畑と山と自転車と

最近は山歩きも旅もできないし・・・

先日購入した本

2006-08-28 07:13:36 | 山歩き
先日購入してきた、静岡新聞社発行の「静岡県日帰りハイキング50選」。


購入してから、あまり開いていなかった。


何故ならば車を使用すれば日帰りが可能だが、列車・バスだと急に難しくなるのがひとつ。


次に遠州南部が掲載されていない。先日行って来た「粟ヶ岳」「高天神山」、今回行こうとしている


「小笠山」等は掲載しても良さそうなのに・・・・。


「日帰りハイキング」なのだから、もう少し行きやすい(バス利用等で)場所も掲載して良いのでは・・・・・。


と思っている。



「気まま気まぐれ山の旅」 というHPが便利なので、利用させて頂いている。



山歩き暦を考えてみる。

2006-08-23 19:22:14 | 山歩き
昨夜夢(内容は、今度)を見て、山歩き暦を考えてみた。


小学生の頃:
 山より海に行くのが楽しみだったと思う。
 山は近くに(比高10m位の裏山も)有ったが、海は無かったからだろう。
 遠足で「高尾山」・「陣馬山」など、修学旅行で日光(これは高原かな)を歩く。
 休みの日には従兄弟と「高尾山」[陣馬山]とその周辺を歩いていた事を思い出す。


中学の頃:
 林間学校で「霧が峰・白樺湖」・「車山」、初めて2,000m近い山に登る。
 知らない内に百名山の一つに登っていた事になる。
 もちろん百名山なる言葉も知らなかった。
 この頃は、「南高尾丘陵」と「今熊山」の間を歩いていた。


高校の頃:
 あまり山を歩いた記憶が無い。
 バイクで奥多摩や富士五湖に行った位か。


就職してから:
 車を購入、最初の頃は高原などに行き昼寝をして帰ってきた。
 やはりあまり歩いた記憶が無い。
 初日の出と、高尾山のビヤガーデンくらいか。


最近:
 縁があり「清里」「川上村」でしばらく仕事をしていた。
 清里では、「美の森山」「天女山」「飯盛山」などを軽装(水だけ)で歩く。
 この頃に山用品(ザック・ストック・キャンプストーブなど)を購入する。
 川上村では「国師ヶ岳」「甲武信岳」等に日帰りで行き、「金峰山」「瑞牆山」に小屋伯で行く。


 東京に帰っても何となく「高尾山」「八王子城山」等に20年ぶり位に行っていた。
 この頃だと思うが「山が好きなのかな・・・・・」と、再認識した。


現在:
 初日の出を見に「さった峠に」行き、夜明かしをする。(曇りで見ることは出来ず)
 この周辺にはあまり高い山が無く、自転車で歩き回っていた。
 「高天神山(高天神城址の方が有名)」に行った事で、山への禁断症状が出てきた。
 
 6月終わりに急遽休みを鳥「清里」へ出かける。
 時間・気力が足りずに「美の森」「吐竜の滝」にしか行かなかった。
 前回の休みには「粟ヶ岳」に登ったが、時間の関係と道路(全面舗装)があったので
 自転車で登ってしまった。
 これでは、山歩きとは言えないと思う・・・・。


考察:
 「登山」などと言うほど専門的ではなく(知り合いに鎖場などの登り方は教えて頂いた)、
 「山歩き」と言う方が適切だと思う。


 今も2,000mを越える山に行きたいと思っている。
 が大変なので、「浜石岳」にでも行きたいな。



カシミール3D 標高データ?

2006-08-05 12:44:45 | 山歩き
「カシミール3D 入門」を購入して、標準で付属している1・50,000+標高データを使ってみた。
やはり地図が1/25,000の方が良いので国土地理院の電子地図を使いたい。


使ってみると標高データが使えないので、何方か電子地図と標高データを同時に使用する方法を教えていただきたい。


説明を読んでも良くわからないので・・・・。



2005/9/12 川上村 唐沢の滝

2006-07-13 20:53:54 | 山歩き
この日は朝の出荷(レタス・だったと思う)の出荷後に休みがもらえたので、散歩に出かけた。
朝の仕事が終った後に、金峰山荘に向かう。


金峰山荘に自転車を置かして貰い、屋根岩パノラマコースに入る。
第一岩峰という展望絶景という所には、行く事が出来なかった。


カモシカ遊歩道に入り、唐沢の滝に向かう。



https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/30/ac/a_beginner_for_horse/folder/895710/img_895710_11657197_18?20060712061334.jpg a
唐沢の滝に着き、コンロで湯を沸かしコーヒーを飲み休憩。
休憩後に小川山の登山道に向かうが、踏み跡・テープが不明瞭な所で迷いながらも何とか出る。
登山道を使用して金峰山荘に戻るが、苦手な岩場が多かった。
逆コースなら登らずに帰る事も出来るが、進む事も退く事も出来なくなってしまう。
この時ほど岩場が苦手な事を認識した事がない。


金峰山荘に戻り、生ビールとレタスアイスを食べて帰る。