まんまとダノンバラードという囮にはめられた。
ダノンバラードは京都2歳Sの3着が致命的だったようだ。
新馬勝ちからダイレクトにラジオNIKKEI賞を連対しなければならなかった。
サトノオーも同様に平場の500万勝ちが引っ掛かり、
解釈を拡げてダノンバラードに◎をうった訳だが。。。
東京スポーツ杯出走馬が皆無になったことで、
初めて東京の500万勝ち馬が1着に。
ディープサウンドではなく、ナカヤマナイトだったのは、
百日草特別(東京1800)→ベゴニア賞(東京1600)と東京の500万特別を
【連続連対】し、ホープフルS(中山2000 OP)で【連対】することで
最終賞金加算は【東京1600】でありながら、【中山2000】のOPに戦歴を
塗り替えていることが素晴らしいのであろう。
2006年の賞金規定変更から、増量馬が勝つにはかなり厳しいルールが敷かれたようだ。
秋季の2歳G3戦、即ち東京スポーツ杯2歳S(札幌2歳S)で連対を果たしてくるか、
東京スポーツ杯2歳Sの連対馬がいない場合は、
【連勝】で負けていない馬しか選ばれていない。
今年はその東京スポーツ杯出走馬自体がいない場合のみ東京の500万勝ち馬が
日の目を見られることを証明した。
東京スポーツ杯を含む2歳オープン戦(G3戦含む)を否定するのだから、
重賞出走歴がなく、オープンを2着で止めたナカヤマナイト。
ラジオNIKKEI賞を14着に敗れ、オープンを2着で止めたユニバーサルバンク。
連対を遠慮した3着枠にオープン勝ち歴はあるものの
重賞出走歴のないディープサウンドで決着するのは至極当然である。
未勝利を勝ち上がっただけのオンリーザブレイヴを除くと、
他はオープン(重賞含む)で実績を残した枠ばかりなのだから。
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ダノンバラードは京都2歳Sの3着が致命的だったようだ。
新馬勝ちからダイレクトにラジオNIKKEI賞を連対しなければならなかった。
サトノオーも同様に平場の500万勝ちが引っ掛かり、
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東京スポーツ杯出走馬が皆無になったことで、
初めて東京の500万勝ち馬が1着に。
ディープサウンドではなく、ナカヤマナイトだったのは、
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【連続連対】し、ホープフルS(中山2000 OP)で【連対】することで
最終賞金加算は【東京1600】でありながら、【中山2000】のOPに戦歴を
塗り替えていることが素晴らしいのであろう。
2006年の賞金規定変更から、増量馬が勝つにはかなり厳しいルールが敷かれたようだ。
秋季の2歳G3戦、即ち東京スポーツ杯2歳S(札幌2歳S)で連対を果たしてくるか、
東京スポーツ杯2歳Sの連対馬がいない場合は、
【連勝】で負けていない馬しか選ばれていない。
今年はその東京スポーツ杯出走馬自体がいない場合のみ東京の500万勝ち馬が
日の目を見られることを証明した。
東京スポーツ杯を含む2歳オープン戦(G3戦含む)を否定するのだから、
重賞出走歴がなく、オープンを2着で止めたナカヤマナイト。
ラジオNIKKEI賞を14着に敗れ、オープンを2着で止めたユニバーサルバンク。
連対を遠慮した3着枠にオープン勝ち歴はあるものの
重賞出走歴のないディープサウンドで決着するのは至極当然である。
未勝利を勝ち上がっただけのオンリーザブレイヴを除くと、
他はオープン(重賞含む)で実績を残した枠ばかりなのだから。
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