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— 牙無し@ヒロイン<主人公 (@lessfang) 2018年2月3日 - 00:26
拡張とラベリング、原作者が二次創作を嫌う理由で一番真っ当なのはこれだよな……良い意味でも悪い意味でもね
— 万華庵:満喫中 (@mangekaren) 2018年2月1日 - 23:15
キレない奴は作品に対する情熱もないし、受け入れられない奴は作品に対する愛がないとか言われたらそりゃダメだろ。んでもってこれが漫画&ファンアートか小説&SSなのかでも変わるけど
拡張に関してはガチで難しい、上手くやれば商業アンソロはおろかスピンオフ任される位の原作理解っぷりを評価される事があるからな。ただ良い奴ほど隔離が酷過ぎるのも事実。現に二次創作じゃなくてオリジナル扱いで商業デビューした案件あるしな~
— 万華庵:満喫中 (@mangekaren) 2018年2月1日 - 23:40
次にラベリング、こっちはもう古今東西レベルで惨劇が絶えないから始末が悪い
— 万華庵:満喫中 (@mangekaren) 2018年2月1日 - 23:42
代表例なのはキャラのBLなり百合扱いやら笑えないギャグキャラ補正とか腹黒認定とかそういうのね。酷い奴は原作知らない人を汚染するレベルだから救えない話ではある。そういうの好きな原作者いるけど大抵は外道だから
“拡張”っていうのはおそらく世界観や用語・人物像などの“(拡大)解釈”のことを指しているのだろう
— 牙無し@ヒロイン<主人公 (@lessfang) 2018年2月3日 - 10:52
好きな作品に自分なりの解釈やバイアスがかかるのはある意味二次で避けられないみたいなものであり、そこが上手く認められると原作に奥行きが生まれるのだろうし
逆にファンによる解釈の暴走はとにかく面倒だし、内輪で不毛な論争になった挙句、ファンの敷居を上げてしまいがち
— 牙無し@ヒロイン<主人公 (@lessfang) 2018年2月3日 - 10:55
悪い例に出すのは申し訳ないが有名どころではガンダムの“ガヲタ”、Type moonの世界観での“型月厨”あたりが典型なんだと思う
例に出した2作はスピンオフの多さを見ても、そういった“拡張”の功罪両側面を如実に表してる作品なんじゃないかな
— 牙無し@ヒロイン<主人公 (@lessfang) 2018年2月3日 - 10:57
……ん? ラベリング?
— 牙無し@ヒロイン<主人公 (@lessfang) 2018年2月3日 - 10:58
語るまでもない悪しき文化でしょ(無慈悲)
個人的にラベリングの最悪たる所以は“単純記号化によるキャラ像の単色化”
— 牙無し@ヒロイン<主人公 (@lessfang) 2018年2月3日 - 11:05
その作品の、その世界観の、その来歴からなる価値観を持つキャラクターが、このラベリングによって他のラベリングキャラと容姿を除いて変わらない存在になる
複雑な色合いによって唯一無二だったはずのキャラクターが、原色的なキャラ像で塗りつぶされる
— 牙無し@ヒロイン<主人公 (@lessfang) 2018年2月3日 - 11:07
それが複数の作品に跨いでされてしまったら“形が違うだけで色彩は同じ”な作品になってしまう
逆に、なぜそういったラベリングが横行しているかというと偏に「わかりやすい」からだと思う
— 牙無し@ヒロイン<主人公 (@lessfang) 2018年2月3日 - 11:11
「ヤンデレ」も「腹黒」も「同性愛至上」も、ラベリングに用いられる属性は、ある種普遍性を持っている
「わかりやすい」から「共有しやすい」
個々の“解釈”の障壁をなくすという意味では拡張の対極だ
そう考えると“拡張”と“ラベリング”は対極になる2つの要素で、その極端化が害悪になってるのかもしれない
— 牙無し@ヒロイン<主人公 (@lessfang) 2018年2月3日 - 11:13
まぁ、個人的には“ラベリング”は二次における敗北宣言みたいなもんだよなぁと思う
— 牙無し@ヒロイン<主人公 (@lessfang) 2018年2月3日 - 11:19
思考停止で属性ベタ張りしちゃ、何のために版権のファンアートやってるのかわかったもんじゃない