないであろうと･････。

結論･･･。
　綺麗好きではなく、綺麗なのが好き･････。
　普段の行動でも、自分で何かをすると････最後までしない(できない)。
　目立つ事はできるのだが････、後始末はできない･････。

　結局････体は４０台なのだが･････、頭は････保育園児並･････。
　
まあ有る程度頭があれば、その時他に飲んでいる人がいない職場で･････。
　日本酒･一升瓶のラッパ飲みは･････、できないよね･･････。

これも以前取り上げた事だが、｢プロ意識｣があった････。
　自分でプロと言う事を、考えたのだが･･････。

綺麗好きでもプロでもそうだと思うが、自分から言う場合は････認めて欲しいと言う願望かな････。
自分ではプロ･綺麗好きだと思っているのだが、回りは認めてくれない･････。
　だから････、自分から言い出す･････。

　結果として･････、周囲は･･･より反対(綺麗好きではない･素人)に思うのではないか････？

きっと････周囲が認めてくれるまで････、努力するしかないんだよね･････。

｢生意気な小僧｣くん･････、もう少し･･･だいぶ(一生かかっても無理？)･･･努力してみたら････。

　とほかの人間の事を書いてしまったが･････、自分でも気をつけて努力をしないとね。