【JRA攻略研究所】

JRAの競馬番組表解読を目的として日夜研究にはげんでいます。主に重賞レースのオペレーション解読を主としています。

第135回天皇賞(春)

2007年04月29日 13時26分00秒 | 古馬長距離

今年の天皇賞まずは、二冠馬メイショウサムソンをどうするか。
ここから考えてみた。

二冠馬で大阪杯経由と言えば、ネオユニヴァースを思い出し、
どうにも買いたくない気はするよなぁ。
人気もどうやら2番人気になりそうだし。(ネオも2番人気)
無冠のアイポッパーにダービー馬が人気で負ける。
奇しくもアイポッパー、リンカーン同じ阪神大賞典勝ち馬。
嫌なパターンだ。

皐月賞・ダービーの二冠馬も天皇賞は相性が悪い。
(セイウンスカイ、エアシャカール)

大阪杯の勝ち馬の成績も散々だ。
春天馬は、1990年のスーパークリークまで遡らねばならない。
春三連覇を目指したメジロマックイーンも、大阪杯経由の年は、
2着に敗れている。

ヤネの石橋騎手も長距離戦になると、心配だ。
過去の例を見ても、長距離戦ほど騎手の上手さや経験がモノを言う。
ありとあらゆるファクターで調べれば調べるほど、買いづらい馬である。

頼みの綱は、スーパークリークの再現なのだが、
天皇賞①→有馬記念②→大阪杯①と比べるのはちょっと酷かもしれない...



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