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理科を知るブログ

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ごあいさつ

2025-05-30 13:50:18 | 日記
 いらっしゃいませ! ご訪問ありがとうございました。
 このブログは最終となります。長らくのご訪問ください
ましたかたにも心からありがとうをおつたえします。
 この世界が何からできているのか? 地球が生まれて、
水ができ、生きもの広がりました。私たちはこれから
どのようになりますでしょうか?




 次回、どこかで、どこかで、お目にかかりましょう。


 アーレー助手からも、ありがとうの声がありました。

2025年 5月  Faraday Science Laboratory 61
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大地と海

2025-03-24 10:40:49 | 日記
 いらっしゃいませ! ご訪問ありがとうございます。

 大きな海、白い波がたくさん見えます。この海は
太平洋(たいへいよう)です。海水、水がどうして
こんなにあるのでしょう。

 空には、多くの星がありますが、私たちの住む地球と同じように
水が表面(ひょうめん)にたくさんある星は、まだ見つかっていません。

 雲のない地球は、大地がたくさん見えることもあります。

 しかし、海がたくさん見えることもあり、どうして、
こんなに海水、水があるのでしょうか? この海は、
太平洋、地球の外から見ないと大きさがわかりません。
 
 これは、南極(なんきょく)、氷がたくさん見えます。
太陽の光が、たくさん、とどかないためかもしれません。
今のところ、宇宙には氷でかたまった星は、いくつか
見つかっていますが、くわしいことは、わかっていない
とのことです。

 アーレー助手がしらべたところ、地球の海水、水よりも
たくさんあるらしい星が見つかったようです。
 地球から、とおくはなれた木星をまわる星のエウロパ、
氷でかたまっていますが、中にたくさんの海、水がある
とのこと。生きものが見つかるかもしれません。
 
では、次回、お目にかかりましょう。

2025年 3月  Faraday Science Laboratory 60
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結露(けつろ)について

2025-01-25 10:32:25 | 日記
 いらっしゃいませ! ご訪問ありがとうございます。
 冬の窓(まど)ガラスに水があつまっています。

 これを結露(けつろ)といいます。

 この水はどこからくるのでしょう?そうです、空気(くうき)
の中のわずかな水があつまってきています。外のつめたさが
ガラスにつたわり、目にみえない水がまるく、見えるように
なります。液体(えきたい)となったのです。

 これはクリスマスツリーにもなるモミの木に、空から
水がおりてきたものです。液体の水は空気より重く、露(つゆ)
とよばれることもあります。

 とても雨がなく、水の少ないところで虫たちはどうして
生きているのでしょう?この虫は口を下にして、空からの
露が口までくることを知っています。


 また、露は氷になることもあります。これは、1ミリより、
たいへん小さな、水からできた雪の結晶(けっしょう)です。
人がつくりあげたものです。
動物(どうぶつ)の毛のところにできています。まるい水が、
花のような結晶になります。もちろん、このまわりの空気は
たいへんつめたくなっています。


 空気の中から水の気体(きたい)が液体になるには
温度(おんど)や気圧(きあつ)がかかわっていると
アーレー助手が言っています。
 そして、空気には、気体の水が少ししかなく、かぎりが
あり、これより多くの水は液体や氷になるしかないのです。
むつかしいですね。

では、次回、お目にかかりましょう。

2025年 1月  Faraday Science Laboratory 59
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3秒で飲む水を作る

2024-11-14 10:48:33 | 日記
 いらっしゃいませ! ご訪問ありがとうございます。

 ここから、きれいな飲む水を作ることにしましょう。
葉がたくさんあるので、おいしい酸素(さんそ)は含まれています。
しかし、バクテリアやウイルスがあります。これらを除かないと、
飲むことができません。

 これは、バクテリアより小さいウイルスの大きさです。
1ミリの10万分の1ぐらい、1/100,000、
人には見ることはできない大きさです。


 このボトルは、ウイルスまでも除くことができるそうです。
しかも、3秒できれいになり、飲むことができます。
 ボトルはプラスチックでできているようで、自然にかえる
ものであれば、山やジャングルの中にも、すてることが
できますね。
 ボトルの中は、わからないのですが、ウイルスをとおさない
糸の集まったフィルターです。自然にかえるとよいのに、、、
 今は、自然にかえるプラスチック、生分解性(せいぶんかいせい)
プラスチックがあります。土の中のバクテリアが、このように
バラバラにしてくれるそうです。
 この水をきれいにしてくれるボトルを、飲む水にこまっている
子供たちなどに、たくさん使ってほしいと思います。


 バクテリアには、人に良いもの、悪いものがあって、
良いものはウイルスを食べてくれるし、まだ分かっていない
バクテリアがあるとアーレー助手が言っています。


では、次回、お目にかかりましょう。

2024年 11月  Faraday Science Laboratory 58
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海流(かいりゅう)と地球と月

2024-08-29 10:52:12 | 日記
 いらっしゃいませ! ご訪問ありがとうございます。

 波がよせる海、この波は、高くなったり低くなったりします。
いくつかの理由がありますが、海流の流れも理由のひとつです。

 大きな海流を知っていますか? 地球は自分で回転しているため、
たくさんの海流があります。回転しているので、海の水は、速く
回転している水ほど、地球の外がわにひっぱられています。


 ここには黒潮(くろしお)が赤い矢じるしでしめしてあります。
日本海流といいます。大きな流れですね。とても大きな船も、
ときには海流に流されてしまいます。

 もうひとつ、海流をおこさせているもの、それは月です。
ここに地球と月がうつっています。月は地球のまわりを回転して
います。つまり、地球と月がひきあっていて、地球の海水も、
月のほうに、ひっぱられています。この力を引力(いんりょく)
とよんでいます。
 上の地球と月は、人口衛星(じんこうえいせい)から、
おくられたものです。わたしたちは見ることができません。
地球と月、月が小さいほうです。


 アーレー助手がいうには、太陽との引力もありますが、
月との引力が大きいのだそうです。

では、次回、お目にかかりましょう。

2024年 8月  Faraday Science Laboratory 57
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