武リズム4巻を読み直して
不道の名前が親からもらった物じゃなく、後(恐らく義祖父)の改名だったと今更気づく
わからない、知らないじゃなく
「親の顔も元の名前も覚えていない」といっているから、多分風化しているだけで物心つく前後に孤児になってる感じかな
武リズム4巻を読み直して
不道の名前が親からもらった物じゃなく、後(恐らく義祖父)の改名だったと今更気づく
わからない、知らないじゃなく
「親の顔も元の名前も覚えていない」といっているから、多分風化しているだけで物心つく前後に孤児になってる感じかな
@Calpisjunky 武リズムは漫画オリジナルですねー
その前に「竹刀短し恋せよ乙女」って漫画も描いてた
さっきのダメツンデレ話で
「隠してるのに気づいてほしいとか、それって驕慢だよ」
ってヒロインが言われるシーンが浮かんだ
そういや「(コミュニティ地位の高い人に)お前ひとりの命を差し出せば他の人間に恩赦が下るとは傲慢ではないか」という旨の言い分ってどの著作が初めに提唱したんだろ?
自分はハガレンのブラッドレイ大総統がイシュヴァールの長老に言ったのが初めてだったけど
さとりとみそぎの関係がチェンジリングでわっちゃわっちゃになってて、彼女の一人称が「さとり」であることが彼女の中身の空洞感を如実に表してる感
「“さとり”は~」という一人称が、自分との乖離であり、自己否定であり、自己肯定であり、自己愛であり、自己嫌悪であり、結局自分以外の「さとり」という子の価値感を必死に真似ている歪さにおぉ、もう……ってなった
唐突な武リズム4巻の感想④
・極限状態(尿意)の中、空気を読んで顔を出さない花酒は先輩の鑑
女性としてどころか、高校生としての尊厳まで犠牲にしてめったにない不道のシリアスな空気を護る先輩
鬼瓦の過去を聞いて鬼面の欠片を壊そうするも、彼女の前向きな姿勢を尊重する不道くんという4巻のハイライト
正直作品中、今のところ1番カッコイイと思ったわ
2番目はさとりちゃん引っぱたいて一喝したシーン
……どっちも鬼瓦関連だな
やっぱメインヒロインやな!(テノヒラクルー)
ちなvsさとりちゃんの引っぱたくシーンはコミックウォーカー最新話で見れるぞ! 見よう!
こうヒロインが俯いてたり立ち止まってたら強引に立ち上がらせたり、引っ張り上げたりするけど、前向きに歩き出そうとしてるなら見守れる、距離感の取り方が上手いキャラはやっぱいいわ
脳内イメージではD.C.の純一とかもそのタイプである
補助輪を取っ払って、自転車支えて押して離してあげられる人
働きながら思いついたネタ
「ダメなタイプのツンデレが、主人公にちゃんと想いを伝えるまでの物語」
ちょっと前に強烈に批判されまくってた「理不尽に主人公に暴力を振るったり、罵倒する系のヒロイン」がガチで主人公に嫌われるところから始まる
「アンタのことなんて!」とか言いまくって捻れたかまい方してたら、「じゃあ、話しかけないでよ(正論)」とか真顔ガチボイスで言われて近づくなオーラ散布されまくる自業自得系ヒロイン
暫くは「ふん! いいわよあんな奴!」とか言ってたけど、当然のごとく、彼の態度が軟化されるなんてことはなく
周りも彼に「根はいい子だから」とか一生懸命フォローするが、「いや自分に対して辛辣な相手の根の部分とか語られても好意抱ける理由にならんでしょ」とか目が据わった状態で言われる
意地を張り続けるヒロインだが、親友の子から「このままじゃ、本当にダメだよ」とか諭されて、決壊。ボロボロ泣いて、テンパりまくってた内心を吐露する
ということで顔真っ赤にして泣きながら「今までごめんなさい」から2人の関係が始まるかんじ?
ツンデレは、自分が相手を罵倒している分だけ、本心とあべこべなことを言っている自分が傷ついてる
というものであって
「恋心は何をしてもいい免罪符」を主人公に叩きつける存在ではない(戒め)
まぁ世間でいろいろ言われている某パワードスーツ系ハーレムラノベの「モ○ピー」さんは個人的にアウトとセーフの境界線になってるね
『気持ちはわからんでもないが、やりすぎだろ。あと話聞けや』が感想
個人的にこれより自分の中で主人公もメインヒロインも「いかんでしょ」なラノベがあったりして、その作品は流石に1巻読んでる途中に何度か本が宙を舞った
@kasyou108 ジャンプのラブコメヒロインは取りあえずこれを入れるルールでもあるんですかね?(小声)
主人公が異能学園モノに良くある「女性適性が占める中で、唯一の男性異能発現者で剣術の天才」キャラで養子になった家の流派に誇りを持ってる設定
(1巻)メインヒロインが、昔主人公と同じ孤児院の孤児、魔法の天才という設定なんだが
入学後、自分の素性に気づかない主人公に突っかかるヒロイン
→散々主人公の剣術を馬鹿にする
→流石に目に余り決闘騒ぎになる
→主人公大勝利
→ヒロイン、癇癪を起こし自分がかつての義妹であるカミングアウト
→主人公、気づいてやれなかったことを気に病み、ヒロインの「奴隷」になる宣言
ここで一度ラノベが宙を舞う
決闘に負けたのにヒロインは謝らんし、幼少から会ってないから見違えるのは当然だろうに何故か主人公が下手に出るし
何より今 ま で 誇 り に 思 っ て い た 流 派 に つ い て の 想 いが そ の 後 ほ と ん ど 出 て こ な い
何というか、ヘタレとか以前に唐突に主人公の根底にあったはずの信念が明後日の方向に泥まみれで放置されたまま平然としてる状態にドン引きしていた
ゴブリンをスレイするお兄さんが、神官さんが「可哀想だ」と言ったからって突然ゴブリンを保護しちゃいかんでしょ
ひとつ過去の悪感情をデトックスしたところで、口直しに最近のおススメ漫画
武装少女マキャヴェリズム ComicWalker - 人気マンガが無料で読める! comic-walker.com/contents/detai… #ComicWalker
主人公も非常に私好みである
「飄々とした非常識のガワを被った良識人で会話のレシーブが上手い」タイプ
遅読の牙無しが1日で読む面白さである
KUMOサン改め蝸牛くも先生の圧倒的カラテワザマエ
数日で第2版が作られるのも納得である
ストーリーはほぼweb版
ゴブリンをスレイするお兄さんがひたすらゴブリン(と、それ以外)をスレイしながら「なんだコイツ……」と周囲から思われているお話
社会的には最弱層エネミーであるゴブリンばっかり狩ってる今流行の最弱系主人公! パーティと逸れた神官さんに、同居している幼馴染の牛飼さん。依頼受注する美人受付さんに、エルフ弓手から冒険のお誘いされたりヒロイン多数のハーレム系ラノベですよ!