中国、日本楽団員のビザ発給拒否＝就労ビザ「無期限で拒否」―台湾
時事通信 10月12日(金)0時11分配信
【台北時事】台湾主要紙・聯合報の11日付報道によると、台湾の交響楽団「台湾フィルハーモニー」が11月に中国で行う公演のため、日本人メンバー3人が入国ビザを申請したところ、中国当局に拒否されていることが分かった。中国当局は「就労や公演を目的としたビザは日本人には無期限で発給しない」などと通告してきたという。同紙は、沖縄県・尖閣諸島の問題が背景にあると指摘している。
いつも思うのだが中国政府はしたい放題するのに、日本政府は何の対抗措置も取らないで･･･。
遺憾の意だけを表明する、これは自民党政権も民主党政治でも同じだ。
確かに今の製造業･農林水産業でも中国人がいないと成り立たなくなっている。
それでも･･･野蛮な中国は「目には目を歯には歯を」の姿勢で対応しないと、自国は正しく相手国(日本)は正しくないと宣伝しているのだろう。
日本も中国人の金を当てにせずに、中国に流失する資金を最低限にし。
中国からは金の流入のみに制限する必要があるのだろう。
かなり過激な意見だが、こんな姿勢も必要だろうと言う事で･･･。
大多数の中国人は、力と金しか信じないでしょう。
論点がずれてしまいましたが、私の意見はかなり過激なものです。
それでも良識あるごく一部の中国人は、賛成してくれています。
冷静なインテリや中国市民が、立ち上がってくれるといいのですけど。
ずばり、中国の音楽愛好家でしょう。
最近、日本の図書や新聞も禁書扱いを受けていますが、中国市民の間でも非難轟々です。
中国にも冷静なインテリがいることをお忘れなく。