のみや牧場のかあこ日記

プーさん大好きな「かあこ」こと ピアニスト「風間優子」&
ピクルス大好きな「牧場主」こと指揮者「野宮敏明」 の日記

モスバーガーでランチ

2015-05-12 12:55:00 | 今日のランチ

天気が荒れる前に牧場主と買い物にお出掛け
私が食料品を見ている間に雑貨探しをしていたらしい。
相変わらず謎の小物入れが増えていたりして…

ランチは久しぶりにモスバーガーで
風が強くなってきたし雨が降る前に帰ろう
by かあこ

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城ヶ崎自然研究路

2015-05-12 10:23:00 | 撮影会
今回は久しぶりに「城ヶ崎自然研究路」を歩きました
約6キロ、時間は3時間くらいかかるでしょうか
切り立った絶壁や柱状節理の岩壁、流れ出た熔岩の岬、
そして這松の林や植物の群落...大自然を満喫

この「城ヶ崎自然研究路」を歩く時はいつも
伊豆高原に牧場号を停めて歩き始めます。


伊豆高原駅から線路を渡って海の方へ歩き始めたら
小さな看板に従ってこんな道を歩いて行きます。
そして7~8分ほど歩くともう海が目の前



こちらは「橋立吊橋」橋の長さ60m、高さ18m。
自然造形の美しい橋立の対面にある「じょうせんが根」にかかる吊橋で
千変万化に富んだ橋立や柱状節理の沖の島が眺望できます。


城ヶ崎の吊橋と言えば「門脇吊橋」の方が有名ですが
こちらの方が長くてよ~く揺れます

牧場主も頑張って真ん中まで...行っていませんが
結構向こうまで行っているように見えますか



「城ヶ崎自然研究路」はほとんどこんな道のり。
階段を登ったり降りたりを繰り返します


ちょっと真剣に花を撮影していると
あっという間に牧場主に置いて行かれます...



汗をかき息が切れてもこんな景色を見るとすぐ生き返ります
そしてこういう場所はとても涼しい風が通るんですね。



これは「コバノタツナミソウ」
今回とてもたくさん咲いていて綺麗でした

海岸沿いや丘陵地などに自生する多年草です。
タツナミソウの変種で全体にひと回り小さいですね。
花が一方向を向いて重なりあう様子を
打ち寄せる波に例えてこの名がついたそうです。



こちらは「ウラシマソウ」
図鑑などでは知っていましたがやっと会えました
花穂から伸びる細長いひょろひょろした部分を
浦島太郎の釣り糸に見立てたんだとか。

天城に来てから出会ったテンナンショウの仲間。
多くの種類は姿や色の区別がつきにくいそうで
もちろん素人の私たちにはさっぱり名前が分かりませんが
この「ウラシマソウ」だけは間違えなくて嬉しいです



そしてこちらは「ムサシアブミ」
ウラシマソウの隣に見つけちゃいました~

花の形態が馬具の「鐙(あぶみ)」
(馬の背から両側に吊り下げて足先を乗せる半円形の馬具)に
似ているということで名付けられたとか。
大きな葉もかなり特徴的ですね。

こうやって植物を探しながら散策していると...
ホントに時間がかかっちゃうんですよね~
byかあこ

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