Village of the Damned 光る眼

クリストファーリーブ主演の映画。

ジョンウィンダム原作のＳＦ。侵略物がお得意のＳＦ作家。
その原作が映画になったのが１９６０年。あえて白黒で作られた映画のリメイクです。

他にスターウォーズのルークスカイウォーカー役のマークハミルが神父役ででています。

ついさっき見直して、デビッド君が可愛くて検索したら、今でも俳優していましたね。
ヒーローズや、ターミネーターのサラコナーズクロニクルでジョンコナーをやってました。売れっ子ですね。


さて、お話は、ある日のミッドウィッジ村。6時間ほど原因不明の集団失神事件が起きます。
そして、当時妊娠可能だった女性が妊娠してしまい、生まれた子供たちは知能が高い同一精神をもつ奇妙な生命体。もちろん地球外生命体です。
もちろん原題のThe Midwich Cuckoos が意味する託卵です。
危険を感じた村のＤｒが意を決して・・・・

原作に背く事無く作られたという事は、それだけ完成度の高い原作だったという事ですね。
ＤＶＤデッキで再生してみたので、キャプチャは取ってません。<(_ _)>

我が家のどこかに、このジョンウィンダムの呪われた村の単行本があるはずです。
そう、高校生ぐらいに単行本で読んだと思うので・・・・もう、茶色くなってますね・・30年以上昔ですから(笑